こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

新刊

2012-08-01 | 趣味
小野不由美先生の9年振りの長編書き下ろし小説が7/20に発売されました。




すっかり忘れていて、慌てて図書館で予約したら既にものすごい数の予約がされていました。

一体いつ読めるのでしょうか。

あくまでも買わない作戦です。

本は基本的に図書館派で少ししか持っていません。

書き下ろしの前に十二国記を何とかしていただきたいところですが、それについてはあまり考えないようにします。

寝食を忘れるほどのめり込んだ作家は数えるほどしかおりませんが、そのひとりが小野不由美センセイです。

すべての作品が大好きというわけではないけれど。

読書は小さい頃から大好きでしたが、高校時代はあまり本を読まなかったです。

長いブランクを打ち破ってまたよく本を読むきっかけになったのが『屍鬼』でした。

新刊の順番が回ってくるまで気長に待つつもりです。