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山田サトのブログ

なんでもありのブログ

本一色天祖神社

2022-01-02 15:32:00 | 神社仏閣(寺社仏閣)
#本一色天祖神社 #天照大神 #経津主命 #武甕槌命
2022年1月1日の元日は本一色天祖神社にお参りに行きました。
本一色天祖神社は、本一色村の鎮守社で、興之宮村の鎮守社である興之宮天祖神社を東の宮、当社を西の宮と称していたとのこと。
所在地/東京都江戸川区本一色1-11-25
ご祭神/天照大神(あまてらすおおみかみ)、経津主命(ふつぬしのみこと)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)
境内社/鹿島神社、浅間神社、須賀神社
お問い合わせ/新小岩厄除香取神社(間々井香取神社) 03-3655-8980
参考ページ/
https://tesshow.jp/edogawa/shrine_bisshiki_tenso.html
アクセス/新小岩駅南口より徒歩12分










王子稲荷神社

2021-05-26 10:33:00 | 神社仏閣(寺社仏閣)
#王子稲荷神社 #岸町 #宇迦之御魂神 #宇気母智之神 #和久産巣日神
東京都北区岸町1-12-26 王子稲荷神社 にお参りして来ました。
御祭神/宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、宇気母智之神(うけもちのかみ)、和久産巣日神(わくむすびのかみ)
御利益/商売繁盛、火伏せ
御由緒/康平年中に征夷大将軍、源頼義により「関東稲荷総司」の称号を頂き、小田原北条氏についで、徳川将軍家代々の祈願所と定められてきました。現在の御社殿は十一代将軍家斉公により新規寄進されたものです。民話『王子の狐火』や落語『王子の狐』でも有名です。
お問い合わせ/03-3907-3032
ホームページ/http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/kita/5300/
アクセス/JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」(北口)徒歩5分

















王子神社

2021-05-25 10:42:00 | 神社仏閣(寺社仏閣)
#王子神社 #王子大神 #王子権現 #開運除災 #子育大願
東京都北区王子本町1-1-12 王子神社 にて、コロナ退散のお願いをしてきました。
ホームページより抜粋/
御祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神、速玉之男命、事解之男命の五柱で、総称して「王子大神」とお呼び申し上げています。
「運を開き、災いを除く」の意より、開運招福や運気の回生、また厄除けや家内安全、身体健全、交通安全などに御神威深き神社です。
元亨二年、当時の領主豊島氏が紀州の熊野権現を勧請し若一王子宮と奉斎してより王子の名称が起こり、後に徳川家康公は社領200石を寄進し将軍家祈願所と定め、歴代の将軍の表敬厚く、八代吉宗公には元文二年飛鳥山を寄進し、王子権現の名と飛鳥山の花見は江戸名所として知られるようになりました。古くから伝えてきた田楽舞は、戦前「喧嘩祭」の異名で有名でした。昭和59年に復元、毎年例大祭に奉納され北区無形文化財に指定されました。
お問い合わせ/03-3907-7808
ホームページ/http://ojijinja.tokyo.jp/
アクセス/
JR京浜東北線「王子」北口または東京メトロ南北線「王子」3出口より徒歩3分
都電荒川線「王子駅前」より徒歩5分または「飛鳥山」より徒歩7分










小岩水天宮

2017-01-05 15:32:57 | 神社仏閣(寺社仏閣)
東京都江戸川区南小岩8-7-11(小岩駅南口より徒歩5分 昭和通り商店街脇)小岩水天宮に詣でました!
水天宮様は、子育ての神、子供の守り神です!
水と子供を守護し、水難除け、農業、漁業、海運、水商売、安産、子授け、子育てにご利益あります!
水天宮の縁日は、毎月5日(5日・15日・25日とすることもある)で、犬のお産が軽いことにちなみ、戌の日は安産祈願の人で賑わうそうです!

猿田神社

2017-01-04 23:24:18 | 神社仏閣(寺社仏閣)
千葉県銚子市猿田町1677-1(JR総武本線猿田駅から徒歩4分) 猿田神社にお参りしてきました。

猿田神社は、社伝によると第11代垂仁天皇25年に創建されたと伝えられていますので、計算すると紀元前4年となります。鎌倉時代には、源頼朝をはじめ足利氏、千葉氏などが宝物を寄進し、江戸時代には幕府から三十石の神領とされ、主に武家の信仰が厚かったようです。また、方位除けの神社としても有名です。

社伝では、平安時代807年に社殿改築、961年に修築開始、1566年には戦火によって焼失。1574年に再建し1680年に改築されています。

猿田彦大神を祀るところは多いのですが、猿田彦神社ではなく猿田神社の名は全国でもここだけです。
しかも、この地に猿田彦大神が降臨したとされています。

御祭神は、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)・天鈿女命(あめのうずめのみこと)・菊理媛命(くくりひめのみこと)の三柱。

神代の時代、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が弟である素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴狼藉をお怒りになって天の岩戸にお隠れになったため世の中からすべての光が消えました。
困り果てた八百万の神々が話し合って対策を練り、天細女命が岩戸の外で笛や太鼓に合わせ賑やかに舞い踊り、何事かと天照大神が中から岩戸を少し開けて外の様子をうかがった時に、力自慢の猿田彦大神が岩戸をこじ開けたという伝説があります。

また、天鈿女命は後に猿田彦大神の妻となっています。

菊理媛命は、日本の神々の創始者たる伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)の夫婦神が黄泉の争いをした際に仲裁をした神と伝えられています。

主な御利益は、方位除け、交通安全、縁結び等。