気温は下がりましたが陽ざしに恵まれて、日の当たる背中がポカポカしました。
「愉快な冬芽たち」を使い「この木なんの木」を楽しんでいただきました。
多目的保護区は小さな木が多いので、冬芽を見るには最適です。
ナギナタコウジュ(エント)はまだ香っていました。
時間の都合によりセンターハウスで、事前に分解したホオノキの芽の写真を見ていただきました。
毛で覆われて二つに折りたたまれ、一枚一枚托葉に包まれた葉を見て「木にも脳があるのだろうか?」の言葉も。
https://poohchan-cute.net/category/etc/etc-downy-plant-magnolia.html
野鳥は小さな集団が逆行の中を素早く通り過ぎて、観察はできませんでした。
観察できた冬芽
ヤマモミジ、キタコブシ、ホオノキ、ヤチダモ、サンショウ、ツリバナ、ケヤマウコギ、
ノリウツギ、ミズキ、キハダ、ムラサキシキブ、エゾニワトコ
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