八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

西部リーグ主催『野球まつり』

2008年10月15日 21時49分50秒 | 散ドラの試合について
緊張する初出場
野球まつりは、いつも祝日に行われるので、私も参加するのは初めてで勝手が分からず緊張しましたが、部員たちはもっと緊張したでしょうね。うちの息子も初めてだったので、だいぶ緊張していたようです。それに、コウキもカズマも他の人を押しのけてもアピールするタイプではないので尚更です。5年生とは別れてしまったので、様子は分かりませんが、別れる前はカズトはやや緊張気味で、シュンスケはいつもと変わらずといった様子でした。

オールスター
各チームからの選抜だけあって、一堂に会するとやはり迫力があります。散ドラの二人はひときわ小さかったです。この時期、成長の違いがあるのは仕方がありません。ただ、他の選抜チームメンバーにも小さい選手はいましたが、動きは機敏でした。やはり、持って生まれた体だけではなく、練習によって他人に優る技術を身に付けることが必要だということです。
 
といえども、小学生
オールスターといえどもやはり小学生です。研修リーグの優勝投手が、割り当ての2回の最後にストライクがなかなか入りませんでした。少ない責任回数の最後は三振をとろうと、力んでいるように見えました。リードして迎えた最終回を任された投手も、なかなかストライクが入らず苦労していました。強豪チームではあまり見ない光景です。また、慣れないナイターのせいかもしれませんが、相手の西部リーグは、内野ゴロ・内野フライの捕り損ないが結構ありました。みんな、こうした場面でいいところを見せようとやっぱり力が入っていたのですね。
 
散ドラ諸君は…
こうした錚々たるメンバーに混じり散ドラ諸君はというと、カズマが何と捕手として先発出場。みなみ野エースの球を捕れるだろうかとビビりながらも何とか捕手の役目を果たし、打つ方でも2四球に、ボテボテですが中前ヒットも放ちました。コウキは各チームのエースが揃う中、投手としての出場はならず、後半ライトで出場しました。守備機会では、(ファーストの好捕もあってですが)ライトゴロを一つとり、大きな飛球は照明の影響もあったようですが捕れずに悔しがっていました。打つ方は最初は2ストライクまで手を出さず、最後高めの球を空振り三振し、2打席目は積極的に初球から行きボテボテだったものの三塁手のエラーを誘い出塁しました。
 
ということで、散ドラ諸君も緊張しながらも自分たちの力を出したと思います。5年生は見ていませんが、シュンスケが投手をしたりいい経験をしたようです。緊張しながらも、普段のチームとは違うメンバーにもまれたことは、とてもいい経験になったと思います。散ドラの中では、そこそこ出来ると思っていても、自分よりはるかにレベルが高いメンバーと一緒にやったことはいい刺激になったと思います。ぜひ、今後に活かしてほしいと思います。

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