生活

とりとめもなく

ボリュームバーガーでポアロをはさむ

2017年12月19日 23時32分14秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだったヤッターィ!
洗濯したのち地下鉄を乗り継いで中目黒まで行きました。Sun2Dinerでマンスリーバーガー食べたかったの。今月はBBQ SPARE RIB'S BURGERという…


ビーフパティもスペアリブもそれぞれ100gはさまってる。これはもうボリューム満点だ…そして甘辛味のスペアリブが超うまい。ポテトもうまい。

ごちそうさまでーす
はあ、それにしてもとにかくお腹がいっぱいだ…
今日はこのあと六本木に移動して映画を観る。

というわけで六本木ヒルズのTOHOシネマズで「オリエント急行殺人事件」を観ました。どういうお話かというのはみんなご存知と思いますが一応説明しておきます、私じゃなくてmoviewalkerが説明してくれます↓

“ミステリーの女王”と呼ばれるアガサ・クリスティーの人気小説をベースにしたサスペンス。寝台列車オリエント急行で起きた殺人事件を巡って、名探偵ポアロが事件解決に挑む姿を描く。シェイクスピアの戯曲から、『マイティ・ソー』などのSFまで幅広いジャンルを手がけるケネス・ブラナーが監督を務め、ポアロ役にも挑戦する。
ヨーロッパ各地を結ぶ豪華列車オリエント急行。この列車がトルコを発ってフランスへ向かった直後、客室で男が刺殺される事件が発生する。偶然、この列車に乗り合わせていた世界的名探偵エルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)は、事件の真相に挑むことになるが……。

というお話です。
ケネス・ブラナーがポアロだなんてカッコ良すぎではないか?もっと、ハゲててお腹の出た小男でないといけないのでは…と思うが、いろんなポアロがいてもいいじゃない。
正直言いますと昼に食べたあのバーガーのボリュームにやられてもう眠くて眠くて何度か意識がとんだ部分があるのだが、内容は知ってるからもういいのだ。面白いかどうかといったら、それは、オリエント急行の殺人だとしか言えない!
日本にだって金田一耕助という名探偵かどうかわからないさんざん人が死んでから解決するキャラクターがいて、犬神家とか八つ墓村とか悪魔の手鞠歌とか誰でも知ってる内容を俳優を替えては何度も映像化している、そういう文化があるのだ。
ケネス・ブラナーによるポアロは…癖の強いキャラクターをちゃんと演じていて良かったよ!
あとミシェル・ファイファーが良かったです。しばらく見ないうちに、きれいなおばあちゃんて感じ。

まあそんなわけでまだちょっと眠いままミッドタウンとかをブラブラしまして、その後は代々木へ移動。南新宿の駅裏のハンバーガー屋さんICONに行きました。久しぶりだなあ…開店以来、1か月以上来なかったことなんて初めてかもしれん。
今日はブルーチーズバーガーにしようかなと思ってたんだけど、また新しいバーガーが出てるのでそれにしました。

りんごバーガー!これはスゴい。こんなに美しいプリーツのりんごを見たことがあろうか(反語表現)こうやって細かく切るためシャキシャキ感が残ったコンポートなので美味しい。私はあまりくったりと煮たりんごが好きではないからな。しかもブラックペッパーがきいていて今まで食べたことない味のりんごだ。

シャキシャキコンポートの下にはジャム状のコンポートもあって、その中にはベーコンがひそんでいるよ。
昼に引き続きこれもまあスゴいボリュームだった。素敵なバーガー食べられてなんだか胸がいっぱい。
ごちそうさまでーす
また長居してしまった…洗濯物が心配だ…
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