「珍道中!ごみ紀行」(五味泰平著 発行 2022.11.7初版第1刷 東京図書出版 発売リフレ出版 421ページ)
著者は元某市役所職員だったことが本文中でわかった。著者は市職員時代にごみ行政に携わったことがあり、外国や国内のごみ処理場を訪ねた紀行文である。
発展途上国と呼ばれるところのごみ処理は中途半端だ。国内の家庭系ごみや事業系ごみを減量化するため、焼却場で焼却し、焼却して残ったごみ(焼却灰)などは埋め立てざるを得ない。産業廃棄物の処理の課題もたくさん抱えている。
人間活動の伴い、ごみが出て、産業活動でもごみは出る。ごみを単純に埋めればいいということではない。ごみ処理はタダではない。
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