経営者としての、
●仕事に対する考え方。
●顧客に対する心構え。
●従業員に対する使命感。
これらに対しての考えを確立することが、経営体発展の土台です。
「カゴに乗る人、担ぐ人。そのまた、草鞋を作る人」。
この意味するところを、しっかりと認識することから、発展性のある経営戦略の展開が
可能となります。
●「カゴに乗る人」=お客様に満足して頂くには、
●「担ぐ人」 =従業員が、楽しく喜んで担げる環境であること。
●「草鞋を作る人」=その環境を整備するのが経営者の仕事です。
即ち「顧客満足の実現」の大前提として「従業員満足の実現」があります。
経営トップが「全従業員が家族の一員である」という「人間観」を持って、全従業者に接することが「経営発展の根幹」となります。