テレビを見て

今テレビの「生きててもいい」

を見て号泣して一息ついたところです。

私も、親とは縁がなく小さい頃に死別したので、

兄弟と周りにもまれ生きてきました。

一番下ということもあり、両親の愛は知りませんが、

祖父母（小学校に入る前に二人とも他界）、

姉兄の愛に包まれ生活してきました。

しかし、言葉では言い尽くせないほど

色々な思い・苦労はしていると思います。

主人の心は色々なことに対しバリアフリーでしたので

今は主人と、大切な子ども達がいて幸せだと思っています。

主人の両親は、それぞれ自分勝手な人ですが、

祖父母に可愛がってもらって育った主人は、

「愛情豊かな人です」

生まれた所は選ぶことはできませんが、

色々な苦難にも耐える事の出来る人を

その場所に、神様は送り込むのだと思って

「人生は魂の修行の場」だと今は思っています。

実際の所まだまだ修行は足りませんが・・・。

これからも頑張って生きたいと思います。

少しは関心を持って

お昼仕事から帰り、車から出ると玄関に舅が

煙草を吸う為に、外に出てきた所でした。

私　　「ただいま」

舅　　「お帰り、○○（長女）はきゃ、上（２階）におらんごたいばってん」
　　　（お帰り、○○は？上にいないようだけど）

私　　「バイトに出かけた」

舅　　「今日も行ったとね」
　　　（今日もいったんだね）

「まったくこの人は、毎日何を考えているんだか」

昨日の話を聞いていたんだか、何も考えていないんだか、

あきれて物を言う気にもなりません。

「少しは自分の家のことにも関心を持ってよ」

って感じです。

返す言葉もなく２階に上がっていきました。