こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

給与を受け取っていないのに源泉徴収票だけが届くという事態

2009-03-05 | 労働問題
3/4(水)に源泉徴収票が届きました。

もちろん前の会社からです。

平成21年の分ではありません。

平成20年の分です。

あと少ししか確定申告の期間がないんですけど!!

こんな時期によこすなんてあきれたものです。

ぺらっと1枚だけ送ってくる心情も理解できません。

まあ、今までの不誠実な対応の数々からすると、添え状におわびのひとことでも書いて同封されたら逆に不気味ですけれどね。

急にどうしたんだ!?って。

源泉徴収票を一目見て、受け取っていない金額が加算されていることが明らかだったので、まちがっているのだと思いすぐに会社に電話しました。

すると、税務署に行ってきいてきたからそれでいいのだ、と言い張ります。

本当にそれでいいのか担当者に直接電話してきいてやろうと思い、担当者の名前と所属部署と電話番号を尋ねました。

「名前は教えてくださいませんでした」

…はぁ??

税務署に行って受け付けで4階に案内され、対応してもらったと言い張るのです。

なぜ、そんなに、徹底的に、逃げるのか!?

私が税務署に言ったら何かまずい事情があるのでしょうか。

ひとつひとつの対応がすべて、何かを隠し、ごまかそうとしている。

どう言い逃れようかしか考えていない。

おかげでこちらは本来自分ではしなくていいことまでやるはめになるのです。

一体どれだけ時間を取らせるのか。

人をなめるのもいい加減にしてもらいたいです。

もうすぐ直接対決の日。

すべてが、私に味方してくれますように。

実りある話し合いになりますように。

ここで豆知識をひとつご紹介。

賃金未払いがあると、源泉徴収票の「支払金額」の欄は2段になって記載されるのですよ!

上が未払い分、下が未払い分も含めた総支給額。

ちなみに、「源泉徴収税額」の欄も2段になっていて、上下に同じ金額が記載されていました。

税務署に電話してきいてみると、これから支払われるかどうかわからないなら、受け取る金額がはっきりしてから確定申告した方がよいとのこと。

でも、期間はあと少ししかありません。

仕方ないので、すべて受け取ったものとして申告しようと思います。

会社が倒産などして本当に未払いとなってしまった場合、届け出なければなりません。

支払われることを信じて申告します。

申告するからには絶対払ってよね(怒)!!