生活

とりとめもなく

6年ぶりにギンレイ2本立て

2022年03月15日 23時43分01秒 | 映画
昨日観た映画
ギンレイホールで2本観た。
「プロミシング・ヤング・ウーマン」

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから↓

「未来を花束にして」のキャリー・マリガン主演によるワイルドで型破りな復讐ドラマ。ある不可解な事件によって不意にその有望な前途を奪われてしまったキャシー。平凡な生活を送っているかに見える彼女だったが、誰も知らない“もうひとつの顔”を持っていた。共演は「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」の監督を務めたボー・バーナム。監督・脚本は、本作で長編デビューを果たした英国人女優のエメラルド・フェネル。
“明るい未来が約束された若い女性”(プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じて疑わなかったキャシー(キャリー・マリガン)。だが、ある不可解な事件によって、不意にその有望な前途を奪われてしまう。平凡な生活を送っているかに見えるキャシーだったが、実は誰も知らない“もうひとつの顔”を持っていた。夜ごと出掛ける彼女の謎の行動。果たしてその裏には一体何が……。

というお話でした。
この説明では何がなんだかさっぱりわからんな…私も全然知らない映画だし、2本立てのうちの「じゃないほう」のつもりで観たんだけど、これとっても面白かった。
いい話ではない。過去に医学部を中退した30女が夜ごと街へくり出してはいやらしい男どもを成敗するという、ちょっとヘンテコな入りなんだけどなぜ彼女がこういうことをしてるのかだんだん明るみになっていく展開が面白かった。
ただのやさぐれ女ではないのが悲しいが、ある種の病気だ。まあとにかく話が面白かった。

2本め、これリドリー・スコット監督のやつで公開中に観られなかったからなんとしてでもギンレイで観なければと思いました。
「最後の決闘裁判」
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用

1386年、百年戦争さなかに実際に執り行われたフランス史上最後の“決闘裁判”を描く実話ミステリー。監督をリドリー・スコットが務め、『オデッセイ』のマット・デイモン、「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバー、『フリー・ガイ』のジョディ・カマー、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のベン・アフレックが共演する。
中世フランス、騎士カルージュの妻マルグリットは、夫の旧友ル・グリに乱暴されたことを訴える。ル・グリは無実を主張するが、目撃者がいないため真実の行方は生死を懸けた“決闘裁判”に委ねられることになる。勝者は絶対的な正義と栄光を手に入れるが、敗者は決闘で命拾いしても死罪となり、もしもカルージュが敗れると、マルグリットも偽証の罪で火あぶりの刑になってしまう。両者は自らの誇りのため決闘に臨む。

というお話でした。
カルージュ、マルグリット、ル・グリの3人の言い分をもとに決闘裁判が行われるのだが、
この先ちょっとネタバレしますんでまだ観てないかたは読まないでほしいのですが

誰かが、もしくは全員が嘘をついてるのかと思いきや、事実はひとつで嘘は言ってないようだ。しかし隠していることがあるのかもしれない。
義母はわざとマルグリットを独りにしたのではないか?
ピエール伯役のベン・アフレックはなぜわざわざ金髪にしてんのか?(原作がそういう設定なの?)
みたいなさ、終わってからいろいろ考えちゃうよね〜

昨日はとっても天気がよかったのにギンレイに5時間いた。



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