こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

靴不細工がいっぱい

2010-09-27 | beauty
涼しくて半身浴ができなくなってきました。

今日は、自家製シャンプーの材料として使用した出涸らしのカモミールを入浴剤代わりにしました。

これからはお風呂が楽しい季節です。



行楽の秋!

ということで、10月に楽しい楽しい秋のおでかけ計画を立てました。

歩きまくるので、おしゃれ用ではなく歩くための靴を購入しました。

手持ちのスニーカーパンプスが汚れてきたこともあり、ちょうど良い買い物でした。

閉店セール買いの安物ですが、その役目を終えるまでがんばってもらいましょう。

素材的に雨が降ったらアウトっぽいですが、せめてもの望みを託して防水スプレーで保護しました。

憧れの人が出演するライブイベントを見に行くので、できれば完璧におしゃれしたかったのですが、あきらめました。

ヒールの高いデザイン重視の靴で一日歩き回った後、鈍く痛む足を引きずりながらのライブ鑑賞なんてことになったら…

考えただけでめまいがします。


「靴不細工」は街を歩けば簡単に見つけることができます。

最近見かけた靴不細工は、一歩毎にかかとをすぽすぽと覗かせながら、裸足でエナメルのハイヒールを履いていた二十歳そこそこの女性です。

ヒールは左足ばかりが斜めに傾き、かかとには擦れた傷がありました。

そんな足でデートに集中できますか?

でも、自分にもそんな時代があったと思います。


車を持っていないため、私の主な移動手段は足です。

通勤も電車移動より徒歩の時間の方が長いです。

だから靴について考えるということは自然なのです。

靴に行動範囲を狭められたくないですよね。