一本の葦

あんなこと・こんなこと・・・

劇評 に 感動 !

2008-03-24 09:50:50 | 芝居
 
 先日の 一人舞台「星星の扉」 をご覧になった方から

 こんな感想を送っていただきました。


 さつき里香一人舞台 を拝見させていただきました。 

 「かなたさん」の孤独と苛立ちと所在無さを感じさせていただきました。

 「なかのハナさん」の、思いを伝えられないもどかしさを想わずにはいられませんでした。
 
 誰もが、或いは多くの人たちが、何処かに孤独を持っている。

 朝もやの中で、まどろみの中で、覚束なく危なっかしい足取りで、

 多くの人たちが彷徨ってい
る。


 涙は悲しいから流れるのではない。

 きっと、どうにも為らないと知っているから頬を伝わってくるのだろう。

 私の後ろから、なみだの音が流れてきました。
 
 有難う御座いました
 

 閑(しずか)  様



 私のおもいを、作家の思いを これほど細やかに汲み取っていただくと

 嬉しさのあまり、こちらの方が感動してしまったのでした。。。

 そして、各地で多くの方に観て頂くごとに

 作品を磨き、進化させていくよう 努力しようと

 心に誓ったのです 。



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