だははッ!! 皆様ッ!!!
第七夜でございますぞぉーーーッ!!!
んーでッ 予告どおりッ 今夜から日本橋ゆかりの骨董さん達をご紹介いたしますでございますよぉーーーッ!!!
さてさてッ 皆様も良くご存知とは思うんでございますがッ ・・・・
江戸時代の阿蘭陀貿易ッ!!!
今を去ること西暦1600年ッ 阿蘭陀船リーフデ号がッ 九州に漂着して以来ッ 長きに渡り続いていったこの歴史ッ!!
実はッ 日本橋ともちょいと関わりがあったんでございますよッ!!
さてッ それは何かとッ ??????
現在の日本橋室町四丁目の一角にッ 江戸時代ッ 長崎屋という薬師問屋がございましたがッ・・
実はそこがッ! 江戸における阿蘭陀商館長をはじめとするッ 阿蘭陀特使さん達の常宿だったんでございますッ!!
なもんでございますからッ 当時の日本橋にはッ 平賀源内やッ 日本各地の識者さんがッ 異国文化を勉強にとッ ドカドカ集まったってぇーわけでございましたッ!!!
つまりッ いってみればッ 日本橋の一角はッ誠異国情緒に溢れてたッちゅーわけッ!!
とッ いうことでッ!!
その阿蘭陀貿易によってッ 様々な西洋文化が日本にもたらされたわけでございますがッ ・・・・
その中でもッ ひときわ注目を集めたのがッ!!!!
なんたってッ ギヤマンさんッ!!!!
おぉーーッ やっと本題に近づいてまいりやしたでございますぞぉーーーッ ・・・
でッ その不思議な輝きはッ 当時の人々の心をッドガァッとときめかせたのは間違いなかったことでございましょうッ!!
とッ ゆぅーことでぇーーッ!!!
やっとこさご紹介でございますぞぉーーーッ!!!
ジャァーーーーンンッ!!!
今宵の主役ッ!!!
阿蘭陀貿易によって日本にもたらされたッ !!!
渡りのギヤマン・コンポートさんでッ ごっざいまわぁーーーすッ!!!!
いやぁーーッ 前置きがながかったぁーーッ ・・・・・
しかしッ! 見るからにギヤマンでございましょッ!! アハハハハッ
恐らくはッ 19世紀前期ッ アイルランド生まれではなかろーかとッ ?????
それにしてもッ 豪華なもんでございますッ ・・・・・
江戸時代の皆様はッ このギヤマンさんをッどんな目で見ていたんでございましょうかねッ・・・・
でねでねッ!
そのッ渡りの証拠としてッこのギヤマンさんが収められてた箱にねッ ・・・・・
こんなことがッ いっぱい書いてあるんでございますよッ!!!
ほれほれッ!!!
でねッ! 実はこのギヤマンさんッ 福島の古いお家から出てきたそーなんでございますッ ・・・
ってぇーことはッ ・・・・・
この箱書きの「松平主?殿・・・・」とはッ ?????
やっぱりッ ・・・ そーなのかなぁーーッ ・・・????
まッ その辺はッ 今後の研究材料ってことでございますやねッ!!
とにもかくにもッ! そんなギヤマンさん達がッ 日本にもたらされたことによってッ 我が国に新たな文化が生まれるきっかけになっていくんでございますよッ!!
しかしッ 阿蘭陀貿易がッ日本橋とゆかりがあったなんてッ ちょっと意外だったデございましょッ!
できる事ならッ ちゃまもッ その頃の日本橋ってぇーのをッ 覗いてみたいもんでございますッ!
そこでッ こんなギヤマンさんに出会ったらッ ・・・・
きっとッ 無茶苦茶びっくりしたでございましょーねッ!!
ギヤァーーーーッ まぁーーーーッ!!!!! ってねッ !!
あぁ・・・ッ やっちゃった ッ ・・・・・
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