こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

楽天イーグルスファン感謝祭

2018-11-28 | 徒然日記
勤労感謝の日は、楽天イーグルスのファン感謝祭に行ってきました。

雨も降ったりして、とにかく朝が寒かった……。

今シーズンいちばんの冷え込みでしたね。

ダウンを今シーズン初めて着ましたが、正解でした。

足元がとにかく寒くて、しばらく座っていたら足が凍ってしまい、歩き出すのが怖かったです。

イベントは、試合とは違った楽しさでした。

選手が好きなら楽しめると思います。

発表されていたのは大まかなスケジュールだけで、当日行ってみないと細かいスケジュールがわからなかったので、一度行ってみないと攻略しきれないかもしれません。

時間が経つにつれ晴天に恵まれ、ずっと外にいたので目を日焼けしてしまいました。

秋冬も紫外線対策にサングラスは必要ですね。

来年以降も行くことがあれば持参しようと思いました。






牛タン定食のご飯が……

2018-11-19 | 徒然日記
リーズナブルで美味しいと評判の牛タンのお店に行きました。

牛タン定食が運ばれてきた瞬間、ご飯を見て「まずそう……」と思いました。

見た目からして明らかに水分量が足りません。

食べてみると、やはりおかしかったです。

まずいまずくないの前に、炊き方まちがえたんじゃない!?のレベル。

夫もおかしいと言い、普段店員に低姿勢なタイプなのに珍しく

「店員を呼ぶ!」

と言い出しました。

よっぽど許せなかったのでしょう。

とりあえず、残そう……と牛タンとテールスープだけを食べていると、店員がテーブルに近付いてきました。

やはり、水分量をまちがえて炊いたそうです。

牛タン焼きの値段だけ支払うことで解決しました。

最近飲食店で運がなかったので(立て続けに嫌な思いをした)、当たり前の対応がとても素晴らしい対応に思えました。

牛タンは評判通り美味しかったし、あのおかしなご飯はミスだとわかったので、また安心して行けそうです。

ゆるキャラグランプリ の組織票……?何を今更

2018-11-16 | 徒然日記
ゆるキャラグランプリの組織票が問題になっているようですが、何を今更という感じですね。

私はゆるキャラグランプリに去年までせっせと投票していましたが、今年は投票していません。

組織の力には勝てないと思ったからです。

上位になっても何かあるわけでもないですしね。

メールアドレスでアカウントを作るので、スマホとPCで作れば、一日に一人二票投じることができます。

好きなキャラにがんばって投票しても、トップのキャラとはケタが違うわけです。

そんなに多くの人がまともに投票するわけないよね、ってみんな気付くはず。

組織票があるのは明らかでした。

ゆるキャラグランプリは2020年で終わります。

広告代理店が勝たせたいキャラが優勝する流れは最後まで続くでしょう。

7~10月の映画

2018-11-01 | 徒然日記
11月に入り、アウターがMA-1では朝晩寒くなってきました。


7~10月に劇場で鑑賞した作品で、一定の基準を満たしたものと、満たさなくてもコメントしたいなと思ったものをご紹介します。

まず、おもしろかった順に。


1.川島直人監督『高崎グラフィティ。』

別記事で紹介済み。


2.ナタウット・プーンピリヤ監督『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』

たかがカンニング、ではありません。

スリリングで手に汗握る展開です。

タイ映画だけど、文化の違いとか関係なく楽しめる良質な作品。


3.松居大悟監督・原作・脚本『君が君で君だ』

別記事で紹介済み。


4.キーレン・パン監督・脚本『29歳問題』

アラサー以上の働く女性におすすめの台湾映画。

元は監督が脚本・主演の一人芝居だそうで、確かに舞台で観たらおもしろそうです。


5.デイヴ・マッカリー監督『ブリグズビー・ベア』

監禁から解放された主人公に、遅れてやって来た青春のお話。

ちょっと不気味なクマに惑わされないで観てほしいです。

家族愛、友情、ヒーローもののエッセンスもバランス良く散りばめられていてバランスが良いです。

思わずホロリときてしまう、心温まる素晴らしい作品。


6.上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』

ブームになったのもうなずける、和製エンタメ作品。

日本でもおもしろいエンタメ作品って作れるんだ!と感心させられました。


7.ジェイソン・ライトマン監督『タリーと私の秘密の時間』

男性や、これから子育てする人たちに観てほしい作品。

つくづく、子育てって大変。


続いて、ぜひコメントしたい作品を。


☆濱口竜介監督『寝ても覚めても』

閖上がちょっと出てきます。

ストーリーは……完全なるトラウマで、あまり好きな展開ではなかったです。

こんなことされたら誰も信じられなくなりそう。

主演の唐田えりかにあまり魅力が感じられなかったけれど、意外とこういう普通っぽいタイプがもてたりする事実。

tofubeatsの音楽は特に何とも思わなかったです。


☆オル・パーカー監督『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』

前作が好きだから観たけれど、前作の方が何倍も良かったです。


良い作品に数本も出会えた、なかなか豊作の時期でした。