サファイア

日記です。

今日の『広場』

2016-09-03 22:11:48 | 思ったこと

台風の影響か? チョッと蒸し暑い気がしますネ   
今朝はノンビリと朝刊を広げ   『こだま』と『広場』欄に目を通していきます   と~、
神川栄三さん(84才)の”青春の心 生涯忘れず”の記事はとても勉強になっりました
常日頃から、気を付けている「心がけ」を、改めて教えてもらったような気がしました。
年と共に気力を失っても、心までは   と思ってしまう。と~ 
80年前の米国の実業家サミュエル・ウルマンの詩「青春」を読む、と・・・
「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ
 年を重ねただけで人は老いない
 理想を失う時に初めて老いがくる
 歳月は皮膚のシワを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ
 人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
 希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる」
人生の残照に立って、老後を強く生きるために参考にしている~と。
アキラメズ   座右の銘『念じれば夢開く』を口にして   あとに続きましょう

もう一つは、
窪田幸恵さん(75才)の”平和な3世代の食事”です 
戦後の食糧難時代を経験していると、現代は食べたいモノがイッパイです
戦後生まれでも、サツマイモに白湯を掛けて溶かして食べたあの時代はイヤだった。
米粒は無く、麦ごはんも探すほどの数粒 
余らせる・棄てるというコトバは勿体無くてアリマセン!
が~、この文章では
 孫はプロテインを混ぜた牛乳をお茶代わりに、ご飯・納豆・プチトマトにユックリ箸を伸ばす。
 娘はダイエットのツモリか? コンニャク素麺に湯豆腐ばかりをゲンナリした顔で食べている。
 新しい高齢者用健康保険証が送られて来ている自身は、ビール片手に鳥の足にかぶりつく 
突然、3世代のこの光景に笑いが止まらなくなったと~。
 食べ物が溢れている今は、各自の嗜好に合わせ食事する時代になったのだと。
「お母さん、酔ったの? 早く休んだら」 1杯のビールで笑い上戸になるほど弱くなってはいないが
ああ、平和に夜のとばりが下りる、、、




遣り掛けだった浴衣地の服にポケットなどを付けて仕上げました。 
コメント
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