毎日筋トレ!

S&Cサポート代表の筋トレ日記です。

ひざ痛と腰痛の要因になること。あなたのひざは伸びますか?

2021-02-08 | 歪みの話

S&Cサポート代表の佐藤雄一です。



ひざが痛い、ときどき痛くなるという方の特徴。
 
ひざ周囲の筋肉が硬くなっているので、ひざが真っすぐに伸びない。
 
試しに、床にあおけに寝てみてください。
 
床にひざ裏がペタッとくっ付く感覚がありますか?
 
もうひとつ、片ひざを抱えてみてください。
 
太もも裏側・ひざの裏がペタッと床にくっ付く感覚ありますか?
 
いずれも、床にくっ付く感覚がないという方、寝ている時だけではなく、立っている時・歩いている時・走っている時も、ひざ関節が曲がっています。
 
深く曲がっているわけではないので、自覚がない人が多いですね。
 
このように、どのような姿勢でも、ひざが曲がっている人は、太もも前側の筋肉が硬直しやすくなっています。
 
筋肉は硬直すると、本来の長さよりも短くなります。
 
太もも前側の筋肉が短くなると、骨盤を前方へ引っ張るので、腰の反りが強くなります。
 
腰の反りが強くなると、腰椎(背骨)への負担が大きくなるので、「筋筋膜性腰痛」 「椎間板ヘルニア」 「腰椎分離症」の要因となります。
 
ひざが真っすぐに伸びないということは、ひざ痛だけでなく、腰痛の原因にもなりますので、要注意が必要ですよ。

女の子座りが苦手な方は、××××が硬くなりやすい。

2014-01-06 | 歪みの話

S&Cサポート代表の佐藤雄一です。



太もも内側の筋肉が硬くなると、股関節が外捻れ、骨盤が前に倒れやすくなります。

ということは、腰椎の湾曲が増大するので、腰への負担が多くなります。

あぐらは出来るけれども、女の子座り(両膝を内側に倒して座ること)が出来ない方は、内ももの筋肉が硬くなりやすいという特徴があります。

太もも内側の筋肉を柔らかくして、腰痛予防をしましょう!!


カラダの歪みは治るのか?

2012-11-03 | 歪みの話

S&Cサポート代表の佐藤雄一です。

前、フィットネスクラブで「からだの歪みチェック承ります」という無料体験会を行ったことがあります。

アライメントチェックスクーリンの前に、前向きと横向きに立って頂きデジカメで撮影。

それを、iPadでチェックという流れです。

これが結構人気で、1日15名くらいは行っていました。

15名って少ないと思われるかもしれませんが、通常のセッションを行いながらなので、結構忙しいですよ(笑)

皆さんが気になるのは「歪みって治るの!?」ってことだと思いますが、歪みを代表して、こちらのブログにO脚を取り上げてみました。