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目眩く思想世界擬きと言霊フロンティア
Depuis 2005/05/19

6/29(WED)

2005年06月30日 00時55分05秒 | Diary
今日は特に何もありませんでしたが、学校から帰る途上で人だかりができていて、ロケ現場に出くわしました。石原プロのトラックが2台ほど止まっていました。
30分ほど待っていたら、舘ひろしが現れて橋の上を10mほど歩いて、マンションの中に入っていきました(僕は橋の反対側の歩道の群集の中で見てた)。
そしてまた出てきて、マンションの中へ入っていく場面も撮影して車でどこかへ去りました。
ロケってこういうものなんだ・・・と舘ひろしの有難みがよくわからない僕はなんとなく思いました・・・


なんかそれっぽいのが放送されるっぽいよーみたいな情報あったらどなたか教えてくださいね。見るかどうかはわかりませんが・・・

TOEIC

2005年06月28日 09時18分07秒 | Diary
5/29に受けたTOEICの結果が旅行前に返ってきてたみたいです。
リスニング285、リーディング345で合計630。
なんていうか・・・悪すぎるよねー。たぶん。受験英語あんなにがんばってたのに。少なくともリーディングだけは確実に思いのままになるはずでした。
大学に入ってから、脅迫的(?)に英語を勉強する機会を失ってしまった。普通そんなことはないんでしょうが・・・まぁ自分から手放したような面もあるんですけどね。
アルクの通信講座で半年で860点まで上げるコースをとっているんですが、大丈夫でしょうか。親の金っていうのがまた重たいなぁ。

一段落。

2005年06月28日 00時55分08秒 | Diary
 25~26日に仙台で行われた知能ロボットコンテストの結果です。http://www.inrof.org/irc/score/

 このチャレンジコースのソルティードッグ(チーム名:京大機械研ε)というのが僕たちのロボットで、結局5点しか得点していませんが、本当は1次予選の5分で20点くらい、2次予選の10分があれば30~40点くらいはとれるはずでした…。

 ルールは、フィールド上に転がった赤、緑、黄の5個ずつのボールを拾って色分けし、同じ色のゴールに入れるというものです。正しいゴールに入れると1球につき3点、間違ったゴールに入れると1点がもらえ、その他に自由ボールというテニスボールがあって、これは初めにフィールド上あるいはロボット内部のどこに置いてもよく、どのゴールに入れても5点がもらえます。従って色識別を完全にこなすと3×15+5=50点満点です。実はこの50点を得点して優勝した山口さんは一緒に行った京大機械研の人で、工学部院生のベテランです。5点を得点した哀れなソルティードッグはつまり、テニスボールだけを落として力尽きたのであります。

 なんとも無念なのでテキストだけながらボールの回収方法もがんばって紹介したいと思います。15個のボールは全くランダムに配置されているのではなく、8個のブロックに2個ずつ(1つのブロックだけは1個)配置されています。これをうまく利用してボールを集めることにしました。まず、トイレットペーパーをローラーとして使い(これが唯一のウリ…)、カーブさせたアルミの板と回転するローラーではさむようにして1ブロック分のボールを巻きあげます。ローラーの後部はだんだん壁が迫ってくる下り坂になっていて、ボール2個を一時格納するスペース(これをAとする)があり、さらにその後ろにシャッターをはさんで同じようなスペース(Bとする)があります。マイクロスイッチ(軽く押すと電流が切り替わる)を使ったシャッターの制御によって、ローラーで取り込まれたボールはスペースAを経てスペースBに移動し、ここで2個ともセンサーによって色識別されます。ゴールはフィールドから近い順に青、黄、赤と並んでいて、色識別した2色のゴールのうち近いほうを選んでそこに2つとも入れる(つまり青と黄のボールなら青のゴールに入れる)のですが、こうするのは2色とも正しいゴールに入れるには移動時間がかかり、時間が足りないからです。
 
 ところで、2個ずつボールを運んだのではフィールドとゴールの間を8往復しなければならず、これまた時間が足りません。よって、1回に運ぶボールを4個にします。つまり、スペースBに2個のボールを移した後、もう1ブロック進んでさらに2個のボールをとりこみスペースAに格納するのです。スペースBのボールをゴールに落としたあとスペースAのボールをスペースBに移し、これを色識別してゴールに入れます。この動作を4回行えば(もちろんマシンの動くルートはそのつど変わります)、理論的には15個のボールが全て回収でき、しかもかなり高精度で色識別されることになります(少なくとも半分は正しいゴールに入っている)。自由ボールは最初にマシンの中に入れて、スタート直後にゴールに落としてしまえばOKです。

 ロボットの足回りはステッピングモーターという回転角制御のモーターとラインセンサーを使って、タイヤ2+キャスター3でライントレースしながら進みます。初めは6足くらいで歩行しようという大きな志もあったのですが、ロボットを水平に動かすこととスピードを考えると制御が難しすぎるということでタイヤになりました。バッテリーはタイヤ用に鉛蓄電池12Vを二つ直列で24V、基盤とローラー用にそこから並列で12Vをとり、シャッター用には単3乾電池の直列で3Vを使います。メイン基盤にシャッターのマイクロスイッチとモーター、ローラーのモーター、鉛蓄電池、乾電池、センサー基盤とステッピングモータードライバー(ステッピングモーターを回すための回路)をつなぎ、センサー基盤にカラーセンサーとラインセンサーをつなぎます。
 
 ローラーはメカニックでないのでかえってスポンジボールとの相性が抜群で、とりこぼしはありません。ただし、練習中にトイレットペーパーが磨耗してボールをとりこめる半径よりも小さくなるので取替えが必要なのと、そもそもローラーが水溶性である(^ ^ ;)という謎がありますが特に大した問題ではありません。カラーセンサーはまばゆいばかりの白色光をボールに当てて反射光の周波数を返すのですが、処理は予想よりうまくいきました。横に5つ並べたラインセンサーは白いフィールドと黒いラインを見分けることができます。トレースはソフトさえ正しくかけていれば意外とスムーズで、一方タイヤの方は機体のバランスがいいためかスリップすることもなく90度の旋回を驚くほど正確にやってくれます。フィールドの壁を使って進行方向を補正する機能もつけたのでもう万事OKなのですが、唯一の問題は足が遅すぎて5分では目標の半分しかボールを回収できないということです。それでも少なくとも1次予選は通過できる見込みでした。

 このロボコンにおける最大の難点は、スポンジボールどうしがかなりの摩擦力をもっていて、ロボットの中で簡単につまってしまうということであって、色々なところで頭を悩ませます。例えば、15個のボールをいっぺんにかき集めようとすると、ロボット内のボールの並びは全く予想できなくなります。カラーセンサーはボールに密着させなければならないので、色識別をするのはかなり難しくなり、ボールの詰まりも問題になります。それでも色識別せずに全て同じゴールに入れた場合3×5+1×10+5=30点得点できる(実は同じ新入生チームである京大機械研λチームのロボットξは、この方法で26点得点し2次予選を突破…)のですが、それでは芸がないなぁ…というのでがんばって色識別しました。ハード面で特に苦労したのは、2つのカラーセンサーの上にどれだけ確実にボールを乗せるかということと、シャッターを上げ下げするギアの噛みあわせがなかなかうまくいかないということでした。結局どちらも解決したのですが…

 本番で5点しか入れられなかった主な原因は、バッテリー切れを確認していなかった、コネクタのさし方を間違えていたという初歩的人為ミスと、生命線であるローラー関係の回路の接触不良を解決しきれなかった、さらに本番になってプログラム転送のためのパソコンがフリーズするというどうしようもないトラブルが運悪く重なったことです。出場したロボットを見ている限り、本番で一回もミスしないロボットはほとんどないといってよく(というか自由ボールだけしか落とせないロボット、スタートすらできないロボットも多数)、そのミスをソフト・ハードによっていかに緻密に殺すかということが大きな課題であることを身にしみて感じました。試走のときは全球回収に成功し、なかなか確実性と実力のあるロボットだけに、非常に残念な結果でした。

 チームメンバーは機械屋が僕を含めて3人、回路屋が1人、ソフト屋が1人で、回路屋が仙台に来れなかったのが悔やまれますが、今思えば本当にいいチームでした。このチームでまたロボットを作ることがあるかどうかはわかりません(というかあまりにハードだったので次はいつ何を作るのかすら未定)が、回路とソフトの勉強もしてゆくゆくは一人でも作れるようになりたいものです。来年どうしようかな。とりあえず、日本最強の技術が京大にあることをこの眼で確認できてよかった。
 

 それにしても、疲れた。。。


 水曜、木曜と吉田寮の広い食堂を使って朝まで試走を行っていたので、自宅生にもかかわらず数日間親の顔をまともに見ていません。先週5コマしか出てないし。っていうか金曜と日曜は夜行電車で、シャワーに入ったのも旅程中1回だけだし。汗が気持ち悪すぎ。今日5日ぶりくらいにゆっくり湯船につかったし。そもそもバスで行きたかったし。1次予選敗退後の飲みで人の布団で寝てしまったらしいのですが、記憶がありません。まぁ二日酔いもなくあらぬことを口走ることもなく迷惑もかけてない(?)ということがわかってほっとしましたけどね。帰りの乗り継ぎのために3時間ほど時間をつぶした東京で下宿している友人を無理やり連れまわして新宿と渋谷と秋葉原を案内させましたが、日曜の夜だったのでアキバは眠っていて、ハチ公が何故か議員選出馬のたすきをかけてたよーくらいのみやげ話しかありません。おみやげは仙台のずんだ餅とくるみゆべしと東京の草加せんべいを買って帰りましたが。牛タンが予想以上にうまかったな。・・・


 今週は勉強しよう。


 ・・・試験2週間前・・・?

6/16(THU)-6/20(MON)

2005年06月21日 10時57分02秒 | Diary
 17日18時から19日18時まで泊り込み(というか徹夜)で40時間以上作業をしました。仮眠は4時間ほどしかとっておらず、食事もだんだん適当になってきて差し入れのお菓子ばっかり食べていて、日曜はたぶんたんぱく質摂取量ゼロ・・・12Vの鉛蓄電池の+極につないだ導線をそのまま-極にもっていったり(鉛蓄電池は2端子が同じ面にあるので、アルミ板の上に置いただけでショートしてお陀仏だそうです)分速1500回転の旋盤の螺子止めをはずさないままスイッチを入れたり(螺子止めが高速で顔面につきささるところだった)と危険な状態で、さすがに休憩をとるよう先輩に強く推奨されました。その先輩もすごい人で、12時間以上ぶっ続けで回路を手伝ってくれました。あの集中力と持続力には脱帽です。先週は結局168時間のうち70時間をロボットに費やすはちゃめちゃな週でした。
 20日1限に友人とテニスをして(1月以上前にコートを予約したので行かなきゃならなかった)、瀕死の状態で放課後機械作業が終了しました。まぁ、終わったと思ったことは何回もあったんですが、多分今回は本当に終わりました。で、回路もつながったしソフトを入れなくちゃならないのですが、ソフト屋が忙しいようで、結局機械屋がソフトを組むはめになりそうです。期限は木曜・・・これだけ頑張ってソフトがなくて動かないなんて馬鹿馬鹿しいので、もうちょい頑張ってみます。

6/11(SAT)-6/15(WED)

2005年06月16日 09時47分48秒 | Diary
 雨が降って1限テニスのコート状態が悪そうなのでサボってます。えっと、結構書いてないなぁ。

 11日のテニサのコンパで飲み会のノリというものを知らされました。総勢100人ほどいたのですが、一気コールが十何種類もあってしかもみんなそれを覚えていたのでびっくりしました。とりあえず、からまれなくてよかった。。。

 作業は13日19時~24時、14日8時~12時・17時~25時、15日9時~10時・19時~22時半となかなかの重労働。17~19日はまたまた学校にとまり込みですが、そろそろソフトと回路を積みたいし、なにしろ教室が4階で工具を運び込むのが大変なので、できるだけ今日中に機械作業は終えたいのですが予定がずれそうです…ロボコンは来週末。

 月4の仏語はテストがぎりぎりで回ってきませんでした。ほっとしたような、心臓に悪いような。水2の振動・波動は直前までの作業の疲れと眠気でもう授業どころではありませんでした。というか月火水通算でこの2コマしか出てません。火曜は唯一出てる英語の授業が休講になって、テニスコートもいつもと違うので行きませんでした。ということで全日フリーの有難さをかみしめてしまいました。水5の西洋史学基礎論は休講になったのですが、期待していたほど面白くないのでもう出ないで群論の自主ゼミに回そうと思います。

 今日2限の英語劇の台詞覚えてないや。4限ラテン語の予習してるとロボットが間に合わない。5限のバレーも行きたいけどサボらなきゃ。明日5限の量子論の自主ゼミの予習いつしよう。っていうかここで書き込んでる暇あるのか?(苦笑)なかなかうまくいかないことだらけです。勉強も、遊びも、恋愛も。

 ずさん設計で角材に空けた穴にうまく入らないネジを無理やりドライバーで押し込みながら、これは僕の心かな、など思ってみたり。なんてね。


 前の愚かでありたい人さんのコメントへの返事はまだ書けていませんが、必ず返そうと思っているのでもうしばらく待って下さい。

別に何があったというわけではないのですが…

2005年06月11日 13時16分21秒 | Tzuredzure
ミスチルの新曲「未来」より。(巷のブログで適当に検索すればでてきます)
名曲(だと思います)。

生きている理由なんてない だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしている
生まれたての僕らの前にはただ果てしない未来があって
それを信じていれば何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる先の知れた未来を
信じたくなくて目を閉じて過ごしている

憧れの学府に入って2ヶ月。どれくらい前進したんだろう。

何もかも変わった気もするし、何も進んでない気もするし、何かを失った気もする。ブライアン・グリーンの『エレガントな宇宙』を読んだときの感動と志はまだあるのかな?あると思う。でも、遊びと勉強、友人と恩師、他人と自分自身の板ばさみになって精神的にも肉体的にも忙殺されている。授業に出ていると勉強する暇がないという学部特有のジレンマに陥っている。大学に入ってやろうと思っていたことで、まだやれていないこともあるし、やり始めてうまくいっていることもある。人に本音をぶつけたり迷惑をかけたりしながら、このままでいいのかと時々考える。

全方向に目を向けるか、確実なものをひとつ手にするか?そのために今持っている、あるいは手に入れようと夢見ている何かを捨てるべきか?
交際を広げ相変わらずできるだけ多くの妥協点を見出すことに努めるか、幾人かの友人のように己の確固たる行動原理を抱くべきか?
生のあるうちに名をなすか、世界の最奥に眠る真理を求めることを第一に置くか?

楽観か?悲観か?
信じるのか?諦めるのか?
ロマンを追うのか?現実を直視するのか?
休むべきか?死に物狂いで励むべきか?

全ての問いに答えを出す必要は?
何時ひとと分かり合えるのか?一体ひとと分かり合えるのか?

このままでいいのか?輝かしい未来などあるのか?生き残れるのか?そもそも真理を追いたいだけなのに焦りが必要なのか?


最近理屈っぽくなって、ぼんやりした状態が嫌になってきた。その割には考えることも書くものも言うことも稚拙で論理*が破綻しているのは仕方ない。思ったことを表すのに言葉が足りないこともある(今がそう)。自分のことで精一杯でどんどん他人に対する思いやりが減っていくのが分かる。でも、昔に比べて本気で色々なことを考えるようになったのは間違いなく進歩であり進化だ。胸のうちにあることを一人じゃなくて二人、三人で論じあえるようになったのは尊い財産だ。

今という混沌の時期が万人の単なる通過点でありますように。そして、僕を真に理解してくれる人が見つかりますように。せめて、道を踏み外した時に誰かが修正してくれますように。



* 余談だが、自然科学なるものはそもそも形式論理を無視しなければ成立しないと僕は思っているし、多分納得してもらえるだろう。科学者は大前提:P(理論)→Q(現実)と小前提:Qから結論:Pを引き出すという恐るべき論理(発見的推論というらしい)を必然的に用いるし、いわゆる科学的帰納(第一のカラスは黒い、第二のカラスも黒い、故に任意のカラスは黒い)という代物も僕らの習う論理を超越している。ただ後者の根拠は黒いカラスに限られるのではなく、白い鳩も青い海も赤い夕日も宇宙のほとんど全てのものがこの命題を立証していると考えられることは注目すべきである。それは対偶(論理的に意味があるのかどうか不明だが)をとればわかる。何がいいたいかというと、科学的思考といっても必ずしもしっかりした論理に支えられているとはいえないのではないか、つまり物理目指すからって理路整然としてなくても(ちょっとくらいなら)いいじゃんというありふれた主張です。

6/7(TUE)-9(THU)

2005年06月10日 09時07分03秒 | Diary
 7日1限線形のテストは多分大丈夫。どうもこれを受けると単位がほぼ固いようで、ほっとしました。午後は中書島でテニスをしたのですが、今日は涼しいから大丈夫だろうと思って体調も万全で行ったのに、途中から異様に暑くなってきて、照りつけと照り返しでダウン寸前になったので途中で抜けてきました。頭がぼーっとして、たぶんあのままやってると熱中症で倒れていたような気がします。
 8日1限は友達と8時に待ち合わせて機械作業をやるはずだったのですが、その友達が寝坊して10時に来たので全然進みませんでしたw 2限の振動・波動論は今まで少し難しめだったのですが、今回はFourier展開のところで楽だったので寝てしまいました。5限からまた作業をしてちょっとだけ進みました。間に合うのかなぁロボコン。帰宅するとちょうどサッカーの試合のロスタイムで、乱闘中でした。勝ってよかったなぁ。でもあの映像がまた編集されて北朝鮮で報道されるんだろうなぁと思うとなかなか素直に喜べないです。
 9日2限の英語が劇の練習で、英語の脚本は読めないし班のモチベーションも今ひとつというところですが、前回の練習よりは若干進歩があったように思います。友人の石ころ太郎君の班はカバンや縫いぐるみまで用意してすごくやる気満々でした。あれくらい見習わなくちゃね。1限テニス、5限~日没バレーとよく運動しました。アタックがだんだん入るようになってきました。

 最近花粉症に悩まされています。たぶん草の花粉です。実は部屋のハウスダストだったりするかもしれません・・・

 明日はテニサのコンパで少々飲まされるようですが、ほどほどにして帰ってきます。はい。

6/6

2005年06月06日 20時35分15秒 | Diary
 4限の仏語は会話のテストでしたが、順番回ってきませんでした。ドキドキ。来週にむけて勉強せにゃ・・・

 吉田南の校舎の門の前の一番人目を引くところに大きな木製のやぐらが立っています。高さは2階の渡り廊下に達し、上に布団などの居住スペースもあります。木曜の午後あたりからみかけたような気もするのですが、金曜の午前にやぐらのすぐそばを通ったとき何かのイベントかなと思ってよく見ると「このやぐらを設置した者はすぐに撤去せよ」という旨の看板があり、しかもその看板にはやぐら側の抗議と思われる挑発的な張り紙も。何もこんなとこでやらんでも…と思っているうちにその通路は通行禁止になってロープまで引かれました(みんな全く無視して通っていますが)。某K塾が日曜にキャンパスで模試をやったそうですが、どうなったんでしょうか。あれを見て京大をめざす受験生もいるにはいるんでしょうが…いったいあれはなんなのか、謎は現在進行中です。何かの意思誇示なのか、模試の邪魔がしたかっただけなのか、あるいは吉田寮祭の続き?

 そういえば、2日木曜に熊野寮の全学連のボックスに警察が踏み込んで強制捜査したとかいう弾劾のビラも教室の机に撒いてありました。まだ詳細は読んでませんが、賑やかな大学ですね~。

 明日1限は線形代数のテストがあるらしいということを5限のときに知りました。腐ってますね、はい。勉強してきます。

6/4

2005年06月04日 18時32分45秒 | Diary
昨日書いたとおり、5限後から今日17時までロボット作り23時間耐久レースがありました。
始めた時点ではロボットはふにゃふにゃで構想も全く整っていなかったにもかかわらず、この2日間でボディはかなり固まりました。動きも今のところかなり順調です。ロボット作りは機械屋とソフト屋と回路屋の3パートに大別でき、僕は専ら機械を担当します。機械研の学部構成は例年だとまぁご予想の通り物理工、電気電子、情報が多く少数派のほとんどが理学部だそうなのですが、今年は新入生9人のうち理学部が4人、物理工が3人、情報が2人という妙な比率です。

まぁロボットの全体像については今後のお楽しみということで・・・
今から寝ます。

5/30月-6/3金 週録

2005年06月03日 09時43分09秒 | Diary
はい、日録止まってます。毎日書きたいことは山ほどあるんですけどね~。時間が・・・
今も1限熱力出てないし・・・

5/30月 1/2限微積のテスト。6問中2問しかできてない・・・5限後ロボット作り。
5/31火 1限の線形をサボってロボット作り。3/4/5限中書島にてテニス。
6/1水 ひたすら翌日のラテン語の予習。関係代名詞が入ってきて辛い・・・
6/2木 2限英語で劇をやるんですが、うちの班は全然進んでません・・・他の班の演技を見て勉強しなきゃ。雨が降ったので1限テニスとバレサは休みました。
6/3金 今日は大きい教室を一晩借り切って、徹夜でロボットを作ります。怪我をしては大変なので前日はしっかり寝るつもりだったのですが実験のレポートで遅くなってしまいました。

こんな感じかな。

最近ニュースをもっとちゃんと見ようと努力しようと意識してるのですが、なかなか行動に移れませんね。今日は小野抜きでバーレーン戦だとか東京で震度3の地震があったとか九州は震度5だったとかくらいしか知りません。友人がテニス部で週末東京に行くと言ってたけど大丈夫だろうか・・・

だんだん天気が崩れてきてテニスもバレーもできず鬱陶しい日々に入りそうですが、ここでMr.Childrenの名曲より。

物憂げな六月の雨に打たれて 愛に満ちた季節を想って唄うよ (innocent world)

ラテン語をかじっているとinnocentからnoceo(傷つける)という動詞が連想されるのですが、まぁどうでもいいですね。
satzzより読者の皆様へ愛を込めて・・・