こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

映画納めと今年劇場で 観た作品まとめ2017

2017-12-25 | 徒然日記
今年の映画納めは大九明子監督『勝手にふるえてろ』でした。

主演は松岡茉優。

あまり肌に合わない作品でした。

原作もそれほど良いとは思えなかったです。

評価が高いから自分にも合うとは限りません。

やはり観てみないとわかりませんね。

今年公開で劇場に観に行った作品では『彼らが本気で編むときは、』がいちばん良かったです。

その次が『ダイ・ビューティフル』。

偶然どちらもLGBTを取り扱った作品です。

最近このテーマ多いですね。

『真白の恋』『スウィート17モンスター』もツボにはまりました。

『娘よ』『少女ファニーと運命の旅』もとても良かったです。

話題作も観ました。

『ラ・ラ・ランド』は普通に良かったです。

『ムーンライト』『セールスマン』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『ベイビー・ドライバー』は自分には合わなかったですね。

話題作かどうかはわからないけれど『幼な子われらに生まれ』『ドリーム』『南瓜とマヨネーズ』あたりも評価は高いようですが、私は評価できませんでした。

一応発表します……ワーストは『汚れたミルク あるセールスマンの告発』でした。

ドキュメンタリー映画もよく観るのですが、今年はあまり良いと思える作品に出会えなかったので、途中から少し減らしました。

ドキュメンタリー映画では『WE ARE X』がいちばん良かったです。

その次が『トトとふたりの姉』です。

今年はこんな感じですね。

他にもいろいろ観ていますが、記録として挙げておきたいのは以上です。

そうそう、自分はそれほどはまらなかったけれどもっと評価されて良いのではと思う作品もあります。

『惑う After the Rain』と『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』です。

すごくしっかり作られていると思いました。

来年も素晴らしい作品に出会えると良いなぁ。

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