３５日法要

うわ～～～～　ナント、雪です。
寒い空を見上げ、こんな日にワザワザ雪なんか降らさなくても～
そういえば、秀君が亡くなった８月１８日は大雨だったねぇ
シャンシャンシャンシャン降りしきる。
１１時からなので１０時半には着いておきたい。
８時「母さん、起きんさい」と旦那が起こすまで５時間グッスリ？眠った。
薬を飲まなくちゃ！とか、数珠を入れたよね？とか・・・
物忘れが激しいのに、色々と雑用に振り回されてヤット出た。
雪はこのまま降るのだろうか？
五日市から高速に乗る、無事に着きますように
小谷ＳＡで、ｐ様はうどんを食べる。
朝ごはんを食べてきたのに～？
私も、コーヒーとパンココは焼きたてのパンがあるんです。
あ～、おいしかった！　ホンとは福山東のパンが好きだけど・・・
さあ出発しようか、と１時間半で到着。
『利休』は義兄の店で、その中にある座敷は久しぶりです。
この座敷には色んな思い出があります。
まず、私たちの結婚披露宴をお義兄さん夫婦が挙げてくれたのです。
お祭りや花火大会やお盆の里帰り？等も当然！ココでしたものです。
そして、秀君の通夜・葬儀をしました。
育ての親の３回忌もしましたねぇ　
この座敷で過ごした３６年の慶弔を思い返しました。
歴史は変わって行き、段々寂しくなりました
座敷に溢れるほどだった人数がスッカリ少なくなって・・・淋しさが増します。
無事３５日法要は済んで、墓へ納骨です。
それまで雪がスゴイ！横殴りだったのに～スッカリ止んだ
「ヤッちゃんはやさしかったから止ましたんだね」と誰かが言いました。
お義兄は息子の為に墓地を開け、骨壷を入れます。
親が子供の墓を・・・ドンナ気持ちだろうか？と、思いながら見ていた。
歩いて３分の墓から座敷に戻り、食事です。
和やかに箸が動きます、少ない人数なので遠慮なく話が飛び交います。
そんな時、秀君の娘が孫を連れて来ました　
秀君も生きていれば～？　まだ３９才ですょ！
若いばーちゃん４０才が抱っこしています。
「ァ～、耳が秀君だぁ」と耳たぶをツマム。
普段は泣き叫ぶらしいのに平気な顔、イキオイに負けた～？
こんな時に写メしていい？とパチリ
皆其々に帰る時間です、皆さんを見送って　さあ、私たちも
高速に乗ると、また雪が～大丈夫かなぁ～と言いながらも今日も
また、竹原の『かんぽの宿』でひとッ風呂浴びて行こう！と寄った。
４時過ぎたら、５００円になるんです
出てきて６時、また西条から高速に乗って７時には着きました。
でも、この冬初めての雪が何で？今日なん～


若いバーちゃんに抱かれて、一輝君です。