こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

福袋2023 その12 カレルチャペック(公式オンラインショップ)

2023-01-11 | 徒然日記
12袋目は、カレルチャペックの福袋です。

公式オンラインショップで12月下旬に予約購入し、1/7に届きました。

私が購入したのは、3800円+送料660円の福袋です。

中身は予め公開されていました。

・オリジナルティーバッグ 20p

・デイリーシリーズ 1箱20袋入り×2

・水出しパック 8p(24杯分)×2

・福袋限定トートバッグ

108杯分、52%OFF相当だそうです。

トートバッグはエコバッグとして使えそうです。

実は、カレルチャペックの福袋を買うかどうか相当迷いました。

最初に発表されたのが、11月上旬から予約開始した5000円と11000円の福袋。

中身を確認してみると、昨年は入っていた卓上カレンダーが入っていませんでした!!

これが欲しかったのに……!

どうやら、卓上カレンダーは公式オンラインショップで一定金額以上または紅茶定期便を購入した場合にもらえるようでした。

11000円の方に入っているグッズのガラスポットも不要だと思ったし、個人的に水出しパックがどうにも使い勝手が良くなくて……。

3杯分というのが中途半端だし、お湯でも使えるのですが、パックにヒモがついていないのが不便です。

高い福袋にはそれだけたくさんの水出しパックが含まれます。

悩んでいるうちに、福袋は完売してしまいました。

後日、カレルチャペックの別の福袋が発売されました。

グッズや食品はほぼ排除され、水出しパックは含まれず、ティーバッグのみで構成され、卓上カレンダーまで入っているという、私のためにあるような素晴らしき内容!

11000円くらいだったと思います。

しかし、既に紅茶専門店ディンブラの福箱を予約購入してしまっていました。

しばらく悩みましたが、この素晴らしきティーバッグ福袋も購入を見送りました。

その後、今回購入した福袋が発表されました。

価格がもう少し上で、卓上カレンダーが入っているものもありましたが、迷いに迷っていちばんリーズナブルな福袋に決めました。

カレルチャペックの可愛さとティーバッグの便利さには敵わなかったです。

卓上カレンダーは、今年はクラブニンテンドーのものを手に入れたので、家用として使っています。

いろいろ選べる紅茶の福袋といえばルピシアが有名ですが、味もパッケージの可愛さもカレルチャペックの方が好みです。

来年は、発売されるかわかりませんが、カレルチャペックのほぼティーバッグで占められた福袋狙いでいってみようかなと思っています。






 








福袋2023 その11 紅茶専門店ディンブラ

2023-01-11 | 徒然日記
10袋目は、紅茶専門店ディンブラの福袋です。

「福箱」という名称で12月に半ばにオンラインショップで販売開始され、即日売り切れていました。

届いたのは1/4です。

5000円+送料720円で、合計5720円(税込)でした。

・ディンブラ 100g

・キャンディ 100g

・ルフナ 50g

・ルフナ FBOP 50g

・2023 New Year Tea ベルガモットの紅茶 20g

・ディンブラ ティーバッグ 2g×15

・開運クッキー

・ティーコジー

参考までに、ティーコジーは3200円(税込)、リーフティーは茶葉により違いがあるかもしれませんが100g1400円(税込)、とてもお得な福袋です。

目玉はベルガモットの紅茶で、天然のアールグレイだそうです。

紅茶に関するリーフレットも複数同封されており、心遣いが嬉しいです。

ディンブラの紅茶は普段から愛飲しており、なくなったらオンラインショップで購入しています。

昨年はマリアージュフレールとカレルチャペックで紅茶の福袋を購入し、ディンブラでは一度も買い物をしませんでした。

マリアージュフレールがまだ残っていますが、ディンブラ製の紅茶を切らしていたため、初めて福箱を購入してみました。

私は元々コーヒーより紅茶派でしたが、20代で磯淵猛さんの著書を読んだことがきっかけで本格的に紅茶に目覚め、ディンブラの紅茶を購入するようになりました。

藤沢にお店があった頃、直接行ったこともあります。

磯淵猛さんは2019年2月に急逝されてしまいましたが、娘さんがお店を引き継がれています。

現在は湘南にお店があるので、いつか行ってみたいです。