「へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々」(鹿子裕文著 ちくま文庫 2019.10.20 第2刷 297ページ)
出だしが衝撃的である。物語は大場ノブヲさんの強烈な個性から始まる。一人の困ったお年寄りから、ユニット型特養の開設のドラマが始まる。
大笑いと涙と困難とが織り交じる。「バカの天才」下村由美子。素晴らしい人がいるから特養もできる。
ときどき落涙させられる、書いてくれた著者に感謝だ。
「へろへろ」「ヨレヨレ」はいい。
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