山田サトのブログ

写真付き日記です。ぜひご覧ください。

こどものせかい

2023-09-30 13:32:00 | 企画展
#こどものせかい #江戸川区郷土資料室 #グリーンパレス #松島
東京都江戸川区松島1-38-1 グリーンパレス3階 江戸川区郷土資料室 にて、令和5年度企画展「こどものせかい〜生まれ・育つ・遊ぶ〜」を開催中です。 
ホームページから抜粋/
子どもを見守る周囲のまなざしと子ども自身の成長に焦点を当てた展示を開催します。
近代以降の出産事情の変化や、今に続く七五三などの産育儀礼の紹介とともに江戸川区の子どもたちが遊んだおもちゃを紹介します。
開催期間/2023. 9.24〜12.3
開室時間/午前9時~午後5時
休室日/10.9  11.3  11.23
入場料/無料
主催/江戸川区教育委員会
お問い合わせ/文化財係 電話:03-5662-7176
ホームページ/
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e_bunkazai/bunkazai/shiryoshitsu/r5_1st.html
アクセス/ 
JR新小岩駅(南口)より
都営バス(新小22)葛西駅行
都営バス(新小21)西葛西駅行
~江戸川区役所前下車徒歩3分
都営新宿線 船堀駅より
都営バス(新小21)系統 新小岩駅行
~江戸川区役所前下車徒歩3分

東京都庁 都議会議事堂

2023-09-29 12:53:00 | 都議会
#原純子 #原のり子 #東京都庁 #都議会 #議事堂 #本会議場 #展望室
2023年9月27日(水)、都庁、都議会議事堂および本会議場に行って来ました。原純子都議(写真有り)と原のり子都議にお会いしました。帰りに南展望室で眺望してきました。

都議会本会議が、9月26日(火)と9月27日(水)に行われ、日本共産党都議団の代表質問は白石たみお都議、一般質問は原のり子都議が質問に立ちました。

○9月26日(火)、白石たみお都議が本会議で代表質問に立ちました
1 くらしと営業への支援について
2 新型コロナ対策について
3 高齢者の社会参加について
4 性暴力、教員不足、夜間定時制高校について
5 気候変動対策について
6 神宮外苑再開発、外環道、羽田
新ルートについて
〜神宮外苑再開発〜 
坂本龍一さんの遺志を継ぐように、細野晴臣さん、浅田次郎さん、秋吉久美子さんら78名が声明を出し、サザンオールスターズは外苑再開発を憂う新曲を発表しました。
 ユネスコの諮問機関イコモスは、文化遺産の危機を警告する「ヘリテージアラート」を、約40人の各国代表委員の全員一致で出し、再開発事業の中止・撤回を求めました。
 イコモスのエリザベス委員長は、「世界の主要都市で公園の土地を再開発に回すことは聞いたことがない。全員がショックを受けた」と述べています。
 ところが知事は会見で、再開発を批判する都民の意見を「ネガティブキャンペーン、プロパガンダ」と攻撃し、イコモスの警告への受け止めを聞かれて、「かなり一方的な情報しか入っていない」と答えました。
 都民を代表する知事としてあまりに不誠実・不見識な発言であり、謝罪・撤回すべきです。知事いかがですか。
7 英語スピーキングテストについて
8 PFASについて
9 統一協会、歴史認識、人権、平和について
10  五輪の談合・汚職問題について
1〜10の詳細はこちら↓

○9月27日(水)、原のり子都議が本会議で一般質問に立ちました。
1 障害者雇用について
一人ひとりの状況や思いを大事にした障害者雇用についてうかがいます。
統合失調症で30代のAさんは、現在、東久留米市にある機械メーカーの工場で週3日、一日3時間働いています。Aさんの仕事は、機械部品の不要な突起物を取り除くバリ取りという作業です。今は、安定的に仕事をしていますが、ここに至るまでにはいろいろな苦労があったとうかがいました。
大学卒業後、大手物流会社に就職しましたが、うつ病を発症します。その後、静養しながらもくりかえし、就労にチャレンジします。途中、統合失調症を発症し、障害者雇用で就職もしますが、心身ともに不調となって退職し、生活訓練事業所に通うことになります。
生活訓練事業所で、日常の生活を大事にしながら、社会体験として、企業などの仕事を見学する会に参加します。これは、東久留米市商工会議所が都の地域人材確保総合支援事業を活用して、障害者やひきこもり経験者向けに実施したものです。そこで、バリ取りの作業をみて、ぜひやりたいと思い、3か月間の就業体験をします。それがきっかけで、その後も、働き続けることになったのです。
Aさんに、仕事をしていて充実している、と感じるときはどういうときですか、とうかがうと、「私がバリ取りした部品が組み立てられている光景をみたとき。すごい仕事をしているんだとわかる」と話してくれました。社会に出て、たくさん苦労してきたAさんが、今やりがいを感じながら、社員の人たちと一緒に仕事をしていることに感動します。
2 学校プールの廃止と水泳指導について
3 都市農業振興について
1〜3の詳細はこちら↓
https://www.jcptogidan.gr.jp/report/7431/
















江戸川区議会 第3回定例会 本会議 日本共産党 牧野けんじ 一般質問

2023-09-28 14:19:00 | 区議会
#牧野けんじ #日本共産党 #江戸川区議会 #定例会 #本会議 #一般質問
2023年9月26日 (火)、江戸川区議会にて、第3回定例会 本会議 一般質問 が行われました。

日本共産党 牧野けんじ 江戸川区議 一般質問

1 区民意見の募集と反映の在り方について
1) パブリックコメントについて
①周知の充実や提出期間の見直しなど応募しやすい環境の確保を
<答弁> 
"広報えどがわ"にて周知している。多くの意見をきき、一人でも多くの人に周知、これからも周知の仕方を努力する。
②募集する案件の検討や策定の経過を明示し、意見公表のあり方にも明確な基準を
<答弁>
バランスを見る。今後も適切な基準設定を考えていきたい。
2) 公共施設再編整備計画の策定にあたり、 意見交換会など意見募集と反映の機会の保障を
<答弁>
すでに多くの意見を頂いている。今後も適切に運用していきたい。

2、災害への備えについて
1) 関東大震災時の朝鮮人虐殺について、区長の認識を示し、教訓の継承を
<答弁>
流言はある。気をつけなければならない。各所に虐殺の記述があるので、引き続き啓発に努める。
2) 災害時に正確な情報を伝える手段として、自動起動式防災ラジオ普及への補助実施を
<答弁>
13通りの発信手段があるので、引き続きこれらを活用していただきたい。
3) 感震ブレーカー 分電盤タイプの普及に補助の実施を 
<答弁>
普及補助対象において、分電盤タイプは工事が必要なので、コンセント型になった。大地震の時の出火防止につなげたい。各家庭にあった対策をお願いしたい。

3、 生活保護行政について
1) 遺体放置問題の検証・検討委員会は、第三者専門委員会も含め情報公開を原則に
<答弁>
個人情報や非公開とすべき内容以外は公開とする。
2) ケースワーカー等に、人権や生活保護の意義、支援者の心構えなどを学ぶ研修を
<答弁>
全体(福祉部生活援護課)に向けた研修を行う予定である。
3) 査察指導員及びケースワーカーの配置数に占める社会福祉主事の有資格者の充足率の現状認識について及び資格取得、有資格者の採用、配置などについて目標を定め計画的な取り組みを
<答弁>
業務内容や適材適所を考慮した人事をしている。これからも努めていきたい。

4、 英語スピーキングテストについて
1) 昨年度の実施要項との変更点について、及び実施・都立高校入試への活用中止を求めるべき
<答弁>
とくに問題はないので求めない。
2) 事業者変更について、その理由と変更点など、 都の説明と区の認識は 
<答弁>
今後、公表される予定である。
3) 中学1、2年生へのテスト実施の概要について、及び区の認識は
<答弁>
話す力が弱いと認識している。概要については、こちらから申し入れられる立場にない。

意見および再質問

○生活保護行政について
記事要旨について、なるべく実態の分かるものを
社会福祉主事の有資格者が100%になっていない。違法状態ではないか
○英語スピーキングテストについて
区として都に情報提供をうながしているのか?
一次試験の日程が未だに明らかでないのは問題だ
○パブリックコメントについて
江戸川区の募集期間14日は短い
要項による定め、どこでどう検討されてきたのか不明
○災害への備えについて
周知はパネル展示ではどうか

再質問に対しての答弁

資格を全員が持っていないのは把握している。
-他は回答になっていなかった-


江戸川区議会 第3回定例会 本会議 日本共産党 牧野けんじ 一般質問

2023-09-27 08:50:00 | 区議会
#小俣のり子 #日本共産党 #江戸川区議会 #定例会 #本会議 #代表質問
2023年9月25日 (月)、江戸川区議会にて、第3回定例会 本会議 代表質問 が行われました。

日本共産党 小俣のり子 江戸川区議 代表質問

1. マイナンバーカードと一体の健康保険証について
1) マイナンバーカード取得は任意であることについて
<答弁> 任意である。強制ではない。
2) 国民皆保険制度を揺るがす強引な保険証紐づけについて
<答弁> 紐付けは必要である。区民から理解・信頼が得られるよう努める。
3) 現行の健康保険証の存続を国に求めること
<答弁> 撤回を国に求める考えはない。配慮もされている。利点は、過誤清算がなくなること。事務費負担減ること。

2. 区立保育園の正規保育士確保について
1) 保育園に必要な基準に基づき正規保育士を4月に配置すること
<答弁> 定数の確保はできている。
2) 保育士不足となった場合は、 年度途中においても新規採用すること
<答弁> 派遣ではなく、正規が望ましい。
3) 新たな保育事業は、 現場の意見を聞き体制を整え実施すること
<答弁> 引き続き様々な手立てを取る。

3. 生活保護利用者遺体放置事件を教訓に生活保護行政の充実を
1) 生活援護第3課の中途退職者が多く出た実態、 安心の職場環境へ
<答弁> 第3課の6名が中途退職したことは重く受け止めている。
2) ケースワーカー 査察指導員の人材育成と確保について 
①ケースワーカーの経験年数が少ないこと、及びその改善について
<答弁> 在職年数は平均4年である。適材適所で配置を行なっている。
②ケースワーカーの担当件数、査察指導員が担当するケースワーカーの人数について、指導・監査などの指摘及び改善は
<答弁> 一人当たり80ケースは努力し実現していく。80を超えてしまうケースもあったが、江戸川区は全体から見ても努力している方である。

意見および再質問

○マイな保険証について
国民の8割が反対している。保険証はこのまま残してほしい。
企業は個人情報のパッケージを欲しがっている。
世界の流れに逆行している。マイナンバーなど類似制度を撤廃している国が多くなっている。
○保育士不足について
やはり正規で、派遣保育士ではリーダーになれないし変則勤務もできない。
○生活保護行政について
誰ひとり取り残さない安心して暮らせるまちづくりとは、真逆のことが起こった。
1人あたり100件以上になったケースがある。
安心して働ける職場ではない。

再質問に対しての答弁

○マイナ保険証について
国は改善に努力している。デメリットだけでなくメリットもあり、その方が大きい。
○派遣保育士について
足りないから派遣保育士では、区としても望ましいとは思っていない。
○生活保護行政について
しっかりとやっていく。

ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター

2023-09-26 10:49:00 | 個展
#ステファンサグマイスター #ナウイズベター #ギンザグラフィックギャラリー #ggg #銀座
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 1F/ B1F ギンザ・グラフィック・ギャラリー にて「ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター」開催中です。
開催期間/2023年08月30日(水)~10月23日(月)
開館時間/11:00am-7:00pm 
休館日/日曜・祝日
入場料/無料
ホームページから抜粋/
広い視野から眺めた世の中の変化を、19世紀の古典的絵画を大胆に改造したり、レンチキュラーの効果を活かしたりしながら、デザインの実践として視覚化しています。
お問い合わせ/tel. 03.3571.5206
ホームページ/
アクセス/
地下鉄/銀座線、日比谷線、丸ノ内線「銀座」駅から 徒歩5分
JR/「有楽町」「新橋」駅から徒歩10分