『カセットテープ ・ダイアリーズ』

劇場での映画鑑賞、再開しました。

ライブはすべて延期か中止、カラオケは気がひける。

宮城県から出られない。

鬱憤がたまってきまして……。

自粛せざるを得なかった自分の趣味の中で、映画がいちばん低リスクと考えました。

グリンダ・チャーダ監督『カセットテープ・ダイアリーズ』を観てきました。

素晴らしい青春音楽映画！

本当に観てよかった！！

楽しい音楽だけの作品ではなく、父と子の親子関係や移民・人種差別も盛り込んだ見応えのある良作です。

音楽が重要な映画は劇場で観るべきですね。

映画館側も消毒、換気、検温、一席置きの着席等、しっかりとコロナ対策をしています。

よろしければどうぞ。

今話題になっているNO MORE映画泥棒のCMは、前のままでした。

新しいバージョンは、私の通う劇場ではいつから公開されるのだろう。

もしかしたら、旧バージョンは今回が見納めだったかもしれません。

何百回も見て慣れ親しんできたので寂しくもありますが、新しいバージョンを早く見たい気持ちもあります。

劇場での鑑賞は、急に100%に戻したわけではないので、次回は未定です。

混み具合を予想しながら、観たい作品があるときは近いうちにまた行きたいと思います。

お気に入りの劇場を少しでも支えなければ！

ドリンクとパンフレットを購入しました。

支援というより、作品が気に入ったからなのですが。

ミニシアターには絶対存続してほしいです。