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軽快?携帯の世界

携帯電話のことを中心に記載してます。難しい言葉もでる事がありますが、なるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

『CANDY』 by Mr.children

2005年12月05日 | 詩の力
 随分とこのカテゴリーの更新が空いてしまって(むしろ放置気味)なんとも申し訳ない感じですけど、申し訳ついでに今回もミスチル。最新アルバム「I LOVE U」に収録されている曲が今回の曲なんですが、レビューを書いてみるきっかけが友人とのカラオケ。一人が「この曲、温かくていいね」と筆者のうまくない歌を聞きながら言っていました。

    柄でもないけど 会えると嬉しいよ
    悩んだ末に想いを飲み込む日々
    ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
    気付かせたのは君

 曲全体の雰囲気ももちろんのこと、歌詞がものすごく温かくて恋愛している・恋人がいるか否やはまったく関係なく心にしみるかと思います。ファンということもあるかもしれませんけれど、とにかくぜひこの曲だけでも聴いていただきたいです。

『NO BORDER』

2005年01月30日 | 詩の力
 今年始めてみたCMが日清カップヌードルのこのCM(サイトはこちら)このCMで流れている曲はミスターチルドレンの未発表曲。
 
   君には従順を 僕には優しさを
   互いに演じさせて 疲れてしまうけど
   それでも意味はあるかい?どう思う?
   今も欲しがってくれるかい僕を
   傷つけあうためじゃなく
   僕等は出会ったって言い切れるかな
   今わかる答えは1つ たったひとつ uhh
   
 ファンからみての視点や思いは一般の人からは多少なりとも違うと思います。私はファンであるけれど彼(桜井氏)自身はあまり好きではないです。人として道を踏み外した行動もあってそれからファンをやめた人も嫌いになった人もいます。でもアーティストとして私はものすごく好きです。

『沿志奏逢』 by Bank Band

2004年10月19日 | 詩の力
 このカテゴリーを立ち上げてはみたものの携帯電話の方で忙しくなってしまって結局今日までに至ってしまいましたがやっと始動(笑)
 記念すべき初回はミスチルの桜井氏などが立ち上げたBank Bandの沿志奏逢です。早速今日アルバムを手に入れ聴いてはみたものの知っている曲がない・・・(苦笑)同じカバーアルバムとしては福山雅治がだした(正式にはFUKUYAMA ENGINEERING GOLDEN OLDIES CLUB BANDがだした)The Golden Oldies の方が20代の筆者でも知っている楽曲が多くすぐに馴染めました。今回のアルバムは有名な曲(若い方にとっては)ではなくあえて桜井氏の思い入れの深い曲を中心に選曲したそうで表立って「カバーアルバム」という面はわざとだしていないようです。
 筆者が知っていた唯一の曲、中島みゆきの「糸」はTBSのドラマ聖者の行進の主題歌だったこともあり(当時観ていた)少しホッとしました。(正直あまり知らない曲ばかりでは新鮮さはあるものの受け入れられるか心配があった)詳しい歌詞は知らなかったもののメロディーはいつしか口ずさんでいる・・・そんな温かさが感じられ、その温かさはMr.Childrenのボーカル、桜井和寿氏が歌っていても継承され見事に自分の曲のように表現していると感じました。
 
                            逢うべき糸に 出逢えることを
                            
                            人は 仕合わせと呼びます
 
 この詩には思わずグッときてしまいました。この曲を聴くだけでも買う価値は十分あると思います。それにこのアルバムは環境保護などの企業をバックアップする非営利団体apBankの運営費に役立つので募金としては少々お高いかもしれませんがそういう意識を持って購入するのもアリかもしれません。30万枚限定なのでお早めに。