キンリョウヘン
このシンピは、結婚したとき祝いに頂いた花。
3年置きぐらいに株分けして鉢が冬、リビングを占領するほどの数に。夫の単身赴任先で枯れたり、嫁にだしたのもあり数はかわりますが( ´Д`)y━・~~
基本的には丈夫な花です。
去年は、株分けをすると予定していたものの、しそびれて12月の暖かい日に実地。成育に負担にならぬよう芽かきしたり、落としてしまったりで花穂は少ない。
タイミング良く株分けを済ませた鉢では、こんなに花穂がでて見事です。
わが町のように零下が続く庭では、5度以下になるようであれば室内管理します。鉢蜜を採取するには、暖かい土地でないと無理ですが、春に外で花を咲かせるよう管理なさるようです。
先日、この花が蜂蜜採取なさる友達の目にとまり求婚されて、嫁にだしました。
無事、受け取られたとのお知らせを頂いて嬉しいです。それ以上に、長年名前もわからず、元気なランということで原種シンピジュームと名付けていました。
それが、この度、名前がわかりました。
キンリョウヘン
という、ちゃんとした名前があることがわかり嬉しくて。
蜂さんの集まるシンピジュームだそうです。