ボキャ天懐かしい!!

今日は、19時からフジテレビでボキャ天!

私が見ないはずがありません。

しかし、子供の頃はボキャ天をほとんど見たことがありませんでした。

両親は、すごく厳しいというほどではありませんでしたが、とてもまじめな人で、「くだらない」番組は見せてもらえませんでした。

もちろんボキャ天はその代表です。

とあるきっかけで高校入学直後にお笑いに目覚め、ボキャ天を含めお笑いのビデオを借りまくって見ていました。

その時期、夜中に放送していたボキャ天は見ていましたが、福島県では打ち切られたりしていました。

お笑いがすべてだったので、あのときはものすごく悲しかったです。

オンバト以外はお笑い番組も少なく、夜中3時から始まるラジオのお笑い番組を聞くために21時に寝ていた時期がありました。

しかも、ニッポン放送とかそんな局で、雑音がザーザー。

それでも満足でした。

今なら、3時まで起きてラジオを聞いてから寝ますね。

あの頃は若かったのと、それくらい情熱があったのです。

完全にミーハー気分でお笑いに接していましたが、今ではだいぶ変わってきました。

でも、お笑いは今でも自分の中で不動のものには違いありません。

これからも趣味から外れることはないでしょう。

『笑いが一番』という番組があるけれど、本当にその通りですよ!!

『精霊の守り人』

4月からずっとNHKアニメの『精霊の守り人』を見ていました。

昨日で放送終了しました。

土曜日の朝9時、まず起きられない時間です。

そのためほとんど毎回録画したものを見ていました。

最終回は、どうしても気になったので起きてリアルタイムで見ました。

中学生の頃から原作が好きだったので、放送が毎回本当に楽しみでした。

久し振りに真剣にアニメを見ました。

一度も見逃さなかった自分がすごいと思います。

毎週の楽しみがひとつ減ってしまうのは寂しいですが、とても良い作品でした。

大人が見ても楽しめます。

見て損はありませんので、もし再放送がありましたらぜひ見て下さい!

M-1予選観覧。

2008年9/27(土)、M-1グランプリ仙台予選が行われました。

会場は長町リプル。

40組余りがエントリーし(辞退コンビ含む)、10組が2回戦へ進みました。

仙台のティーライズからは、ニードル・シャベルカー・ハンプティダンプティが参戦し、見事予選を突破しました。

一次予選のネタ時間は2分です。

2分でネタをするのはなんて難しいのだろう、と見ていて思いました。

笑いを伝えるにはとても短い時間です。

たとえつまらなくても長時間ネタを見せられることはなく、次から次へとコンビが出てくるので、見ている方は良いのですが。

約2時間が短く感じました。

審査員が別室での審査に移ると、サプライズでサンドウィッチマンが登場!

当然、会場はこの日いちばんのテンションに。

審査が終わるまでトークで場を盛り上げてくれました。

勾当台公園で仙台放送のお祭りが開催されていて、そのイベント会場から駆け付けてくれたそうです。

M-1の2回戦以降は東京で行われます。

あとは12月の決勝を待つだけとなりました。

2回戦以降の結果は公式サイトで追っていきつつ、シビアな戦いに挑むすべてのコンビを応援しています!