satzz the lernanto online

目眩く思想世界擬きと言霊フロンティア
Depuis 2005/05/19

14

2006年10月17日 09時05分01秒 | Dream
14(SAT)
昼下がりにアイマスクを着けて寝た。けんちゃんがアイマスクの日記を書いていた気がしたが、後で考えればこのとき既に夢への入り口にいたのだ。夢の中では後期新歓合宿(機械研にそんなモノはない)だった気がしたが、明らかに機械研じゃない人が出てきた。kuroとかたきとかのき筆とかNN村とか。近くに自販機がないので3人(誰か忘れた)で歩いて山を降りて買いに行くことになった。僕は2人と別れ家に帰り(自宅近くにそんな山はない)、待ち合わせ場所を決めていないことに気づき慌てて山を登った。もしかしたら去年の飛騨の夜の散歩の記憶が出てきたのかもしれないが、新歓早々新入生を放置して何をやっているんだろう僕は。戻ったらのき筆がナイフショーをやるとか言い出した。そんな小学生じゃあるまいしやめてやめてといってるうちにカッターナイフの折れた先みたいなのやら小物が100個くらい体にささった。よく見るとグルーガンで溶かしたばかりのホットボンドの玉(通じないかもなぁ・・・)も沢山へばり付いていた。どうやって投げたんだろう。本人は全部外すつもりだったらしく笑いながら謝った。どうも死ぬ気がしなかったが大分怒りながらそれを一つずつ抜いていくと不思議なことに血が全く出なかった。
僕の身体は消しゴムか何かですか?

(゜Д゜;;;)

2006年07月28日 06時17分50秒 | Dream
やばい

やばい

やばい


A群0単位









持ち込みノート丸写しのギリシア語落とすとかアリエナス

あの先生何考えてるかワカラナス なんか恨みでもあんのか?

これで後期8単位とらなきゃいかんくなった

A群音痴の僕にそんなことできるわけナス












しかも51点とか妙にリアルな夢だった。

夢現

2006年07月15日 10時33分31秒 | Dream
今回の主役は高校の友人Xだった。しかもかなり頭のいい方に入る奴だ。
これ以上語ると色んな人に感づかれそうなのでやめておくw
最初高校の仲間(かなり大人数)とゲーセンみたいなところにいた。
それもただのゲーセンじゃなくてめちゃめちゃ広いところで戦闘機だか巨大ロボットだか(w)に乗ってマジで撃ち合うとかいう洒落にならないゲームをやっていたのだ。何故かみんなゲームを楽しんでいた。第一、今回の夢は死臭がしなかった。
そのうちみんなある空間に閉じ込められていることに気付きだした。
そしてそれがXの仕業だということにも。
みんなは元の世界に戻るためにXを締め上げて魔法(?)を解かせることにした。
そこから先どうなったのか覚えてないが、僕の深層心理はいったいXを魔法使いかなんかと本気で思っているのだろうか。まぁストーリー的にも小説みたいでぶっとんでて楽しい夢だった。

で、もう一つ興味深かったのは夢の中で
こんな夢前にも見たなぁ
と思っていたことだ。
これは僕が夢を夢としてはっきり認識していることを意味するのか?
だとしたらかなりの進歩だ。夢を夢としてとらえるとか夢と現を夢の中で区別するとかやれ明晰夢だとかやれドリームマスターだとかなんて能力は僕には今まで備わっていなかったはずだから。
さらに言うと、目覚めてからよく考えたら(記憶の限りでは)実はこんな夢は見たことがなかった。
夢の中のデジャヴュ。
つまり夢の中で「前に見た夢の記憶」をでっち上げているということなのか。
それとも、夢の中で夢を見るという体験がそろそろできるようになってきたということか。
この答えは一問目の答えがyesかnoかによってまた変わってくるわけだが、いやはや未だ夢見心地の頭にはまだまだ整理がつかないなぁ。それに、夢って時間が経つと霧のように消えてしまうものだし。どっちも同じムだし。
まぁ何にしても、感覚的には途切れのないかなり長い夢だったから、そういう夢みたいなこともありえるのかもしれないが。
こういうことって結構普通にあるのだろうか。

とこんなことばかり書いているととうとう「夢」という字がゲシュタルト崩壊を始めた・・・この字いったいなんて読むんだっけ?食べられる草の一種にも見えなくもない。なんとなく『蟲師』の最初の方の話を思い出した。なんだか化けて夢に出そうだ。

P.S.
角川『新字源』で調べてみたら、「夢」という字の「夕」を除いた部分は「暗い」という意味を表すということだ。ベツと読むらしいから、「蔑」にもつながるのかな。

プリン

2006年05月15日 22時54分46秒 | Dream
プリンにネットワークからアクセスできません。

プリンにネットワークからアクセスできません。

とかなって焦る。夢を見た。物理数学の授業中。



プリンってなんだあああっあああっぁああああ



なんか最近授業中に転寝するとすぐ夢を見るようになって楽しい。

・・・・・・

元気な新入生

2006年05月12日 01時28分33秒 | Dream
新入生たちが知能に木製タイヤで出場すると言い出して聞かなかったので必死に止めてる――夢を見た。
確か計算機科学の授業中。あのタイヤ、ゴム巻いてなかったし。それじゃ滑りまくって進めねーよw

木製タイヤは多分2回生が使うから、君達はアルミタイヤを使ってね。





レスコンのキャタピラが回っているのを延々眺め続ける夢も見た。

この辺なんかリアル・・・

2006年04月27日 07時10分39秒 | Dream
札幌に某寺がある。

地図には小学校の隣に載っているのだが、実際に探してみても見当たらない。

商店街で地元人に尋ねると、実は3回の整地の度に規模縮小し、なんともう消滅寸前なのだという。

地図の場所にはないと言い、今どこにあるのか教えてくれた。

地下鉄に乗って現地まで行くと小ぢんまりした、いかにもひ弱そうな地蔵があった。

地蔵に添えられた名札がその寺の唯一の存在証明をしていた。ってか住職とかおらんやろこれはw 境内すらないしw

一日かけて寺を発見した喜びに、家族と写真を撮った。

何故か祖母(現地のばあちゃんかも)がいて、何故か父親が服でキメていた。

記憶にはないのだが実は昔、何回かここに来て家族と写真を撮ったことがあってその写真も持ってきていたのだった。(あれ?)



目覚ましが鳴った。

おいw 今の全部夢かいww

よく考えたらあれ絶対京都の地図で、寺を探してる途中の風景は三条寺町みたいな感じやった。




どうでもよすぎる夢でした。あまりのくだらなさに時間を無駄にした気がした。

ただ、今回は誰も死ななかった。




寺には今まで夢で殺した人の墓碑があった




とかなら面白いなぁ。

夢 4/24

2006年04月24日 09時20分33秒 | Dream
自宅に友人が遊びに来ていたのだと思うが、自分の部屋を離れていたとき彼が悲鳴を上げたので飛んでいくと不審者が部屋に侵入していた。侵入者を階段から投げ落として殺したら、よく見たらそいつも友人だった。ウワァァァンヽ(`Д´)ノ

ほんとは、殺す前に友人だとわかっていた。だけど友人以前に侵入者だったんだ。

悪夢 3/18

2006年03月18日 09時34分33秒 | Dream

 たくさんの友人たちとパーティーをやっていると、突然そのうちの一部がある男に呼び出されて部屋を出て行った。しばらくすると一回だけこの世の物とは思えぬ悲鳴が聞こえ、直後に友人たちが戻ってきた。

 戻ってきた彼らは、五体満足ではなかった

 見知った仲間が誰も彼も、それぞれ手やら足やら顔やら首やら(いやそれ死んでるし)者によっては局部を丸ごと切り取られてぞろぞろと入ってきたのだった。切除後の止血も縫合も不完全(というかもはや医療ではない)でやたら生々しい。

 残された者の驚愕とパニックもさることながら、まるで何かタチの悪い宗教の信者を見ているようだった。この狂気のオペに何の苦痛もなく耐える事を支えるものがあるとすれば強力な麻酔か、さもなければ相応しく狂ったカルト教義とより強烈な信仰心をもってしかありえないだろう。(じゃぁ最初に聞こえた悲鳴は何だったんだろう・・・)

 さらについてないことに、彼らは僕らに対して宣戦布告した。

 お前らもゾンビにしてやる(゜Д゜)ウボァー

 とは多分言ってないと思うが、とにかく人類の全面バイオハザードが始まったのである。

 僕らは列車で丹波へ逃げることにした。すると列車の中にもゾンビと化した友人たちが入ってきて(だったらパーティー会場で襲えよ)、その場はなんとか凌いだものの、どうやら盗聴器もしかけられているらしく一体これからどうすんのよ・・・というところで目が覚めた。よかった・・・

 正直こんなに禍々しい夢は見たことがない。夢の中で何度も泣いた。
 悪夢とはこの夢のためにある言葉だ。




 自分がゾンビだったかどうかなんて聞かないでね。
【某氏のリク通り強引に分析(?)】
 ある事件を彷彿とさせる夢であるが、これに関するネット記事はあまり転がっていないようだ。なので参考までに。もともとこんなテーマ扱いたくないんだけどw

狂気の外科手術がもたらした共同生活の破局
 1988年9月28日、カナダ、トロント郊外。「アント・ヒル・キッズ」と称する宗教共同体を率いる「神の選民の王」ロック・セリオルトは、大勢いる妻の一人が腹痛を訴えたため、手術を施すことにした。彼は狩猟用ナイフで彼女の腹部を切り裂き、腹に手をつっこむと、大腸の一部を素手でちぎり取って捨てた。妻はひと晩、苦しみ抜いて死んだ。セリオルトが殺した人間は、それで2人目だった。

 もともと同種療法(ホメオパシー)の医師であったセリオルトは、セブンズデイ・アドベンディスト派の終末思想にかぶれたあげく、近未来の破滅の到来を予知したと称して、彼の熱心な帰依者たちからなる宗教共同体をつくりあげた。1978年のことである。この共同体のなかで、セリオルトは信者の一人の睾丸を切り取り、そのためにいったんは逮捕されてしまう。だが、刑期を終えて出所した1984年、彼は再び性懲りもなく以前と同様の共同体をつくり、これを「アント・ヒル・キッズ」と名づけたのだ。この共同体のなかで、彼は文字どおり帝王として君臨し、8人の妻との間に25人の子どもをつくった。信者たちには強制労働をさせ、自分はやりたい放題のことをやっていた。

 「アント・ヒル・キッズ」に破局をもたらした契機は、やはりセリオルトの外科手術だった。指の痛みを訴えた妻の一人に対して、例によって、セリオルトはその腕ごと切断してしまったのである。この妻が命からがら共同体を脱出したことで、教団の内実が明るみに出た。セリオルトは逮捕され、1989年、終身刑に処せられた。だがその監獄の中で、彼は定期的に妻たちの訪問を受けることを許されていた。彼女たちは依然として、彼を熱狂的に愛し続けていたという。(学研エソテリカ別冊『図説 世界の宗教紛争』)
 これを見ると、我が国の先日の多妻家や数年前のライフ○ペースの記事なんてまだまだ序の口なんだなーと思えてきますね。

着陸 3/13

2006年03月14日 00時35分36秒 | Dream

宇宙服で大気圏突入。

シータ姫もびっくりの奇跡的超低速でそのまま地上まで降下。
降りたら砂漠で、近くに宇宙船がありました。

ありえない。。。

ガンダムと最近見たディープインパクトと、毎日見るノートの壁紙のごっちゃでしょうか。





夢だけどね。

最期 2/1

2006年02月01日 09時35分09秒 | Dream
 自殺。

 それもリスカとか練炭とか流行のスタイルじゃなくて、自殺装置のスイッチを自分で入れるという理解不能なミッションだ。

 自分の脳に酸素か栄養か何かを供給しているチューブがあって、ハサミでプチッと切ると3分ほどで徐々に意識が薄れて戻らなくなる。ご親切にも疑似体験までやらせてもらった。動いている回路のバッテリーラインをニッパーで切るイメージ(伝わらないか・・・)。だから訂正すればスイッチを入れるというよりは生命維持装置のスイッチを切るという感じだ。

 現代版の切腹みたいなモノであるが、社会的関心や形式的関心よりももっと重要なことは、登場こそしなかったが決定論的超越者がいて、自分は全く疑問を感じずに自発的にその意志行為を受容していたことだ。生まれてきたときからそのチューブを切る日は決まっている。ただチューブの切断権利(責務?)が自分に譲渡されただけの話だ。間抜けなオートマトンがプラグに繋がれていれば、動いているうちに引っこ抜けて止まる。衝動的でも計画的でも偶発的でも英雄的でも厭世的でも懲罰的でもなく、運命的なものとして死を受け入れるというスタンスの現れか。いくら現実に愛着がわかないといっても鬱でも鬱病でもなく、自殺願望があるワケでもないからその点心配しないでいただきたい。

 夜明けまでにチューブを切る(急すぎ)ということだったので、それまでにできることは何か考えて色々やった気がする。涙を流して親に不孝を詫び感謝と惜別を告げ(何故か親までが事態を冷静に受け入れていたが)、ブログに何か書いたのはとりあえず覚えている。

 さてもうじき灯を落とす頃だ。現実よさらば。

 ・・・とここで親が起こしに来て現実に連れ戻した。そういえば朝5時に力尽きて電気をつけたままベッドに寝転がったのだった。後から思えば、果たして目が覚めるまで死ぬのを先伸ばしにしていたのだろうか。あまりにシュールで泣きそうになった。

 人間いつ死ぬかわからない(生きてるけど)。心して生きよ。

 そう啓示を受けたのか。

 まぁあんたに云われるまでもないけどな、運命の女神さん。