さんらいずの徒歩鉄備忘録

過去の鉄道写真を中心に撮影時の出来事、旅行記、その他いろいろなメモ書きです

氷見線100周年の旅(乗り鉄編)

2012-10-22 23:36:48 | 鉄道写真 北陸
さて、私が初めて氷見線に行ったのがSLが走った時。

そのSLがちょうど90周年を記念して走ったことから10年前になるんですね。
月日が経つのは早いものです。

で、100周年ということで記念のヘッドマークがついているんですが、10月いっぱいということで、行ってきました。


このところ写欲がゼロになってしまってて、自分でもどうしてこんなに抜け殻になっちゃったんだろうと悶々としていたので、そのリハビリも兼ねて。

取り戻せるかどうかはわかりませんが…。



いつものように上越新幹線+はくたかで、高岡駅に降り立ちました。

だいぶ変わってますねぇ。まだ工事中のところもありますが。

氷見線の列車にはまだ時間があるので城端線ホームへ行ってみました。




タラコがいました。100周年のヘッドマークがついてます。

?氷見線100周年なのになんで城端線なのよ!?って方もいらっしゃると思いますが、これ、高岡の車両基地で共通運用なんです。
正直こういうところはちゃんと区別してやってほしいですね。意味が薄れてしまう。


国鉄色の415系が。



車両基地が横にあるので、頻繁に入れ替え作業が行われてます。
晴れちゃったので影が出て非常に撮りにくい…。


100周年ヘッドマーク。
ハットリ君に雨晴海岸から見える立山連峰が描かれてます。
ハットリ君はもちろん氷見市出身の藤子不二雄A先生に由来。


車両基地にはハットリ君列車が。逆光なので撮りにくいなぁ。


さて氷見線の時間になったので、ホームへ。


ホームの柱にもロゴが。


ハットリ君列車は何種類かあります。
これに乗ってとりあえずテキトーに行きます。


車内。ハットリ君のキャラクターのイラストが貼ってあります。


氷見線沿線や城端線沿線の名所などが書かれてます。


車内にも。


さて発車するとハットリ君が車内放送しています。(あ、声だけね)
のんびり列車は進んでいきますが、越中国分を出ると海岸に出ます。

晴れてるのでもちろん海がきれい!
どうしようか迷ったものの結局雨晴で降りちゃいました。

写欲がわいた、というよりも晴れで、きれいな風景を見たら本能的に撮ろうとしてる・・・って感じでしょうか。(^^;


                                             つづく

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