『SHARPの対応』

　再インストールしても修復不可に陥ってしまったノートPCを修理に出すためSS(サービスセンター)に修理を出したのは16日。その際に店員の方が「見積もりを出す時間のに時間がかかるのでお急ぎでしたらそのまま修理に出しますが」と言われた。個人的にないと困るので修理完了時に金額を教えていただくようにした。しかしここからが大変だった。
　一週間後の23日にSSにどのくらいかかるのかと電話で聞く(筆者は受付時にどのくらい期間がかかるのか、という事を聞かなかった。それは筆者のミスでSSに謝罪した)その時に「なぜか」、「見積もりですね。～でいくらになります。よろしいでしょうか？よろしかったら修理に出しますが」と言われた。その時は忙しかったので言われるまま返事をしたが後で冷静に考えるとどう考えてもおかしい出来事。SSに電話を入れようと思ったがクレームを出す際は本社にという「基本」を思い出し(過去にたらい回しにされ解決せずという嫌な思い出が)即座にメール。電話だと冷静に伝える事ができない可能性もあるのでクレームの際はなるべくメールというのも最近では「基本」になりつつある。人間なので感情的になる事もあるはず。しかし感情的になってはクレーム先でないがしろにされる恐れがあるので気をつけたい。
　筆者が送ったメールは
　ノートPCを修理にだしたのですが修理の際「見積もりを出すのに時間がかかるので急ぎなら見積もりなしで修理する」と言われたのでそうしたのですが一週間経っても連絡がないので電話をしたら「いまから見積もりする」と言われ「残り一週間で修理する、～円かかる」と 見積もりなしを薦められてしたにも関わらず見積もりをしてしかも私の連絡がなかったらもっと遅れていたのではと思います。(一部省略)
　本社の対応は早かった。三菱自動車などのクレーム隠しなどで全ての業界が敏感になっているようだからと言ってしまえばそれまでだがそのおかげでSSからの電話の受け答えを冷静にできたのかもしれない。電話に出る際に「第3者の立場で物事を説明しよう」と心がけた。後で「よくできたもんだ」と自画自賛した(笑)電話ではただひたすら謝罪していた。「申し訳ございません。工場との連絡ミスです。」と。この時点で「忘れていたんだな」と直感した。連絡ミスなら工場で止まっているはずなのに23日に電話した際はSSにまだあるご様子(修理に「出しますか」つまり工場にだしますか、という事を言われた)さすがに「忘れていた」などと言えないのはわかる。しかし矛盾する答えを言われても納得いくはずがない。この時期はノートPCの修理が多く修理に時間がかかる事を筆者は知らなかったし(ノートPCを使う上で無知だった)、聞かなかった事には十分責任はあるし反省をしている。私が23日に連絡しなかったらそのままでは？連絡する意思はあったのだろうか、と聞くと「連絡ミス」を連発(笑)ここまでくると(笑)を入れなきゃやってられない。このブログを書いているまさに今電話がきて「修理完了」との事。この事についてはまた明日。冷静に伝える事は伝えていきたいと思います。

『今年も水難事故多し』

　筆者の出身地は海に面していて小さい頃はよく海で遊んで、しったか(貝類。わからない方はグーグルで)を取って食べたりしました(現在は漁獲は禁止されている)長く海に接しているので祖父などから海の恐ろしさをよく聞かされていて自分なりに気をつけて泳いでいました。最近は恐ろしさを感じている方が少なくなり小さい子が海で一人で泳いでいて親は「見える範囲だから大丈夫」というとくに根拠もない理由で安心してそのままにしている光景を拝見します(特に砂浜で)砂浜では障害物が少なく少しでも波がくれば沖に流される可能性が多々あります。それは子供に限らず大人でも同じです。筆者は砂浜はあまり好きではなく磯で遊ぶ事が好きで砂浜で遊ぶにしても近くに防波堤などがあるところを選んでいました。砂浜で遊ぶ際は「子供と一緒にいる」「沖に流されないような対策をしてある砂浜を選ぶ」などして遊ぶとよいようです。
　磯で遊ぶ時は怪我覚悟で行かなければなりません(笑)もちろん岩場ばかりなので当然ですが。その岩場が沖に流されないように防いでくれていて流された際に捕まる事もできるので砂浜に比べて安全だと思います。しかし人が少ないところが多く安心していると危険なので目を光らせるようにした方がよさそうです。
　筆者は最近はまったく海に入っておらずあまり言える立場ではありませんが、読者の方にはくれぐれも気をつけていただきたいと思います。そうそう、海に入る前には必ず準備体操を。海の中で足がつったりしては一大事ですよ！

『ドラマ逃亡者』

　この題名を聞いてすぐに思いつくのはハリソン・フォード、トミー・リー・ジョーンズの映画「逃亡者」だと思います。原作が実際にあった出来事というから言葉を失う。この原作・映画を超えられるとは思ってはいないですが(笑)リメイク作としてどういう作品になるか注目していました。
　すでに2回放送されてご覧になっている方もいらっしゃると思いますが筆者同様がっかりしている方もいるはず。この狭い日本で変装・整形なしではさすがに無理が・・・と思ったのですがそこはドラマとして初回から穴があり(携帯電話の発信記録などを調べていないなど)脚本の力不足が垣間見えてしまいがっかり。そして二回目もいくら匿ったら捕まるとはいえ「なぜか」弁護士のところに警察官を配置しないなどまるで今の警察を皮肉っているかのようでした。
　ドラマにどうのこうのいうな、という意見もありますが今回のドラマは期待していただけに注文をつけたくなってしまう訳です。今後よくなっていく事を期待したいです。最後にいいたいのは「阿部さん！弾が入っていないとはいえ犯罪者でもない弁護士に拳銃向けちゃいかんです！(笑)」

『ロボコン』 ☆

　「世界の中心で～」のアキ役で注目を浴びている長澤まさみ扮する主人公がひょんなきっかけでロボットコンテスト(ロボコン)に参加するというあらすじなのですがこのところウォーターボーイズ・海猿など青春映画がヒットしていますがその流れに乗って東宝が力を入れていた作品で東宝系映画館のみならず宣伝を日本映画にしていてはよくしていてある程度ヒットするだろうと観る前は思っていました。しかし興行成績としては非常に悪く制作費が多く出演者が有名人ばかりでなかったからため作り手はホッとしていたのではないのでしょうか。
　筆者は期待して観たのですがとにかくテンポが悪い。ただでさえ理系の地味な映画になりがちなテーマなのでその辺りは工夫してあるのかとおもいきやまったくなし。久しぶりに眠くなりました(笑)
　気になったのが人物の背景があまりに少ない事です。脇役の人物がいい演技をするものの背景があまりに少ないため感情移入ができないという映画として致命傷を負っています。せっかく若手を使っているのだから自由に演じさせる事はできなかったのでしょうか。
　主人公の友達(女性)がいなかったので恋愛を描いている部分がいまいちすっきりせずもう少し言葉で語ってもらいたかったように思います。もし今作が恋愛の部分を描いていないなら主人公は男性でもよかった、つまり長澤まさみはヒロインでよいと思います。
　理系の青春？ロボコンを生かすには相当な力量が必要だったと思います。監督も時間が足りない(上映時間)と語っていましたが、これ以上長くなると連続ドラマの方がいいと思います。今作は非常に「おしい」作品でもしドラマ化する事になったら登場人物の背景や恋愛などもっと細かく描けると思うので期待したいところです。
　

『懸賞当っていますか？』

　先日impressさんの方からプレゼントが届いた。筆者は懸賞をよくだしていて音楽ギフト・映画の鑑賞券などをいただいた事がある。よくテレビで「目立つように」とか言っているこの道のプロがいるが葉書では目立つとはじかれるらしい。つまり普通にだして後は運任せという事しかないよう。筆者はプロでもないが、あえてコツを言えば「できるだけ文章を長く」「内容は濃いもの」がお奨め。手を抜いて数をだすより一つ一つ丁寧にだした方がよさそう。
　さてimpressさんから届いたものだが「できるHTML」と「NTVのキーホルダー」だった。HTMLを詳しく勉強した事がないのでいつか購入しようと思っていたのだがどれを購入すればいいのかわからずでほったらかしとなっていた。今回届いた「できるHTML」は初心者でも誰でもわかりやすく書いてあり読者にもぜひお奨めしたいと思う。
　懸賞で気をつけたいのが相手側の会社が信用できるか。最近では懸賞で得た情報を売買する悪質な会社も存在するので送る際は信用できる会社かどうか調べておいた方がいいと思う。とにかく宝くじと同じで「出さなきゃ当らない」ので挑戦してみてはいかがだろうか。

この場をかりて「impressさん本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。」

『IP電話を使いこなせ！』

　筆者の自宅はIP電話(ADSL)を使うには最低の条件下に置かれていますので私より悪くなる人はそうはいないと思います。しかしこれからIP電話に加入される方はNTTの電話回線線路情報を見てから検討する事をお奨めします。
　さて筆者の状況を説明すると線路距離は4ｋｍ強、伝送損失は38ｄBと線路距離は長いものの以前より伝送損失が減ったので一見すると悪そうではないです。しかし自宅近くに線路などがあり以前使っていたISP(プロバイダ)はリンク切れが一日に何回もありそりゃひどい有様でした。
　ADSLというのはそういう仕様だと勝手に結論づけていましたがIP電話を使っている最中に切れたり、音質はとてもほめたものではありませんでした。本当に料金が安くなかったら「使わない」というほどの代物でした。
　しかし色々と調べていくうちにISPを変更するという賭けにでました。NTT側に「近所の方がISDNを使っているのでかなり速度・品質的にきつい。干渉に強い回線に乗り換えた方がいいかもしれません」と大変ご親切に言われたからです(しかしフレッツではない(笑))ADSLにも様々な回線があり最近では電波干渉(ISDN)に強いものになってきていて安定しやすくなっているらしいです。
　乗換も日記に記した通り現ISPのおかげでネットができない日は一日で済みました。
　話が脱線してしまいましたが、問題のIP電話をIP→固定、IP→提携IP(つまりただ電話)に電話してみましたところ両方以前より聞きやすくそしてなにより「切れなかった」です。音質も固定電話とほぼ同じで不自由を感じませんでした。現在のISPで安定しないなどの問題があるならいっそのことISPを変えてみてはいかがでしょう。しかし筆者のように必ずしもいい結果になるとは限りませんのでそこのところはよろしくお願いします。さて次回は『勝つのはTV付き電話かTV電話か』です。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また

『はや三ヶ月』

　何時の間にかこのブログも開始から三ヶ月経っていました。自分なりに背景を変える等の工夫もせず文章のみ更新しているこのブログに読者はついてきたものです(笑)心から感謝の意を・・・
　堅苦しい挨拶はほどほどにして今年はカラ梅雨で夏はとにかく暑いですね。先日は40度を越えたところもあり熱中症に気をつけたいものです。体のケアも大事ですが気をつけたいのはよく持ち運ぶ携帯電話やノートPCのケアも気を使ってあげましょう。日に当るところに置くのはご法度ですが、汗をかいた手でボタンを押したりするのもできるだけ避けましょう。汗かきな筆者は携帯電話を故障させてしまった苦い思い出(キーの端子部分が錆びていたらしい)があるので手をしっかり拭いて使いましょう。ちなみに最近はキーと裏側の端子の隙間が少なくなり水をこぼしたりしない限り大丈夫な仕様になってきているようです。
　ノートPCがもどらない間は毎日更新は難しいのですがなんとか頑張っていきたいと思います。この夏にはカテゴリーも増やしたりしたいと思いますので長いお付き合いよろしくお願いします。
　

『着うたの行き着く先は音楽配信』

　KDDIが来年春に音楽配信を始めるとの記事がしばらく前に記載されてましたが「ついにきたか」という印象でした。なぜなら「着うた」を進化させ行き着く先は音楽配信というビジョンを示していたので後は時期はどのくらいになるのだろうかと思っていたのですが個人的には冬WINに搭載されてほしかった・・・
　音楽配信はPHSで可能になっていましたが
１、曲の料金の他に通信料をとられる
２、通信速度が遅いのでダウンロードするのに時間がかかる
３、当時はMD(ミニディスク)が先進で若者はあまり関心を持たなかった
４、認知度が低い
などの理由により今では消えてしまいました。筆者も購入を検討したのですがAACやらMP3やら当時の私にとってはわからずある意味恐怖を感じたので控えました(笑)
　あれから数年経ち携帯電話の通信速度はPHSを越し、何メガというところまできました。そしてau・ドコモが定額制に参入し、音楽配信のネックになっていた「通信料」「通信速度」が解消されやっと土壌ができました。このところ業界のけん引役であるKDDIはこの夏のWINに音質を進化させた「着うた」を載せられるようにし、他者との違いをアピール。そして来年には音楽配信とつなげたいという訳です。今のところ他社は音楽配信には消極的でどうやらまたauが先行しそうです。
　しかし問題がないとはいえません。一番ネックとなるのが著作権の問題です。SDカードなどに録音する場合は著作権保護技術が施してあり問題はありませんが本体に録音する場合(つまりipodのようにHDに録音)は「着うた」などの状況をみると他に移すことはできません。つまり機種変更の場合にはまた録音しなければなりません。サイトからまた１からダウンロードするのは手間も時間もかかります。恐らくこの解決策として夏WINで可能になった、機種変更時に移す事ができる技術が注目されます。許可がある著作物しか移す事ができませんが今後増えていくでしょうし、ユーザー側の利便性を考えるとそうなっていく方向が大変望ましいでしょう。
　今後どのようになっていくかは未知数ですがますます携帯電話が離せなくなるのは確実でしょう。くれぐれも落とさないように注意してくださいね。さて次回は『IP電話を使いこなせ！』です。先日某社のADSLに乗り換えた筆者ですが音質はどうなったのか(筆者の場所はかなりの悪条件なので参考になるかと)などを詳細に記載したいと思います。これから利用したい方など参考になるかと思います。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『お客に対する態度』

　先日ある人がデパートで万引きの疑いをかけられた。そのときは数人といて確かに店員から見ると「怪しい若者」とみられてしまうかもしれない(実際万引き防止マニュアルに記載されていたらしい)そのお店の店員は万引きをしたと思い、彼らに話し掛けた。だが彼らが万引きした事実はなかった。
　とそこまではよくある事でもないですが、ありそうな事です。大抵今後の店員の行動はつくと思いますがその店員や担当者の行動は違いました。
　「疑われるような事をしたお前らが悪い」「どうしてこちら側が悪いのか？」
　彼らは潔白を証明するために裸になって証明しましょうか、といったほど腹が立っていたそうです。鞄の中も全てだし「間違い」だったにもかかわらず店員は一言も謝罪せずなお彼らを犯罪者扱いしたそうです。確かに彼らも集団で商品を取り囲み「死角」を作ってしまって疑われる材料を生み出してしまった事を反省し、店員に謝罪したそうです。あるデパートでは万引き防止のため、お客を疑わなくて済むように商品棚を低くしたり店員がいつでも確認できるように(つまり万引きを思いとどまらせるように)するなど対策を行っているところもあります。
　今も昔も取った・取らないのトラブルは絶えず警察を呼んでトラブルを解決しなければならないことや裁判沙汰になることもあるそうです。我々消費者も疑われるような行動を控えたりしなければならないと思いますし、お店側ももし間違っていたならきちんと謝罪するなども人間として当然だと思います。今は痴漢冤罪も増えているので自己防衛(男性は手すりに手をあてているか手を上げているように、女性は間違えないようにきちんとできれば確認する)をしなければならない時代なのかもしれませんね。

『気がつけば夏休み』

　昨日学校の近くを通ると小学生がニヤニヤしながらはしゃいでいた。そういえば今日から夏休みという事をすっかり忘れていた。筆者は特に予定もなくネット漬けで終わるだろう(笑)夏という思い出も実家に行って親戚と遊んだ記憶しかなく、もちろん夏祭りデートなんてした事すらない。
　この夏の国内・海外旅行者はともに増加見込みという発表があった。若年層はともかく30代ぐらいから上の層は海外に行ける＝勝ち組とも言える。決してお金に余裕があるからという訳でもなくこの場合の勝ち組は「休みを取れる期間」だ。海外に行けるほどの休暇をとれるという事はそれなりの経営を維持している会社に勤めているという事になる。
　日本の景気のためには海外旅行に行ってもらうと困るとワイドショーか何かで見かけた。一日の海外旅行者が落とすお金が全て国内で使われるだけでも数百億以上の経済効果が見込まれる。海外旅行者が一日で帰ってくる事は恐らくないので相当額のお金が海外で使われる事になる。
　様々な犯罪や誘惑がある夏休み。それに巻き込まれないようくれぐれも気をつけてほしいと思う。そして是非渡航先でもこのブログを見ていただけたら幸いだと思う。夏休みも更新はいつもと変わらずいきたいと思うので今後ともよろしくお願いいたします。