『気になる記事 2/18』

　発信者番号の偽装表示～各社が対策進める(ITmedia)
　人間が作るものなのですから「完璧」はありえないと思っていた方がいいですね。何にでも疑ってかかるのはつらいですがそうやっていかないと上手に生きていくのは難しいかもしれません。

　振って操作の「V603SH」18日発売
　面白い端末ですよね。まさにエンタメケータイ。

　「自慢の音楽ケータイを見せてください」と海外メーカーに聞いてみると
　日本ではやっと数が増えてきた音楽再生が可能な携帯電話。ほしくないと言えば嘘になってしまいますが電池の「もち」をよくしてくれないと使えないような気が・・・

　「Advanced Wnn V2」の実力は～「W22SA」の文字入力を試す
　ソニエリの機種を持っている方はPOBoxだけじゃなくてジョグダイヤルがあるからこそ「ソニエリ」ということですからなかなか乗り換えは難しいんですよね。ジョグダイヤルも徐々に衰退しているのが残念です(次期auの新機種はジョグなし)

　360度回転ヒンジのテレビ携帯「V603T」、19日から発売
　最近は回転できる液晶が多いですね。液晶も大きくなりテレビ視聴への「布石」という感じがします。

　「PENCK」登場、箱の中身は？
　まだ見に行っていないのでちょっと楽しみなのがこの機種。質感なんてどんなものなんでしょうか。

　YOZAN社長に聞く「PHSサービスをやめる理由」(日経bp)
　譲渡されてから表立ったサービスを追加せず加入者が減ってきたので新サービスへ・・・なんだか経営責任とらないどこかの誰かのようです。最初から縮小していけばそりゃ加入者減るのは当然だと思うのですが。

　

『気になる記事 2/17』

　ドコモ「PHS撤退」の報道、ドコモは否定(ITmedia)
　これが本当となると悲しい話ですね。まぁすでにやる気のなかったドコモですから仕方がないとはいえPHSを広げてきた会社ですからね。

　「FOMAらくらくホン」に新色、ピンクを追加
　携帯電話のカラーリングももっと増えてほしいですね。着せ替え機種ももっと増えてほしいですし。自分で変えてしまうと(携帯電話も一応無線機なので「違法改造」となる)補償が効かないなどもあるので何とか選択肢を増やしてほしいものです。

　ドコモ、FOMAデータカード向け料金プラン4種類を新設
　選択肢が増えることはいいことです。

　カワイイ携帯を集めてみました～KDDIの女の子向けリーフレット
　男ながらほしい！と思いました。早速もらいに行ってきます。

　ドコモの「液晶面スピーカー」で紙相撲をしてみました
　「どこも」強し！(笑)こういう企画大好きですね。

　サークルKサンクス、NEC製の会員証やクーポン対応FeliCaシステムを採用
　残るはセブンとローソン。なんとなくSuica導入を望みたいです。

　運転中の携帯使用違反、施行後3カ月で55,236件を摘発(impress)
　どんどん検挙してもらいたいです。

　スカパー！とシャープ、1Gbps超のミリ波を利用した放送実験(CNET Japan)
　台風や雪が降ると映らなくなってしまうのでそこのところを解決してほしいです。

　東芝、3万円前半のHDDレコーダー「RD-H1」 - 直販専用、WEPGなども搭載(PCWEB MYCOM)
　昨日の記事ですが気になったので。これでスカパー！連動が付いていれば即買い！だったのですが。兄がHDDレコーダーをほしがっていたので薦めます。

　今日は記事が多いですね。いつもこれぐらいだといいのですが。そういえばこういうことも。ご存知かと思いますがあびる優なんですけどね、このタレント。どうでもいいニュースなんですが日テレもカットすればいいものを・・・

『仮面ライダーブレイド ミッシング・エース』 ☆☆

　男性ならヒーローものが嫌いな方は少ないはず！！一般娯楽としては少々きついですが筆者は楽しめました(Yahoo!レビューはこちら)
　監督は今回が始めての石田秀範。脚本は特撮好きなら知っている井上敏樹。前作の映画版555は結構楽しめたので今回も期待です。出演陣はテレビキャストとゲストでゲストはあっけなかったというのが印象です。
　冒頭はテレビ版を見ていない方は(筆者も)「？？？」という感じですが(テレビ版を見ないで今作を観る方はあまりいないはず)「かつぜつ」の方はよくなっていましたよ！(笑)
　中盤から終盤にかけては超B級のサスペンス映画になってしまい、ドタバタしすぎで簡単に人が死にすぎで「何だかな～」と思わず言ってしまいたいほど。「決戦」でも何だか急展開すぎて前作555(ファイズ)の方は脚本もすっきりしてよかったのに詰め込みすぎたという印象があります。ただアクションは進化していてハリウッドにはもちろん劣りますが(比べる方がどうかと)気楽に観るにはいいと思います。
　レンタルDVDにもある特典で初日の劇場挨拶で一人浮いていた「女性キャスト」には笑えました。ファンの方には失礼ですが「気づけよ！」と言いたいです(笑)

『気になる記事 2/16』

　HSDPAは2006年とドコモ中村社長(ITmedia)
　今後どのようなサービスになるか明らかになっていくと思いますが、auのWINのような別枠サービスになるんでしょうか。それともそのまま導入するんでしょうか。気になるところです。

　サイトウマコト氏デザインの「PENCK」、18日から発売
　質感が非常に気になる端末ですね。

　au契約数が1900万突破
　年内には2000万台突破は確実ですね。一見すごい数と思いますがドコモと比べるとまだ半分にもみたいない数。それを考えるとドコモがいかに巨人かということがわかります。

　メロディコールが300万突破～ドコモユーザー6％が利用
　まぁ特にコメントはありません。筆者には必要ないサービスです。

　ウィルコム、オリジナルドメインを1万人にプレゼント
　値段を安く・・・貧乏筆者からのお願いです(笑)

　Qualcomm、Openwaveと提携。BREWへ移植
　具体案がではじめないとわからないですね。ドコモもBREWを組み込んでいくようなのでBREWが大きく化ける場合が。個人的には色々「いじれる」BREWのほうがいいです。

　

『京都議定書発効』

　京都でのCOP(気候変動枠組み条約締約国会議)からはや7年。やっとこの日がきました。京都での会議から筆者は私的に調べ続け、高校時代には文章を寄せたこともありました。
　色々な「妥協」がありながらもやっと発効。大きな出来事でアメリカ抜きで物事が進むのは今回が初めてではないでしょうか。「アメリカが参加していない議定書は意味ない」という意見もありますが、ここは参加国でやって実現できることを証明できればアメリカは何もいえないはず。せっかく「京都」という名が付いているのですから日本が先頭にたって頑張ってほしいものです。今日という日が地球にとって大きな恩返しになるといいです。

『サスペクト・ゼロ』 ☆☆☆

　観てきました。昨日も書いたとおり貸切でかなりゆったりとしながら観れました(筆者が終わってから若い女性が一人待っていました。恐らく彼女も貸切だったのでしょう(笑))「セブンを越えた」というキャッチフレーズは的外れでした。
　監督はE・エリアス・マーヒッジ。出演陣はこちら。主演のアーロン・エッカートで最近観たのは「ペイチェック」ですね。キャリー・アン・モスはご存知「マトリックス」シリーズのトリニティー役で有名。今回の映画では完全に脇役なので期待しないほうがいいです。ベン・キングズレーはちょい役でもかなりの作品にでていて「顔は知っているけど名前は・・・」という方が多い一人(笑)今回の役は主人公を食ってしまうほどいい演技でした。
　冒頭は一見「アイデンティティー」か？と思ってしまうような感じで雰囲気自体はかなりよかったです。その後は主人公(アーロン)とカギを握る人物(キングズレー)とを中心に回っていきます。フラッシュバックなどを多用して飽きさせない展開はうまいと思いました。
　中盤以降になるとはっきり言って謎解きは不要です。サスペンス好きは謎解きが面白くて考えながら観る手法をとりますが今作はそれには不向きでそういう方にとってはつまらない印象になってしまうかもしれません。終盤にかけては急展開すぎてもう少し深く入ってほしかったですね。せっかく色々な手法を使っているのなら最後も「苦悩」を観客に背負わせてしまうほどの重圧を味あわせてほしかったです。
　サスペンス映画では物足りないものの映画としてはきちんと成立していてそこは納得できました。出演陣の演技も大変うまく彼らの演技を観るだけでも十分価値はあります(特にアーロンとキングズレー)「セブン」を出すならば(日本の配給会社に文句！！)もっと「相手側」を描くべきで(たとえ一人でも深く描いていれば今作はおお化けしていたかも)「セブン」とはまったく関係ない作品です。評価はサスペンス好きなら☆二つですね。普通に映画を楽しむならいいと思います。でも1800円は高いです・・・

　写真は映画館でもらった「スチームボーイ」の下敷きです。

『観てきました』

気になる映画を！

感想は明日書きたいと思います。

嬉しかったのは　貸切だったことです。まぁ平日の夜ですし、小さい映画館でしたしね。

このところ映画をよく観ています。映画を観ているひと時が一番好きです。

『気になる記事 2/15』

　Motorolaが携帯電話へのSkype搭載を発表、iTunes携帯は年内に出荷(ITmedia)
　SkypeはP2Pを使ったネット電話でこれが搭載されると通話料金が現在よりかなり低コストで済みます。ネットが混むと途切れたりなどのトラブルがありますがそういうときは通常回線を使うなどユーザーの使い方によって変えられるので「プラス」面が強いですね。

　Sony Ericsson、マス向け3G端末を発表～将来はウォークマン携帯も
　日本の端末ではジョグダイヤルをなくさないようにしてほしいものです。

　ドコモ、「パケットパック90」を新設～ビジネス利用の拡大目指す
　いいんじゃないでしょうか。筆者は必要ありませんがビジネスマンには多用しそうです。

　ボーダフォン、URL付きEメール受信拒否可能に
　筆者のところには最近まったくきませんが来る方は来るようで。キャリアも大変です。

　“ほどよく”世界統一に準拠～国内専用3G端末「802N」
　個人的にはカラーリングが安っぽいかなと。NEC製でも「日本」のNEC製ではないですからね。

　ベスト4に入る勢いのクオリティ～「D901i」
　いいつくりになっていますね。昔のDは発着信ボタンがなくてとまどいました(そういう方結構いるはず？)いつのまにか付いていたんですね。

　アステル東京、ドットiサービスの終了を再度発表(impress)
　どこまで削ってしまうんでしょうか。どんどん死に体に・・・

　ベライゾンがMCI買収を発表--総額67億ドル(日経bp)
　朝刊で読みました。MCI=旧ワールドコムです。これでピンと来る方もいるはず。粉飾決算などで崩壊したアメリカの大手通信会社です。ここ数年でアメリカでは再編が進み、2強の時代に。

　昨日の件でKDDIから返答がきました。案の定「そのような件には残念ながらお答えできませんので・・・」とのこと。ご丁寧にすみません。こういうおバカな質問に例え機械的でも返答していただいたKDDIの○○さんに感謝したいです。

『気になる記事 2/14』

　ボーダフォン、HSDPAのフィールド試験開始(ITmedia)
　簡単にいえば通信速度が上がるということです。イー・アクセスも導入して来期にも携帯電話に参入するようなので来年あたりに本格的に開始されそうです。

　機能があることすら隠せる～「A5509T」の強力なセキュリティ
　ここまで保護されていれば安心して落としたり貸したりできますね(笑)

　202万画素「νmaicovicon」の実力は～「P901i」
　FOMAっぽくなくなったと思うのは筆者だけでしょうか・・・

　ボーダフォン、迷惑電話防止の登録情報が消える
　ごたごたしすぎです、ボーダフォン。

　若者と家族割引加入者は端末を割引～ボーダフォンのキャンペーン
　前回のキャンペーンより値下げだとどのくらいインパクトがあるかどうか・・・

　PHSの失敗から考える“新規参入”成功の鍵
　きちんとしたビジョンがあれば潰れないと思うんですけどね。資金繰りなどは別にして。

　「W31SA」発売キャンペーン、SDカード関連グッズをプレゼント(impress)
　抽選1000名。かなりの大盤振る舞いですね。

　ドコモ、24,632件の個人情報が流出
　以前もありましたし、他社でもこういうことが頻発しています。筆者も二度経験していますがそれほど実害なかったですが(不正請求の葉書一枚)データベースでの管理が一般化されてきたからこういうことがおきているのかもしれません。とにかくなんとかしてほしいものです。

　「ケニアに行きたいんだけど……」街頭で突然の質問、答えて10万円ゲット!
　ゲットしたいです！

　CX系(フジテレビ系列)で放送されている月９のドラマ「不機嫌なジーン」で使用されている携帯電話はauですが、気になる方は気になっているはず。それは携帯電話が古い！。返ってこないとは思いますがKDDIの方に質問してみました(笑)

『700iで春を制すことはできるのか』

　先日発表されたFOMAの派生モデル700i。「やっとFOMA普及モデルが・・・」と期待された方も多いはず。従来のFOMAは高機能をかかげいわゆる「ハイエンド」のみしか選択肢がなく、ほどよく使う方には仕切りが高かったと思います。今回ではドコモのよると「コスト削減で価格も安く、新規ユーザーの獲得も十分可能」としています。
　900iとの違いについてはこちらをご覧いただくとしてユーザーのメリットはどのくらいあるかみていきたいと思います。

　１、ドコモの目的＝ユーザーのメリット？
ドコモにとっては(メーカーにとっても)コスト削減でFOMAの開発費を少しでも浮かせたいというのが今回700iを出した主な理由。もちろん普及端末を出すということも目的ですがもし今回の機種と900iを比べたらどちらを購入するでしょうか？細かい違いはあるものの価格も700iよりはるかに安く(量販店では新規購入だと数千円も)FOMAとしての機能は700iより上なのであくまで筆者の考えですがこちらを選ぶ方が多いのではないでしょうか。そう考えると今回の700iはあまり必要ないかもしれません。

　２、機種が増え、選択肢が広がる
901iや900iのハイエンド(高機能)機種などを合わせると20機種。これは機種を選ぶ際には大変大きいです。店頭に行って選べる機種が少ないと自分のニーズにあった機種がないなどといった場合もあるので価格が安いという面も含め大きなメリットでしょう。

　３、明確な違いがない機種
50Xシリーズと25X・21Xシリーズの違いは何でしょう。端的にいうと「50Xはmovaの中では高機能、25Xはカメラ付きでそれ以外はi-modeができるなど極一般的な機能のみで21Xはカメラなし」というのはご存知の方も多いはず。これはきれいに機能によって区別されていて、他社でも同じことです。今回の700iと900iの違いは何でしょう、と聞かれてもきちんと言える方はかなりの携帯マニアかと・・・(笑)アプリの容量が少ない、重さが比較的軽い、ここは901iと同じなどといわれても筆者もあまりピンときません。つまり大きな差がない、中途半端といえます(辛口で)。筆者の予想としては700iは思い切ってテレビ電話のみという機種を出すと思ったのですが(あれだけテレビ電話のCMをしているので。かなり安くないと売れない・・・かも)それだけわかりやすい違いがないと混乱を招くかもしれません。もしかするとドコモとしては目立った違いがないことがメリットかもしれません。

　デザインどうこうよりも特徴がないことがメリットな700i。果たして春を制するのはドコモかauか、ボーダフォンか。楽しみなところです。一度消えた文章なので遅くなりました。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。