こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

『NYLON CLUB 006』

2019-10-06 | 徒然日記
10/4(金)、石井竜也さんのコンサートを観に仙台PITに行ってきました。

初めて行く会場でしたが、JRと地下鉄の長町駅から近くて便利ですね。


『NYLON CLUB』はわりとはっきりしたコンセプトのシリーズで、そのため6まで続いているのかなと思います。

私が初めて観た石井さんのコンサートがこのシリーズのいちばん最初でして、思い出深くもあります。

今回の仙台公演は会場が小さめだったので、緞帳(どんちょう)が降ろせなかったり、前半と後半でステージ上の配置にあまり変化がつけられなかったりしたそうです。

そのためか、どことなくアットホームで多少の脱力感のある、暖かく愉快な公演でした。

新曲も聴けたし、盛り上がれる名曲も盛りだくさん!

お得感ありました。

私はあまり振り付けがわからないのですが、知っている曲だけは全力で踊るようにしています。

振り付けを覚えようとしたこともありましたが、そうするとダンサーばかり見てしまい肝心の石井さんを見なくなるのであきらめました。

新しいアルバムには、今まで未収録だったあの曲も入るそうで、すごく楽しみです!

今回のコンサートでも知らない曲が1曲ありました。

さすがに知らない曲はめったにないので珍しいことです。

いつかまた聴けるでしょうか。

ラストの曲と本当に最後の石井さんのことば、なんだかジーンときてしまいました。

名曲ですが、、

個人的には、オリジナル曲で終わってほしいです。

最近米米でもカバー曲で終わったりするので、なんとかこの流れが変わってほしいと密かに考えています。


バンマスのみっちゃんこと光田健一さんは新しいアルバムにも関わっているそうで、相変わらず忙しそうでした。



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