先日の 一人舞台「星星の扉」 をご覧になった方から
こんな感想を送っていただきました。
さつき里香一人舞台 を拝見させていただきました。
「かなたさん」の孤独と苛立ちと所在無さを感じさせていただきました。
「なかのハナさん」の、思いを伝えられないもどかしさを想わずにはいられませんでした。
誰もが、或いは多くの人たちが、何処かに孤独を持っている。
朝もやの中で、まどろみの中で、覚束なく危なっかしい足取りで、
多くの人たちが彷徨っている。
涙は悲しいから流れるのではない。
きっと、どうにも為らないと知っているから頬を伝わってくるのだろう。
私の後ろから、なみだの音が流れてきました。
有難う御座いました
閑(しずか) 様
私のおもいを、作家の思いを これほど細やかに汲み取っていただくと
嬉しさのあまり、こちらの方が感動してしまったのでした。。。
そして、各地で多くの方に観て頂くごとに
作品を磨き、進化させていくよう 努力しようと
心に誓ったのです 。
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