こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

サンサーラナーガ1・2のサントラ

2018-01-31 | 徒然日記
サンサーラナーガ1・2のサントラが20数年の時を経て発売されました。

1&2のセットで移植もされましたが、基本はFCとSFCなのでとても懐かしいですよね。

といっても、私がプレイしたのは2だけ。

音楽がとても好きだった記憶がいつまでも残っていて、プレミアがついて高騰しているサントラがいつか再販されないかと時々検索しながらずっと待っていました。

高騰しているサントラの詳細はよくわかりませんが、どうやらアレンジバージョンらしいです。

12月に発売されたのは普通にオリジナルバージョンなので、旧サントラの高騰は続くでしょう。

1月になってからAmaz〇nでみつけて、小躍りしながら注文!

届いても小躍り!

聴いて感動!!

本当に懐かしかった……。

こんなに待ち望んだCD化は今までにないかもしれません。

作曲は川井憲次氏。

2の音楽は16曲しかないのだけれど、一曲一曲が素晴らしく聴き応え抜群です。

本当にクオリティーが高い!

「空中庭園」が特に好きだった記憶があります。

サントラが届いて聴いてみたら、「飛行」もすごく良かった。

かすかな記憶だと……ゲーム中ではエンカウント率が高いのと、戦闘が終わったらまた曲の頭から再生されるので、なかなか曲を最後まで聴く機会がなかったと思います。

そして、多くの人が言ってますが、非常にゲームバランスが悪いです。

雑魚が強すぎ。

ゲームが進んでいくに従ってエンカウントするのが恐怖になり、「ダンジョン」の不気味なBGMがトラウマになってしまった人も多いのではないでしょうか。

雑魚が強すぎるだけだとただの難易度の高いゲームですが、すべてをぶち壊す裏ワザがあるのです。

主人公をとある名前にすると、逃走が100%成功し、どんな地形でも関係なくすり抜けて歩けてしまうという……確かそんな感じだったと思います。

押し寄せる怒涛の懐かしさ。

ボリュームのわりには3780円と少しお高めですが、おすすめのサントラです。

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