軽快?携帯の世界

携帯電話のことを中心に記載してます。難しい言葉もでる事がありますが、なるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

『気になる記事 2/28』

2005年02月28日 | 気になる記事
 ドコモ、PHS事業から撤退へ~FOMAに経営資源を集中(ITmedia)
 やる気がないなら廃止した方がいいですね。ユーザーにとっては気の毒な話ですが。いよいよPHSも一社になってしまうという寂しい結末になってしまいました。

 デザインか技術か? 差別化に悩む携帯メーカー
 一ユーザーとしては両方ほしいですね。両立させたメーカーこそが生き残れると思います。

 環境によって写りに格差~「702NK」
 ん~PCとの連携はいいですがあまりほしくないです。使いにくいですし。

 iPod Shuffle、利幅は推定で40%--アナリストが分解調査(日経bp)
 >このチップには、Windows Mediaファイルのデコードや、ボイスレコーダ機能も付いており、また液晶画面への画像表示や、FMチューナーとの連係も可能 というところからみると今後shuffleにそれらの機能を追加することを想定して導入したのかもしれませんね。なんにしてもshuffleに液晶やFMがついたらもう敵なしといった製品になるでしょうね。

 東芝、13万円台の実用性重視「dynabook PXシリーズ」発表(PCWEB MYCOM)
 もう少しHDDの容量が多ければよかったのですが・・・

『アイ・ロボット』 ☆☆

2005年02月26日 | 勝手に映画批評
 「予想していたよりよかった」というのが正直な感想です。
 監督はアレックス・プロヤス。筆者が知っている作品はダークシティーぐらいですね。原作者はアイザック・アシモフ。映画化に向かないといわれる彼の作品は今回どうなっているんでしょうか。出演陣は超売れっ子俳優?のウィル・スミス。彼の作品でよかったのは筆者が好きな監督であったエネミー・オブ・アメリカですね。ブリジット・モイナハンは以前紹介した「リクルート」にも出ていた女優さん。雰囲気がどこかサンドラ・ブロックに似ているような・・・ブルース・グリーンウッドの出演作品「13デイズ」もいい作品です。ジェームズ・クロムウェルも出ているのでかなりのギャラとなったことは確かですね。
 少々雑談が多くなってしまいましたが、序盤はミステリアスでいいのですがCGロボットがでてくるとなんだかそういう雰囲気をかき消してしまったような感じがするのは筆者だけでしょうか。まぁ悪くはないのですがよいとも言えませんね(笑)
 中・終盤になると謎?が徐々に明らかになって陰謀を企てた「彼ら」が主人公を狙います。終盤はあまりにCGばかりなのでちょっとちゃちっぽくみえてしまいました。でもドンパチ(古!)を派手にやってくれるので飽きはしませんけど。
 内容はイマイチですがもっとひどいものを想像していたのでそれが逆によかったです(笑)ウィル・スミスの作品で薦めるのならば上記でも書いたようにエネミー~の方が内容もしっかりしていましたし、よかったです。特典として「トゥルー・コーリング」というドラマが1話まるごと付いていましたがこちらはまぁまぁ。「単なる人がそこまでやる?」ということを考えてしまったら終わりでしょうね。アメリカらしさがよくでているドラマです。ぜひ見逃さないように!!

『気になる記事 2/25』

2005年02月25日 | 気になる記事
 ドコモ、QRコード対応端末が2000万台突破へ(ITmedia)
 QRコードとは最近よく雑誌などについている正方形のバーコードのようなものです。これを対応の携帯電話でQRコード認識モードにして撮影するとサイトに飛ぶことができます。筆者は対応機種ではないので使えませんが使える方はぜひお試しを。

 「W31SA」発売~auは新規と機種変価格が逆転
 既存ユーザーにはありがたいですよね。しかし見方によっては諸刃の刃ですね。今は新規の値段はそのままですが今後機種変更が安くなってくるとその分値上げする可能性もありますし。まぁ立場が逆転しただけなので関係ないかもしれません。KDDIの挑戦は吉とでるのか、はたまた・・・

 「SH700i」発売~価格は2万円半ば
 売り場(ヨーカ堂)を見に行きましたが店員さん「700iと900i/iSとの違い」を説明するのに一苦労といった感じでした。結局そのお客さんは購入しませんでしたが店員さんも大変です。

 「品薄だったMac miniの在庫改善、iPod mini大幅値下げも」、秋葉原店頭(日経bp)
 iPod miniはジョギングなどのハードな運動には弱いんですよね?(HDDなので恐らくそう)やはりここはshuffleの1Gを・・・でも少し足せば4GのiPodが購入できます。ん~どうすれば?と自問自答。友達の彼女に自慢するためにiPod miniを購入しようかな(笑)

 昨日ニュースが多かったので今日は少なめです。現在ターミネーター3を観賞しながら書いていますが、ケイト役の人タイプです(笑)

 

『気になる記事 2/24』

2005年02月24日 | 気になる記事
 Apple、6GバイトiPod miniとPCなしで画像取り込み&プレビュー可能なiPod photoを発売(ITmedia)
 新型は値段も下がり、バッテリーの駆動時間も長くなっていいところばかりですね。そうすると現在のiPod miniはさらに値下がり・・・なんてことも。新型で21800円ということを考えるとなるとますますほしくなっちゃいますね。我慢できるかどうか・・・(笑)

 ボーダフォン、FeliCa携帯を2005年10月に発売 
 早くから表明していたauが一番遅いのかもしれませんね。発表が早くても遅くても「発売」が早いかもしれませんし。

 誰1人が欠けても作れなかった~「PENCK」完成までの道のり
 綺麗なんですけどね、やはり質感がどうも・・・ヲタク(ヲタ)には細かい技術はたまらないのですけどね。

 CMOS搭載機としては、なかなかの画質~「F700i」
 昨日も書きましたがCMOSは進化しましたね。実際どのくらいの方が購入時にCCDかCMOSかなんて気にしているか気になります。

 会社のストレスをボンバーマンで爆破せよ
 この記者も筆者と同じですね。桃鉄、ぷよぷよ、そしてボンバーマン。この3つで寝ないで友達とゲームをした高校時代が懐かしい・・・

 FOMAにかかる「ワン切りテレビ電話」
 色々話題になっていますが他社でも電話番号でやり取りできるメール(ドコモのFOMAはSMS。auではCメール)で迷惑メールが問題になっていたのにちょっとドコモとしてはお間抜けでしたね。とにかくこういう業者は隙間をぬってくるので困ったものです。
 
 ヒヨコの“ひと鳴き”が携帯を売る?
 ん~個人的に気に入っていたのはauのC407Hに入っていた「め~るを受信したでちゅ」という声。恥ずかしいけれど可愛くて結構癒されていました。

 ドコモ、SMSの送信回数を1日200回に制限
 ドコモが対策を発表しました。

 jig.jp、ライブドアと提携してフルブラウザを提供
 やることはやっていますね、ライブドア。

 KDDI、地デジ携帯で「災害速報」の試験放送
 年内発売する地デジケータイ。これでFelicaついていれば買ってしまうかもしれません。

 au携帯で「愛・地球博」オフィシャルFM局を受信可能
 聴ける方はたくさん聴いてください。筆者は聴けないので・・・(泣)

 今日は全てITmediaからでした。来月行く予定の福山雅治のコンサートチケットが届いて結構舞い上がっています。コンサートは始めてなので緊張気味です(今からかよ(笑))

『ローソンからの・・・』

2005年02月23日 | 日記
 先日の日記での出来事から数十日。ローソン(厳密にいうとローソンCSカード)からの請求書が。嫌な予感が・・・
 開けてみるとやはり先日の請求が来てしまいました。レシートもなくしてしまって少しピンチと勝手に自分を追い込んでローソンへ直行。
 「店長さんいらっしゃいますか?」と噛みそうになりながらなんとか店員に伝え数秒待つと店長が来ました。
 「先日の件で・・・」と説明すると即座に返金してくれました(もしかなりの金額だったらどうなっていたんでしょうか。ちなみに今回の金額は265円(笑))
 ローソンが好きなので別に今回の件で印象が悪くなってないとはいえトラブル続きな近所のローソン。新浪さん(現社長)、恵まれない筆者の近所のローソンに愛の手を!!

『気になる記事 2/23』

2005年02月23日 | 気になる記事
 「都市部のキラー」を手にしたおサイフケータイ(ITmedia)
 筆者はJR東海と東をよく利用するのでまずはJRグループ全てで使えるようになれば地方でも利用されるのではないでしょうか。

 次は「iPod mini photo」?――Webサイトが予想
 今後はカラー液晶となることはmac-miniさんのブログで触れられていましたがどうなるんでしょうか。東芝の新社長の西田さんが「iPod向けのフラッシュメモリーを強化したい」とおっしゃっていましたがこの発言で品不足が変わるんでしょうか。それとも・・・・日本のHDD・フラッシュメモリー分野も頑張ってほしいものです。

 コンパクトデジカメの使い勝手に近づいた~「premini-II」
 かっこいいですけど犯罪に利用されまいかと余計な心配をしてしまいます。あまり小さすぎても・・・

 気軽にサクサク撮れるカメラ~A5509T
 CMOSはここまで進化したんですね。デジカメを購入してから携帯のカメラは利用していません。マクロ撮影(文字などを撮りやすくする撮影機能)がないと利用頻度落ちてしまうのは仕方がないですね。デジカメで時刻表などを撮っていると不審者っぽくみえてしまいますが携帯で撮影している姿は結構みかけるのでつらいです。

 恋人の携帯、盗み見たことってあります?
 筆者の周りはほとんどが見て見られての関係のようです。一人の友達は男同士のメールも消しているようで(変なメールをやりとりしているわけではないのに)最近はメールをしないですね。すぐ消されるのはメールとしては仕方がないかもしれませんが受信してすぐ削除というのはあまりいい気持ちはしないもの。恋人がいない筆者としては結構つらいものです(笑)

 FOMAはつながりやすくなったか?~iモードスタイル
 やはり建物内やハンドオーバー(基地局を移動すること)時は弱いですね。でも前よりはかなり改善されてきているので「使えるケータイ」になってきているのは確かです。

 ボーダフォン、春商戦向けのCMに木村カエラを起用(impress)
 やっていますね~まぁ特に感想はありません。

 Yahoo! BB 光が地上波テレビを視聴できるサービスの申し込み受付を3月開始(CNET Japan)
 他社も光ファイバーを利用したビデオ・オン・デマンド(ネットから番組を「吸い上げて」くること)を提供していますが品質はどうなんでしょうね。

 

『気になる記事 2/22』

2005年02月22日 | 気になる記事
 モバイルSuica、2006年1月に向けた課題は?(ITmedia)
 来年ですか・・・そろそろ機種変更しようかな(笑)電子マネーはまだまだ未成熟な市場なので競争よりも協力していかないと市場自体がなくなる可能性があるので「底上げをする」という発言はいいと思います。早くコンビニ対応しないかな・・・

 「V603SH」のモーションコントロールを試す
 携帯はここまで進化したか、と思わせるほどすごいものですね(魅力がどうか別にして)電子コンパスもあって色々利便性も高いと思います。「携帯電話じゃなくケータイなんだ」と改めて思いました。

 CLIEの歴史に幕~ソニー、新機種投入を終了
 さようなら、クリエ。一部では携帯電話の「ジョグ」も消えてしまうかもしれないという憶測?が飛び交っています。もし消えてしまうのならソニーの携帯を買うことはなくなるでしょうね。

 ドワンゴが携帯放送局「パケラジ」開局
 これは面白いですね。ラジオ好きな筆者もなじめそうですし、パケット定額制を利用すれば(利用しなければ使えないよう)好きなだけ楽しめるようなのでどんどん増えてほしいですね。記事の一番下の写真は好きになれませんが(左のみ)

 FOMA、1000万契約突破~キャンペーンを実施
 初期の頃はどうなるかと思いましたがここ数年でFOMAを使う方が増えて端末も魅力的になりよくなってきました。今後は密度の面で(建物内での通話)すばやく改善できるかどうかがカギとなっていくでしょう。

 音楽機能の全部入り「W31SA」、24日から順次発売
 新機種ラッシュとなっていますね。店頭でもかなり盛り上がっています。でも個人的に魅力的な機種がないのが痛いです・・・

 NTT、携帯向け「水素補充型」燃料電池を開発
 早く搭載を・・・

 ヤフーが音楽配信に参入へ、レーベルゲートと提携、7万3,000曲から(PCWEB MYCOM)
 レーベルゲート、独自企画ATRAC3、料金の高さ。3つ揃ってしまいました。

 

『はぁ』

2005年02月21日 | 日記
 先ほどの日テレのニュースを見ていた方はそのすごさに驚いたはず。筆者はWBSニュースジャパンをよくみるのですがたまたま日テレのニュースを見ると渦中の人堀江氏が。
 よくあるクエスチョン方式で質問。
 「フジテレビの番組に口を出す?」
 「「氣志團」の番組が増える?」
 などといった非常にニュース番組らしからぬ質問にさすがの堀江氏も
 「帰りますよ!こんなばかげた質問だと」
 と至って普通の行動に(笑)誰だって文句言いますよ、こんなろくでもない質問。
 結局番組はくだらない応酬で終わってしまいました。今日は「気になる記事」をお休みにさせていただきましたが明日は通常にもどりますのでよろしくお願いします。

『アラモ』 ☆☆☆☆

2005年02月20日 | 勝手に映画批評
 アラモの砦でピンとくるかたはどうぞご覧ください(笑)
 監督はジョン・リー・ハンコック。最近の作品では実在するメジャーリーガーの姿を描いた「オールド・ルーキー」がありますが脚本の「パーフェクト・ワールド」も有名です。出演陣はデニス・クエイドビリー・ボブ・ソーントンなど演技力には定評のある方々で特にデニス・クエイドが出演していた「オーロラの彼方へ」は絶対観るべき作品ですね(☆5つ)
 冒頭は筆者としては歴史的背景をあまり知らなかったせいか「???」な感じでした(2回目観たときは納得できました)アラモを知っていて昔の映画を観ている方はこれでいいんでしょうね。主人公?(名前が最初に書いてあるだけという感じが・・・)のデニス・クエイドは最初と後だけですね。人物が多いので頭にしっかりと刻んでおかないとのちのちわけわからなくなるので注意してください。何だったら一旦一時停止してトイレ休憩と同時に整理したほうがいいかもしれません。
 大きな戦闘シーンは終盤にかけてですが、細かなところでの手抜きは感じられず丁寧な作りで筆者がよかったと思うシーンは「ディビー・クロケットがバイオリンを引く」シーンですね。あそこは単なる善悪映画とは違う感じですね。終盤の戦闘シーンは一切CGを使わずここまで迫力を出せた製作に感謝!レンタルDVDにも付いている特典でそのすごさが実感できると思います。「トロイ」よりも迫力があったと思うのは筆者だけでしょうか。
 今作の参考となるサイトはこちらですがアラモをご存知ない方はネタバレになってしまうので見ない方がいいです(ただし、人によっては予備知識があった方がいいかもしれないのでその辺はご自身で判断してください)今回の☆4つは少し甘めです。なぜなら長く感じたからで実際の時間は2時間少々なのでそこまで長くないのです。作品が壮大で重いのでそこを感じさせなければ・・・という方が筆者の周りにもいました。その辺を考慮に入れた上でご覧になるとなおさら長く感じてしまうかもしれません(笑)

『ショーン・オブ・ザ・デッド』 ☆☆

2005年02月19日 | 勝手に映画批評
 この手の映画は興味なければ縁がない方が多いはず(興味あるから観る・・・)でも試してみる価値は多少なりとも(笑)あると思います。
 監督・出演陣ともにわかりません。顔は見たことがあるといえばあるのですが。
 題名から観てわかる通り「ドーン・オブ・ザ・デッド」のパロディでもちろん観たほうが面白いのですが、これを観なくても今作は楽しめると思います。冒頭から笑わせてくれ(筆者はここの部分が一番好き。観る側の心理をうまく読んでいる)、下ネタも少なくストーリーも意外に(笑)しっかりしていて安心しました(最近のコメディは内容がしっかりとしている)中盤・終盤もブラックなギャグもありながらも「ドーン」へのリスペクト?を忘れずにやってくれます。
 ただ「ドーン」が観れなかった(気持ち悪い部分が嫌で)方はやめた方がいいです。気持ち悪い部分もきちんと継承されているので(特に終盤)そこは注意した方がいいですね。
 誰でも観れる映画ではないので大声で薦めるわけにはいかないのですが、割り切って観るにはいいと思いますよ。