サロン経営の羅針盤

弊社研修所が提供しているサロン経営に関する全てを提供して参ります。

◆自己成長に最も必要なこと。

2019-02-28 10:27:04 | 日記

自己改革と自己成長を早める秘訣は、毎日、自分自身の課題をつくり、それに挑戦するところにあります。 自分にとっての最重要事項に意識を向け続けていないと、継続的な成長は停滞します。
自分が経営者であるとしたら、継続して成果を高めて行かなければなりません。

であれば今の「最重要な課題」に意識を集中して取組むことが肝要となります。そして、その日に行うことの中で、「こうしたら、もっとも良い結果が生じるのでは」と知恵を働かせることです。

そして自己成長を早める秘訣は「書き記すこと」です。たった、それだけの行動が自己成長を促します。私の周囲には多くの成功者がいますが、彼らは一様に、この事を今でも遇直に実行しています。

もう一つ、「プラス思考の人」は伸びます。何事もポジティブに受止める人は伸びます。
多くの贔屓客を獲得している美容師が共通して言うことがあります。それは接客する前に、どのように対応するか「前以てイメージする」ということです。

つまり、「シミュレーションしている」ということです。これなら上手く行くはずです。自分の「潜在的な力」を引き出すことになるからです。

一方、伸びない人にも共通点があります。対話していると無意識の内に眉間にシワが寄る人がいます。このような人は、自分には「ムリだ、出来ない」と心の中で呟いている人です。

自分が「ムリ」と決めたことですから、その通りの「ムリ」な結果になります。「出来ない」と思えば、出来るものも出来なくなります。ここに「伸びる人」と「伸びない人」の「思考の違い」があるわけです。

また、「素直さ」が大切です。素直な人は他者の話を聞くことができます。つまり、人の話をインプットと、自身の成長の糧にすることができます。これが素直な人が伸びる理由の一つです。

◆自己点検。

2019-02-27 07:33:38 | 日記

自分が周囲の人たちに、どのような印象を与えているか。このことを謙虚に受け止めることは、人生のあらゆる場面に於いて決定的に重要な条件となります。

私たちは、「自分演出」に対して、あまりにも無頓着です。ここで言う「演出」とは、どのようにすれば、周囲の人に「良い印象を与えられるか」ということです。

「人生とは、自分を演じる舞台である」・・・セークスピア・・・・

顧客の身体に直接触れるヘアビジネスに関る私たちは、この格言を「肝に銘じること」が肝心です。 ここで美容業の職場における「あるべき姿」について考えてみましょう。

今、私は約一ヶ月間の入院のため病院のベッドの上で、この記事を書いています。毎日、優しく清楚な看護師の皆さんに癒されています。

入院患者に「癒される思い」をさせるには幾つかの条件が備わっていなければなりません。その条件とは、どのようなことでしょうか?そこには統一されたコスチュームになっていて、これは病院が定めるユニホームです。

看護師のコスチュウムには、次のような特徴が見られます。
◎白色のユニホームと、白色のシューズ。
◎髪は、後ろに丸く束ねています。
◎手指は薄いピンク色で、美しく清潔。
◎いつも爽やかな笑顔が絶えません。

◎今日の担当看護婦は、必ず自己紹介と名前を記入したカードを置かれます。
◎看護婦の皆さんの歩き方は、一秒二歩のスマートな歩き方です。
◎接遇の際は、必ず患者の名前を言ってから接遇されます。
以上のことが徹底されています。

これは、そっくり美容師の「コスチューム」に置き換えられる条件です。「コスチューム」はサロンが顧客に対して発信する「メッセージ」です。

改革すべき美容業。

2019-02-26 08:16:49 | 日記

 ◆永続的なサロン繁栄の原則!

サロン経営を継続して繁栄させるためには、経営の原理・原則があります。
これを守ることが永続的繁栄のカギです。

そこで、先ず始めに「原理原則の意味」について確認識しましょう。
よく、原理とか原則という言葉を使うが、意味が似ているとか同じであれば、一つでいいはずです。
二つの言葉の意味は明らかに違います。では「原理」とは、どのような意味か。「おおもとの道理であり、もののよって立つ根本法則。行為や認識の根本前提」と解釈します。

一方「原則」とは、どのような意味か。「私たちがルール化したものであり発明したもので、長い時間を要して理論的に整理された合理性」です。

では、「生涯顧客化づくりの原則」とは、どのようなことでしょうか?
方法論を挙げる前に、「サロン経営に携わる者としての心構え」を確立しなければ到底実現できません。これが「原理原則」です。

つまり、「経営理念の確立」です。全ての方向性は、ここが基点です。

改革すべき美容業。

2019-02-26 08:16:49 | 日記

 ◆永続的なサロン繁栄の原則!

サロン経営を継続して繁栄させるためには、経営の原理・原則があります。
これを守ることが永続的繁栄のカギです。

そこで、先ず始めに「原理原則の意味」について確認識しましょう。
よく、原理とか原則という言葉を使うが、意味が似ているとか同じであれば、一つでいいはずです。
二つの言葉の意味は明らかに違います。では「原理」とは、どのような意味か。「おおもとの道理であり、もののよって立つ根本法則。行為や認識の根本前提」と解釈します。

一方「原則」とは、どのような意味か。「私たちがルール化したものであり発明したもので、長い時間を要して理論的に整理された合理性」です。

では、「生涯顧客化づくりの原則」とは、どのようなことでしょうか?
方法論を挙げる前に、「サロン経営に携わる者としての心構え」を確立しなければ到底実現できません。これが「原理原則」です。

つまり、「経営理念の確立」です。全ての方向性は、ここが基点です。

◆自己点検。

2019-02-25 07:43:51 | 日記

自分が周囲の人たちに、どのような印象を与えているか。
このことを謙虚に受け止めることは、人生のあらゆる場面に於いて決定的に重要な条件となります。
私たちは、「自分演出」に対して、あまりにも無頓着です。ここで言う「演出」とは、どのようにすれば、周囲の人に「良い印象を与えられるか」ということです。

「人生とは、自分を演じる舞台である」。・・・セークスピア・・・・

顧客の身体に直接触れるヘアビジネスに関る私たちは、この格言を「肝に銘じること」が肝心です。 ここで美容業の職場における「あるべき姿」について考えてみましょう。

今、私は約一ヶ月間の入院のため病院のベッドの上で、この記事を書いています。毎日、優しく清楚な看護師の皆さんに癒されています。

入院患者に「癒される思い」をさせるには幾つかの条件が備わっていなければなりません。その条件とは、どのようなことでしょうか?

そこには統一されたコスチュームになっていて、これは病院が定めるユニホームです。看護師のコスチュウムには、次のような特徴が見られます。

◎白色のユニホームと、白色のシューズ。
◎髪は、後ろに丸く束ねています。
◎手指は薄いピンク色で、美しく清潔。
◎いつも爽やかな笑顔が絶えません。

◎今日の担当看護婦は、必ず自己紹介と名前を記入したカードを置かれます。
◎看護婦の皆さんの歩き方は、一秒二歩のスマートな歩き方です。
◎接遇の際は、必ず患者の名前を言ってから接遇されます。
以上のことが徹底されています。

これは、そっくり美容師の「コスチューム」に置き換えられる条件です。「コスチューム」はサロンが顧客に対して発信する「メッセージ」です。