イベントとリサイタル

今日も真っ青い空に雲が浮いていて、いいお天気です　
朝から順番に、『和カフェ』の３周年イベント→日越喜美香リサイタルへ～
忙しく移動しなければなりません　
タマタマ、ダブってしまって・・・　　　どちらも諦められませんでした。
１１時からのイベントに早目に着きました。が～　
もうスデに皆さん来られていますョ！　早いですネぇ～　
ユックリ、見ていきます　
色んな手作りが並んでいて、ドレもコレもステキです。
今回もマタ、メダカをゲットして　　佐世保バーガー予約４つを受け取り　
次々にイベント参加の知人に出会い、話し　　和やかに時間が流れていきます。
コーヒーと生姜プリンを注文して、皆でテーブルを囲みバーガーを美味しく食べました。
モカは連れて来ませんでしたが、庭のドックカフェコーナーに下りてみます。
チョッと日差しがキツイ中、ワンチャンと飼い主さんたちは楽しそうに歓談中です。
音さんの麦ちゃんやくぅ～さんのラテ君、主のピッピの廻りに自然と皆んなが集まります。
ナナパパ・ママさん、相変わらずラブラブですョ　
河野先生にチョッと気になることを聞くことが出来て、ホッと一安心したりして・・・　
コレも、ブログ繋がりで　　　感謝ですネ。
時間になったので、次は横川まで　　
日越喜美香先生のリサイタルへ急ぎます。
末娘と区民センターで待ち合わせして、入ります。
小学１年に上がった時、体具合がとても心配なアマリ・・・　
今後の人生が歌声で癒されるなら～　　とコーラスへ入部させました。
ソレからの４年間は無我夢中　　
クリスマス前にはアルパでクリスマスソングを歌ったものですねェ。
老人ホームへも慰問をしましたねェ！
４年生の春、マダ手術前でしたが・・・ミュージカル「キャッツ」を地元公民館でした時に
『親の目・子の目』でＴＶ放映されたこともありました。
舞台裏のカーテン越しに、寝そべってアゴを抱えた私の映像が・・・　
エンドロールで流れて　　ビックリしたものです。
先生のソプラノの歌声は変わらずステキでした　
思わず、あの頃を思い出し　　涙が溢れました。
今日は『山田耕筰を歌う』で、唄・野薔薇・赤とんぼ・樹立・からたちの花・砂山などなど
全１２曲、ナツカシイ歌声でした　
二部は、芥子粒夫人（ポストマニ）
北原白秋の詩が女性誌に発表（大正１２年～１３年）されて、翌年、山田耕筰が作曲した。
あらすじ：
ガンジス河の堤に住むチビネズミが魔法の力で猫になり、犬になり、サルになり、猪になり
最後にキレイな娘になってポストマニと名付けられる。
ポストマニは王様と結婚してシアワセに暮らしていたが、ある日、両親ネズミが訪ねて来た
ために前身がネズミだったことを知られることを恐れるアマリ、目が回って池の中に落ちて
死んでしまう。
その後、芥子の花が見事に咲いて、コレが芥子の先祖となったというインドのお話。

☆白秋はイギリスの小学読本に載っていたこのお話に着想を得た。
　耕筰はこの童話詩を３０分にも及ぶミニオペラともいうべき長大な歌曲に仕上げた。
　大作ゆえに演奏される機会はきわめて少ないが、耕筰の創作活動のピークを大正１１年頃
　とするならば、この曲はその中でも頂上をなすものである～とある。
先生はこの曲のために、アッ　　と目を引く衣装で現れて～　
身振り手振りで独りミュウジカル？　　お陰で、内容がよく解かりました