こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS

2020-02-03 | 徒然日記
2020年1月25日(土)、クロノクロスライブの最終公演をこの目で観てきました!

当初はチケットの販売方法に疑問があったのですが、追加公演ではそんなこともなく、無事にチケットを取ることができて良かったです。

私はクロノクロスの内容をもうあまり覚えていません。

一周しかしていないし、正直ゼノギアスほど思い入れもありませんでした。

でも、光田さんのファンなので音楽は大好きです。

今でもサントラは聴きます。

音楽好きとして言えることは、本当にクオリティーが高く楽しいライブでした!

出演者の演奏レベルが高く、それぞれとても個性的で見応え十分でした。

同じライブ(日程は違いますが)を観た知人も音楽好きなのですが、似たようなことを言っていました。

オープニングテーマは別のライブで何度か聴いたことがあります。

とても人気がある曲だし、もちろん私も大好きです。

今回の演奏も素晴らしかったけれど、私はやはり、『夢の岸辺に』や『溺れ谷』が聴けたのが嬉しかったです。

演奏曲のチョイスは、やはりクロノクロスライブならではでしょうね。

ぜひ聴きたかった『溺れ谷』は、なかなか他のライブで聴けないでしょうし。

あまり意識していなかった曲も、ライブで聴くと迫力があり、こんなに素晴らしかったんだ!と新しい発見的なものもありました。


ライブはたっぷり3時間。

席はあるものの、なんだかんだでずっと立ちっぱなしでした。

それほど盛り上がったのです。

私が参加した最終日は、男性の観客が多かったです。

隣の席の人は熱くなりすぎてどんどん私の方に移動して来る人で、何度も腕をさりげなくぶつけながら牽制して疲れました(笑)。

前の席の人は普通に身長がある男性で、モニターがほとんど見えなかったは残念でした。

人と人との間からチラ見していました。

ただ、ずっとモニターに映像が出ていたわけでもないので、多少は仕方ないですね。。

懐かしのゲームの映像を観ながら……というのは、私は実はあまり好みではありません。

演奏している人を見たいです。

ライブなのだから!

今回は、映像はあまりメインではなかったので、そういう点でも良かったです。

ツクヨミの台詞を読みながら、こんなに深いことを言っていたのだなぁ、さすが加藤さん、、と懐かしくなりました。

エンディングテーマを歌ったのはサラで、気のせいか若干緊張しているように感じられました。

そして、ZABADAKファンとして、この場に吉良さんがいないことにチクリと胸が痛みました。

どんなにライブが素晴らしいものでも、ファンとしての想いは自然に出てきてしまうものなので、これはもう仕方ないのです。

止められないのです。

サラの歌唱は、優しくてとても素敵でした。



私のエレメント(ペンライト)は白でした。

夫のエレメントは青。

夫はクロノクロス未プレイなので、振るタイミングを教えてあげました。

銀テープもハートのカードも無事拾うことができ、ほっとしました。

私は運がないので、ライブでなかなか拾うことができないのですよね。


光田さんが、またね、というようなことを言っていたので、また何かしらライブがあるのではないかなと思います。

それが私の新たな希望です。