いよいよ正月も終わった

ココまで、暖かい日が続くと正月らしくないねぇ　折角だけど～。
明日から娘たちはいよいよ仕事初め、主人も変わらず仕事です。
今年は定年か？・・・そのまま仕事ならＧＷ連休までのお楽しみ！
さあ！頑張っていきましょう～
「あら！、留守電が入っている」と、聞いてみれば？車検のお知らせです。
ウチの車は１１ナンバーなので、１年車検です。
１年は、アっという間に来ますからねぇ　頭の痛いことです。
「チョッと行ってくる」と出かけて、見積もってもらって来た。
「ええ～、ソレでいいん？他にも聞いてみれば～！」って、当たり前の
ことでしょう？？
そうだ！、事故でお世話になった保険屋さんに聞いてみよう
メールをすると、すぐ返事が来た。
「ありゃ！２万円も安いょ～」と、ビックらコ　
それじゃあ、ソッチでお願いするわ！と、代車と交換して帰ることにして～
「父さん、湯ノ山温泉にでも行く？」と、　風呂に行く。
「スゴイねぇ！雪が残っているよ」って、写目した。
正月に降った雪が溶けもせずに寒々と・・・　
一旦帰って、書類を持って出かけた。
納税証明と車検証を置いて来たら、「お金は払わんのか？」と言う。
「請求があれば、領収書と引き換えに貰うけど～？」と言っても、うるさい事！
仕方ないので、聞いた。
「それは、見積もって見てからにしてください」だって～
ほら見んさい！　「世間知らずじゃけん」と、娘が言う。
職人気質で、一途に仕事をしてきた人だからねぇ
『融通の効かない人』だから、若い頃はソレは色々あったようねぇ！
今更に、言うても仕方ない事ヵもね。
今は、こうして娘が味方になってくれるから由としよう
さ～て、今晩は牛刺しと茶碗蒸しと山菜おこわで夕飯を済ませます。
茶碗蒸しに残り物の絹ごし豆腐を入れたら案外美味いよぅ～
サラリーマン最後の正月は、こうして終わり？なのカモしれません。
信じられないでしょうが退職のこと、本当かどうか聞いていないのです。
私も長い間、妻をしていますからねぇコレくらいは想定内
どんな事になっても、為るがままケセラセラ～
あ～！本当に、過ぎて行ってしまうんだなぁ～と感慨深いですねぇ。

さあ、今晩は冷えます。暖かくして寝ましょうね

やっと、岩国へ

いい天気だし主人は仕事、次女は遊びに出かけていきました。
なので、今日こそ岩国へ　長女とＲ２を走ります。
モカちゃんは、昨日編みあがったグリーンのセーターを着てね
途中、大野ＩＣ方面へ抜けます。
『和カフェ』が開いていれば寄って行けたのになぁ
陸橋を越えると左は柳井、右は下関だから右へ。
それから、また左右に分かれている。
あら？どっち？と左へ曲がった。ら～
違う所にでた！　あれ～？と、Ｕターンして川に沿って上った。
ヤレヤレヤット！錦帯橋に着いたよぅ。
まず、『時代や』へ　駐車場が前にあるからね。
建物が新しくなって何年？一昨年は？もう変わってたかしらねぇ
昔の方が、何だか気持が暖かかった気がするよ。
娘は初めて？かぃねぇ見ているけれど、欲しい物は無い。
「もう、出ようか？」と、次へ～。
「コーヒーを飲みたいね」と喫茶店に入る。
コーヒー羊羹とやらを買ってみた、まだ食べてないので感想は無し。
隣の雑貨店に入って見るが、ヤハリ何にも買う物が無いので出る。
「ロープウエィに乗ろうか？」と、駐車場へ周る。
券は娘が買った、時間を見ると２０分ある。
前の『白蛇』館へ入って３匹の白蛇を見て、写メをして出たらちょうどいい時間。
さあ～、ロープウエィに揺られる事５分？
ケッコウ速いスピードで上るんだね。
「お城の中には入れませんので、５時までには帰って」と、言われ城の傍まで
行って、見上げたり～下の川の蛇行を眺めたり・・・
末娘が赤ちゃんの頃は、初日の出をココから見る為に早朝から登ったものだ。
川の流れが、そのまま海に向っているのを上から見てると気持がいい。
あ～、あれから２０年近い？　懐かしいねぇ
さあもう５時になるから、ソロソロ行こうか
降りていく途中、窓の中から焼き芋やさんを見つけた！
初めて、焼き芋やで買った。
半分コして食べた、ら～　美味しい～　マジ
こりゃ～！買って食べる価値あるわ～
さて、次へ行こうか？　スッカリ遅くなった。
と行って見れば、ええ～　もう終わっているじゃん
シマッタ！もう少し早く来れば良かったぁ～
「ひな祭り」はいつから始まりますか？と聞いた。
「２月に入ると、スグじゃあないですかね」と言われる。
岩国のひな祭りは、何処の家も玄関を開いてお雛様を飾り見せるのです。
「また、その時に来てみようね」と言いながら、帰って来ました。
行きそびれて残念だった店の古い皿を見たかったのに～　
ココは安くて、今までに色々集めているんです。
年に一度くらいのペースで買い集めて、少し溜まってきたところ。
正月にその皿で食べるのが楽しみなんです。
ふ～、それにしても心残りだわ。