新聞記事と出来上がった革のバッグ

だんだんと暖かくなっているのでしょうねぇ！　アマリ、寒くは感じませんね。
昨日のフェルト講習会は盛り上がりましたが、打って変わって、今日はなんと地味な　
手仕事でしょうかぁ～　　
少しの暇を見てはチョコチョコと縫っていたバッグを仕上げています。
バッグの持ち手が変わっているので、裏革と表革の接合に苦心しています。　
取っ手紐を付ければ良いってモノではなくて、表革と一体化しているので　　
頭がコンガラガって、ワケが解からなくなるのです。
このスウェードの革は柔らかくて、ミシンが使えるので助かりました。
羊革？のように薄くて柔らかいので、牛革では無いと思います。
ともかく、中表にして縫ったところを上からミシンで叩いて一件落着となりました　
持ち手の穴の回りもミシンでカガリ、頑丈に仕上げました！
早速、写メを　　パシャリ　　　撮りました。
大方１週間掛かりでヤットコサ出来上がった　　革の手提げ袋です。
なかなかいいですねェ～　　　気に入りました　
さ～てと、先日送られてきた読売新聞にゆっくりと目を通します　
ナンテ事は無い小さな記事ですが、私たちにとっては宝物になりました　
たくさんの店の中から選ばれて巡り合った？？気がして、ありがたいことです。
記者さんとはコレからも長いお付き合いをしていけそうな気がします。
早速に、お姑さんが編んだレッグウォーマーを３足注文しましたが～、コレがまた暖かで
とてもいいんです　
一番冷え性の嫁が、「これは良いですょ～　」って言うくらい。
次は長女と私の分が来ます。
早く来ないかなァ～！と、楽しみに待っているんですょン