サロン経営の羅針盤

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改革すべき美容業。

2019-02-16 08:11:50 | 日記

 ◆「余命半年」
多くの人は日頃、仕事の締切や時間の制約の中で生活しています。しかも「受動的」です。
つまり、自主的でなく受け身で取組んでいる人が多いのです。

今、私は大学病院のベッドの上にいます。約一ヶ月間の入院生活で様々な患者さんと親しくなりました。そして、残念ながら悲しい別れを経験しました。

ここで皆さんに問題提起します。貴方は「余命半年」と宣告されました。どうしますか? 「求めること」がハッキリとするでしょう。 
限られた時間内に自分がやり残していることを達成させるためには、余計なことをやっている暇はないのです。

「余命半年」の中で、何を済まそうと考えるでしょうか。
先ず何から済ませるかの「優先順位」を決めるでしょう。
◎何を成し遂げたいと思うだろうか?
◎何を、この世に残したいと思うだろうか?
◎家族のために、何を残したいと思うだろうか?

すべてピックアップできたら、じっくりと見返してみましょう。
これこそが、貴方が人生の中で追求すべきテーマです。