こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

せんくら三弦目

2010-10-03 | 音楽
せんくら最終日です。

本日は通しでボランティアをしておりました。




お客様案内をしたり、ドアの番人になったり。

配置によっては公演を聴けたりしたのでラッキーでした。

座れたりもしたのでめちゃくちゃハードというわけではありませんでしたが、やはりお仕事ですから気を張っている必要があります。

解散してどっと疲れが襲ってきました。

今夜はいつも以上にゆっくりお風呂に浸かりたいです。

そして明日からまた会社です。

今週は忙しくなりそうです。

乗り切れば連休!

それだけを胸にがんばります。

せんくら二弦目

2010-10-03 | 音楽
10月2日、せんくら2日目。

ボランティアはせず、観客としての参加です。

公演番号30番、31番を観に青年文化センターのコンサートホールに行ってきました。



30.『ただ1回の華麗な歌のガラ・コンサート ~コンサートホールが歌劇場に変わる時…』

中鉢聡(テノール)、菅英三子(ソプラノ)、鈴木慶江(ソプラノ)、坂本朱(メゾ・ソプラノ)


31.『米良美一 愛の歌2』

米良美一(カウンター・テナー)、長町順史(ピアノ)


気付けばどちらも歌!

たまたまです。

ピアノリサイタルはどうも聴きに行く気になれないので、選択肢から消えてしまうせいもありますが。。

ピアノが嫌いというわけではなくて、どうせならあまり聴く機会のないものの公演を観に行きたいと思うのです。

ピアノはいつでも聴けるから、と思ってしまうのですね。


公演はどちらも素晴らしかったです。

鈴木慶江さんは昨年もお見かけしましたが、女神のような美麗さです。


米良さんを初めて生で見ました。

とても小柄な方でした。

もちろん『もののけ姫』を歌ってくれました。

他は、ヨイトマケの歌や与作などを。

すべて日本の歌でした。

最近日本の歌を大切にされているのだそうです。


たまに「本物」に触れることは大事です。


10月1日のバンドネオン奏者・小松亮太さんの公演は行けなくなったため、友人にチケットを託しました。

行きたかった…。