Sankoの遊び場

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星座紹介「みなみのかんむり座」

2016-09-27 10:36:51 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

本日は火曜日!会社勤めの方からすれば仕事する日ですが、

接客業が仕事の人からすれば、「人が少なくて業務がスムーズに進む」

なんて人もいるのではないでしょうか。

私はそんなタイプの人間で、こういう日にやれることをやってしまおうと

他の日以上に頑張ってしまいます。

また、こういう日に遊びに行くといつもよりも人が少ないため、

休日程疲れないんですよね。

今日は夜までは暇だし、久しぶりに遊び行きたいなぁ・・・(笑)

 

とりあえず、今回の星座紹介を済ませてから考えましょうか。

というわけで今回紹介する星座は「みなみのかんむり座」!

以前に紹介した「かんむり座」と形状は似ていますが、

こちらは南の空で見る事の出来る星座で、

日本でも大体は南の低い空で観測することが出来ます。

全体的に暗い星座で、一番明るいとされるα星でも

4等級ほどの明るさしかありません。

ちなみにα星は唯一固有名の与えられている星でもあり、

「南のアルフェッカ(かんむり座α星の名前)」を意味する

Alphekka Meridiana(アルフェッカ・メリディアナ)」と呼ばれています。

 

こちらのかんむり座の神話を伝えている書物は少ないそうですが、

一説では酒の神デュオニュソスが母セメレーと冥界から救い出したのち、天に置いたのがこの冠だと言われています。

ただ、この話は北の方のかんむり座の由来の一つとしても言われており、どちらの物かはっきりしていません。

別の説として、いて座がとなりにあることから「ケンタウルスの冠」ではないかとも言われています。

 

余談ではありますが、かんむり座は絵にすると王冠のように見えるものの、

デュオニュソスが作った「花冠」だとも言われています。

これは北南両方に言えることで、

「北のリース座」「南のリース座」と呼ばれることもあるそうです。

 

今回の紹介はここまで!次回は南天星座の最後、「みなみのうお座」を紹介します!

ではでは!

 

 

 


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