暮らしの日記

日々の記録

進言会多治見修道院

2018-03-31 05:34:18 | 日記






わが町多治見の大好きなスポット
進言会多治見修道院院

高校生の時、名古屋からキャンパス持ち中央線に乗ってきていました。桜が咲けば最高ですけど、桜なくても、修道院の建物はよいモチーフになりました。
まさか、転勤族を終えてこの街で暮らすとは思いもしませんでした。

瑞浪サイエンスワールド

2018-03-30 17:31:35 | 日記
春休みですので、孫たちを預かりました。赤ちゃんでしたら自宅でお守りすれば済むのでしょうけど、四月から4年生と年中さんの男の子ですので、出かけてきました。
東濃地区の瑞浪市にあるサイエンスワールドと土岐市内の陶史の森内にある小動物園。

メインは地球回廊



洞窟のような回廊を歩きながら、地球の歴史を探索します。
































地球が誕生してから現在にいたるまでの46億年の歴史を紹介しています。まばゆい光のトンネルをくぐり、見上げるほど大きい恐竜の骨格の展示など、ジオラマや大画面のハイビジョンシアターなどで視覚的に楽しく見て回れました。幼稚園の孫は、コワイを連発で、じじに抱っこしてもらいました。薄暗い回廊をグルリと歩くのはスリルがあったようです。お兄ちゃんは、色々関心をしながら楽しそうでした。
私は、化石館が中々よく、興味深く見れました。今海なし県ですけど、古代には瑞浪に入江があり海だった事や日本で唯一、虫入の琥珀が発見されたりなどリアリティに楽しめました。

帰り道、土岐市の森の動物園へたちよりました。山野草を楽しむため森へは何度かきていますが、動物園は初めて。うさぎ、とり、ヒツジが沢山いて孫たちは楽しめて良かったです。

ただ、暑くて、アイスを食べたく、道の駅、どんぶり会館へ立ち寄りました。

車中、下の孫が「あーちゃん、ピンクの花が咲いているよ」と教えてくれました。
私の目にもとまりました。

足助のカタクリ

2018-03-24 19:52:36 | 日記
カタクリ三昧
今日は、足助のカタクリを見てきました。
可児市の鳩吹山のカタクリは、なだらかな道をゆっくり楽しめました。気軽に誘ってくださる友達に感謝です。

豊田市足助のカタクリは、急な坂に咲いていました。3つの収穫ありで、カタクリの特徴の桜の模様が沢山見れたこと、白いカタクリも咲いていました。キクザキイチゲも。






















































土岐市内へ入る道から見えた御嶽山

北の桜守

2018-03-22 08:49:12 | 日記
北の桜守観てきました。

これからご覧になる予定の方は、投稿を読まれるのはパスなさってください。ネタバレアリ❣️

話は第二次世界大戦終戦直前の樺太に咲いた桜の桜の木から...始まる。
本土を離れ遠い地で暮らす人々の心情を吉永小百合が演じたことで、私にも伝わった気がする。子供が誕生したときタネを蒔いたという若い桜の木で花も1~2輪ほど咲いた。いつしか満月の夜に満開の桜を見たいと皆が目を細めながら遠い日本を思い浮かべる映像には冒頭から熱いものが目に。
隣の友は早々にタオルハンカチを顔に当てるほど。

北海道の雄大な風景の中で大戦末期から高度経済成長期という激動の時代を生き抜いたある“母子の物語”でした。
こう書いてしまうと、ありがちな作品ですけど、人の老いへの接し方を役者たちがうまく関わるシーンには最後まで胸が熱くなった。

何度か組みこまれた劇中劇は、強烈なトラウマによって閉じ込められた小百合さん演じる「てつ」の記憶、感情の拠り所として表現に。ナレーションや回想シーンでは無く本人すらどこか客観的に見ているという設定。

最後は、静かなラスト・・・。

樺太の地に咲く満開の桜の映像・・・。桜守は老女。