こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

あの加藤さん

2011-12-12 | 趣味
遙か3&十六夜記のエンディングを見るたび、スタッフロールの「加藤正人」という名前が気になっていました。

もしや、あの加藤さん?



ありきたりな名前だから別人かもしれない。

調べてみたら、やはりあの加藤さんでした。

乙女ゲーに携わるイメージがなかったので意外でした。

でも、遙か3は単なる甘々な恋物語ではなくて平安時代末期の史実も交えた絶妙なシナリオでゲームとしても完成度が高く、あの加藤さんとわかって納得しました。

ただ、決して完璧ではなく、会話が退屈なのでついつい台詞を飛ばし気味になってしまいました。

加藤さんは昔光田さんのイベントでお見かけした記憶があります。

↓加藤さんが関わったゲームでプレイしたことがあるもの↓

◎FF7(PS、1997)

◎Xenogears(PS、1998)

◎クロノ・クロス(PS、1999) ※未クリア

◎遙かなる時空の中で2(PS2、2001)

◎遙かなる時空の中で3(PS2、2004)

◎遙かなる時空の中で3 十六夜記(PS2、2006)

◎聖剣伝説DS CHILDREN of MANA(DS、2006)

◎聖剣伝説 HEROS of MANA(DS、2007)

◎クロノ・トリガー(DS、2008) ※未クリア


ゲーマー寄りな人間だと思いますが、子供の頃から数をこなすタイプではありませんでした(主観)。

それでもこれだけプレイしているということは、ファンだと意識したことはなくても実は潜在的なファンだったと言えてしまったり……するのでしょうか?

加藤さんがシナリオを書いた光田さんのアルバム『Kirite』も持っています。

クロノシリーズが両方未クリアなのはたまたまです。

クロノ・クロスはスクウェアミレニアムコレクション(懐かしい!)というシリーズになってから2000年に購入したのですが、その時期はあまりゲームをプレイしていなかったので途中で投げてしまいました。

クロノ・トリガーはDS化されてからやっと購入したものの、近年集中力の低下が著しく特にRPGの連続プレイができない状態で、中盤までがんばったもののやはり途中で投げてしまいました。

遙か3は不思議と連続プレイ可です。

不思議なくらいやめられない危険なゲームです。

遙か3運命の迷宮(ラビリンス)が超絶つまらないシナリオだったのは、加藤さんが関わっていないからだったのかもしれませんね。

迷宮はお楽しみディスク的なもので恋愛イベントを楽しむゲームだと割り切っているからシナリオはあまり気にしません。

来年は遙か4か鎌倉旅行かな……。