山田サトのブログ

写真付き日記です。ぜひご覧ください。

都議会 令和6年第1回定例会 質問 日本共産党

2024-03-01 11:31:00 | 都議会
#原純子 #尾崎あや子 #里吉ゆみ #アオヤギ有希子 #斉藤まりこ #東京都庁 #都議会 #議事堂 #本会議場 #展望室
2024年2月28日(水)、都庁、都議会議事堂および本会議場に行って来ました。原純子都議(江戸川区選出)にお会いしました。帰りに南展望室で眺望してきました。

都議会 令和6年第1回定例会 本会議にて代表質問と一般質問が、2024年2月27日(火)と2月28日(水)と29日(木)に行われ、日本共産党都議団の代表質問は、尾崎あや子都議、一般質問は、里吉ゆみ都議、アオヤギ有希子都議、斉藤まりこ都議が質問に立ちました。

○ 2月27日(火曜日)
都議会本会議代表質問
日本共産党 尾崎あや子 都議会議員(北多摩第一、東村山市、東大和市、武蔵村山市)
質問項目
⚫︎経済界ファースト
⚫︎小池都政の特徴
⚫︎都政をもとから変えよう
⚫︎都民の声と運動でひらいた前進面をさらに前に
詳細はこちら↓
https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/video/240227.html

○ 2月28日(水曜日)
都議会本会議一般質問
日本共産党 里吉ゆみ 都議会議員(世田谷区)
質問項目
⚫︎暮らしの支援について
⚫︎ケア労働について
⚫︎ジェンダー平等について
⚫︎防災対策について
⚫︎羽田空港について
⚫︎英語スピーキングテストについて
詳細はこちら↓
https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/video/240228.html

○2月28日(水曜日)
都議会本会議一般質問
日本共產党 アオヤギ有希子 都議会議員(八王子市)
質問項目
⚫︎教員不足と特別支援教室について
⚫︎スクールカウンセラーの大量雇い止めについて
⚫︎都立立川高校夜間定時制の存続について
詳細はこちら↓ 
https://www.jcptogidan.gr.jp/report/7735/

○2月29日(木曜日)
都議会本会議一般質問
日本共產党 斉藤まりこ 都議会議員(足立区)
質間項目
⚫︎住宅耐震、液状化、上下水道など防災対策について
⚫︎都営住宅の改善について
⚫︎保育の充実について
詳細はこちら↓




















都議会本会議 日本共産党 代表質問・一般質問

2023-12-15 11:38:00 | 都議会
#原純子 #米倉春奈 #東京都庁 #都議会 #議事堂 #本会議場 #展望室
2023年12月13日(水)、都庁、都議会議事堂および本会議場に行って来ました。江戸川区選出の原純子都議(写真有り)と米倉春奈都議にお会いしました。帰りに南展望室で眺望してきました。

都議会本会議が、2023年12月12日(火)と12月13日(水)に行われ、日本共産党都議団の代表質問は原田あきら都議、一般質問は米倉春奈都議が質問に立ちました。

○12月12日(火)、原田あきら都議(杉並区選出)が本会議で代表質問に立ちました
ガザ地区への平和・停戦を求めました。一貫して取り組んできた神宮外苑再開発問題など都政の闇に切り込みました。阿佐ヶ谷商店街で物価高騰などであえぐお店から話を聞いて、地域の大切なお店を守る支援を求めました。
詳細はこちら↓

○12月13日(水)、米倉春奈都議(豊島区選出)が本会議で一般質問に立ちました。
人間らしい働きかた、労働時間の短縮、休暇を求めました。気候危機対策、住宅の断熱・省エネ化を求めました。五輪の談合疑惑について、官製談合にあたるのではないか。新たな調査が必要ではないのか。
詳細はこちら↓














東京都庁 都議会議事堂

2023-09-29 12:53:00 | 都議会
#原純子 #原のり子 #東京都庁 #都議会 #議事堂 #本会議場 #展望室
2023年9月27日(水)、都庁、都議会議事堂および本会議場に行って来ました。原純子都議(写真有り)と原のり子都議にお会いしました。帰りに南展望室で眺望してきました。

都議会本会議が、9月26日(火)と9月27日(水)に行われ、日本共産党都議団の代表質問は白石たみお都議、一般質問は原のり子都議が質問に立ちました。

○9月26日(火)、白石たみお都議が本会議で代表質問に立ちました
1 くらしと営業への支援について
2 新型コロナ対策について
3 高齢者の社会参加について
4 性暴力、教員不足、夜間定時制高校について
5 気候変動対策について
6 神宮外苑再開発、外環道、羽田
新ルートについて
〜神宮外苑再開発〜 
坂本龍一さんの遺志を継ぐように、細野晴臣さん、浅田次郎さん、秋吉久美子さんら78名が声明を出し、サザンオールスターズは外苑再開発を憂う新曲を発表しました。
 ユネスコの諮問機関イコモスは、文化遺産の危機を警告する「ヘリテージアラート」を、約40人の各国代表委員の全員一致で出し、再開発事業の中止・撤回を求めました。
 イコモスのエリザベス委員長は、「世界の主要都市で公園の土地を再開発に回すことは聞いたことがない。全員がショックを受けた」と述べています。
 ところが知事は会見で、再開発を批判する都民の意見を「ネガティブキャンペーン、プロパガンダ」と攻撃し、イコモスの警告への受け止めを聞かれて、「かなり一方的な情報しか入っていない」と答えました。
 都民を代表する知事としてあまりに不誠実・不見識な発言であり、謝罪・撤回すべきです。知事いかがですか。
7 英語スピーキングテストについて
8 PFASについて
9 統一協会、歴史認識、人権、平和について
10  五輪の談合・汚職問題について
1〜10の詳細はこちら↓

○9月27日(水)、原のり子都議が本会議で一般質問に立ちました。
1 障害者雇用について
一人ひとりの状況や思いを大事にした障害者雇用についてうかがいます。
統合失調症で30代のAさんは、現在、東久留米市にある機械メーカーの工場で週3日、一日3時間働いています。Aさんの仕事は、機械部品の不要な突起物を取り除くバリ取りという作業です。今は、安定的に仕事をしていますが、ここに至るまでにはいろいろな苦労があったとうかがいました。
大学卒業後、大手物流会社に就職しましたが、うつ病を発症します。その後、静養しながらもくりかえし、就労にチャレンジします。途中、統合失調症を発症し、障害者雇用で就職もしますが、心身ともに不調となって退職し、生活訓練事業所に通うことになります。
生活訓練事業所で、日常の生活を大事にしながら、社会体験として、企業などの仕事を見学する会に参加します。これは、東久留米市商工会議所が都の地域人材確保総合支援事業を活用して、障害者やひきこもり経験者向けに実施したものです。そこで、バリ取りの作業をみて、ぜひやりたいと思い、3か月間の就業体験をします。それがきっかけで、その後も、働き続けることになったのです。
Aさんに、仕事をしていて充実している、と感じるときはどういうときですか、とうかがうと、「私がバリ取りした部品が組み立てられている光景をみたとき。すごい仕事をしているんだとわかる」と話してくれました。社会に出て、たくさん苦労してきたAさんが、今やりがいを感じながら、社員の人たちと一緒に仕事をしていることに感動します。
2 学校プールの廃止と水泳指導について
3 都市農業振興について
1〜3の詳細はこちら↓
https://www.jcptogidan.gr.jp/report/7431/
















原純子都議会議員(江戸川区選出) 都議会一般質問

2023-02-24 09:49:00 | 都議会
#原純子 #都議会議員 #都議会 #本会議 #一般質問 #日本共産党 #江戸川区 #東京都 #都庁
2023年2月22日、原純子都議会議員(江戸川区選出) は、都議会定例会本会議にて一般質問を行いました。
小池都知事は、1分くらいしか答弁せず、会場は呆れ声出ていました。まともに扱ってもらえず、適切に対応しているのいっぺんとうな答弁でしたが、唯一ましなのが、葛西臨海水族園の周りの樹木大量伐採は、樹木の少ない芝生広場を中心に行っている。樹木への影響を考慮している。移植を前提にしているとのことでした。
動画や全文はこちら↓
1. 羽田新ルートについて
2020年3月29日、江戸川区では、これまでの南風悪天候時着陸便に、荒川新ルート離陸便が加わり、荒川沿い住宅地の住民は、航空機の騒音で朝7時から起こされる日々が始まりました。2021年度の江戸川区上空の飛行日数は339日、飛行回数は3万141回、つまりほぼ毎日、朝夕を中心に90便近くがひっきりなしに頭上を飛んでいきます。
「テレワークに集中できない、コロナ禍なのに換気ができない」「日々、騒音に悩まされ、心身ともにどうにかなりそうです」などの訴えが寄せられています。川沿いには学校もあり、常に落下物、墜落などの危険がつきまとっています。
共産党江戸川区議団が昨年実施した区民アンケートに回答した1403名のうち45%もの方々が「新ルートの撤回・中止」を求めています。都心低空飛行に反対する江戸川区民の会は、毎週水曜の朝、スタンディングで、この問題を区民にアピールし続け100回を超えました。
住民は、羽田新ルートを中止し、元の海上ルートに戻すことを一貫して求めていますが、国交省の固定化回避検討会でも、荒川離陸ルートは検討の対象にすらなっていません。区民の声を無視する国の姿勢は、決して許されません。
危険な羽田新ルートは、離陸便、着陸便とも直ちに中止すべきです。都民の安全な暮らしに責任を持つ東京都が、国に対して強く中止を迫ることを求めます。
2. 葛西臨海水族園の建て替え事業について
都立で唯一の水族館である葛西臨海水族園は、年間140万人を超える来園者があり、多くの人に親しまれ、小中学校の教育や、大学の調査研究にも活用されています。国内外の水族館との連携も活発で、まさに都民の財産です。開園から30年以上が経ち、設備の老朽化により、現在、建て替え整備事業が計画されています。
水族園が立地する葛西臨海公園は、東京都と都民が力をあわせ、長い時間をかけて自然環境を整えてきた歴史があり、今は野鳥が飛来し、羽を休める干潟や湿地帯、樹林が広がる東京東部の貴重な公園です。また、源流から海に至る川の流れや、そこに生きる淡水魚を見ることができる淡水生物館は、水族園と並ぶ貴重な施設です。
ところが、水族園の建て替え計画により、淡水生物館が解体されます。あわせて小川と木々の散歩道、流れのエリアが壊され、樹木が大量に伐採される可能性が高いことがわかりました。
2月10日の環境建設委員会には二つの団体から、計画の詳細の公表、樹木の伐採はしないこと、淡水生物館を残してほしい、などの陳情が出されました。
3. 特別支援学校の教育条件整備について
江戸川区にある鹿本学園は、知的障害の小・中学部と肢体不自由の小・中・高等部の併置校です。隣同士だった小岩、江戸川の両特別支援学校を統合し、2014年に開校されました。児童・生徒数373人でのスタート直後から在籍数が増え続け、今年度は450人にもなりました。教職員は243人、職員室は4つもある大所帯です。
敷地を統合し改築した結果、校舎と校庭が道路で隔てられ、橋を渡らないと行けません。子どもたちは校庭に行くときも、体育館や図書コーナーに行くときも、列を作って歩きます。校内の移動さえ、安全を確保するには管理的にならざるを得ません。
スクールバスは28台にもなり、うち2コースは65分かかるそうです。朝、28台全部が学校に到着し、校門を閉めるまで、子どもたちは下車できません。最初に到着した子どもたちは、バスの中で20分近くも待つことになります。
教育環境として余りにも大規模で、改善が求められます。
教室不足も深刻です。鹿本学園では、知的障害部門の教室が足りず、中学部3年生は肢体不自由部門の校舎で学んでいます。さらに図工室などの特別教室や会議室を普通教室に転用しているのが11室、教室を間仕切りして2学級で使っているのが6室という実態です。
パーテーションで区切った長細い教室で、壁にピタリと机をつけ、縦に一列に並んで課題をする子どもたち。窓側にベランダがないため、二方向避難経路が確保されていない部屋も。
先生方は、新年度の入学児童数が増えるたびに教室をどう確保するか悩んでいます。
教職員の適切な配置も必須です。鹿本学園は、統合前は4人の養護教諭が配置されていましたが、統合後は3人になってしまいました。都の加算1人がついているものの、とても足りません。栄養職員は、どんな大規模校でも配置基準は1人です。





















東京都庁 都議会 展望室

2022-10-01 09:26:00 | 都議会
#東京都庁 #都議会議事堂 #都議会 #定例議会 #本会議 #傍聴 #日本共産党 #原純子 #南展望室 
東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁 に行って来ました。都議会議事堂にて東京都議会定例議会本会議の傍聴と、日本共産党・江戸川区選出・原純子議員にお会いし、そして南展望室へ。
⚫︎都議会本会議
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/
⚫︎南展望室 
開室時間/9時30分~23時(入室締切22時30分)
年末年始(12月29日~31日、1月2日及び3日)及び都庁舎の点検日は休室
http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/tenbou/index.html
お問い合わせ/代表 03-5321-1111
ホームページ/
http://www.metro.tokyo.jp/
アクセス/都庁前駅より徒歩1分