サロン経営の羅針盤

弊社研修所が提供しているサロン経営に関する全てを提供して参ります。

精神姿勢の確立が経営の支柱。

2019-03-17 07:20:09 | 日記
 
  
 経営者としての、
●仕事に対する考え方。
●顧客に対する心構え。
●従業員に対する使命感。
  
 これらに対しての考えを確立することが、経営体発展の土台です。
「カゴに乗る人、担ぐ人。そのまた、草鞋を作る人」。
 この意味するところを、しっかりと認識することから、発展性のある経営戦略の展開が
可能となります。

●「カゴに乗る人」=お客様に満足して頂くには、
●「担ぐ人」   =従業員が、楽しく喜んで担げる環境であること。
●「草鞋を作る人」=その環境を整備するのが経営者の仕事です。


 即ち「顧客満足の実現」の大前提として「従業員満足の実現」があります。
経営トップが「全従業員が家族の一員である」という「人間観」を持って、全従業者に接することが「経営発展の根幹」となります。