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八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

いつの間にか消えてましたが、まあいいかもです。

2016年02月25日 00時15分26秒 | 管理人のこと、雑感

退団に至る経緯を欠いたブログ記事がいつの間にか消えていました。

 

「アプリに保存されれている記事」みたいな表示があり、何かのエラーで一時的に保存されていると思い削除した時に、削除されてしまったみたいです。

 

まあ、関係者の皆様には、一応伝わっていると思いますので、まあいいかもです。

 

 


断捨離2!

2016年02月23日 23時40分19秒 | 管理人のこと、雑感

3/1付の人事異動の結果、図らずも断捨離するものが増えてしまいそうです。詳しいことは明日の引き継ぎをしないと分かりませんが、事前に噂で聞いているところによると、管理職で休みが重ならないようにしたりとか、会議や行事などを勘案すると、なかなか休みがとれなそうです。

 

そして出勤日も、本社と違い営業の事業所ですから、営業時間は会社にいることになると思います。すると、帰宅は9時半とか10時とかになります。すると、「9時以降は走らない」(お酒を飲む時間がなくなるので)という私の信条からすると、走ることができなくなります。

 

ということで、この春は、本当にいろいろと捨てることが多くなりそうです。

 

散ドラ、ジョギング、土日休み。

 

自分の意思で捨てるものもあれば、図らずもそうせざるを得ないものもありますが、まあそれが人生なのでしょうね。

 

会社人間になるにしても、あとで何か自分に残るような時間の過ごし方をしたいですね(理想としては。まあ、無理かもしれませんが、志は高くです)。

 

 


断捨離!

2016年02月19日 22時30分17秒 | 管理人のこと、雑感

なんて大げさなものではないのですが、公私ともに、この10数年で大きな変化を迎えています。

 

一番大きいのは、もちろん散ドラを退団することです。この10年、散ドラの活動が生活の中心となっていたといっても過言ではありません。純粋に散ドラ活動に参加することだけではなく、付随するものとして、試合でスコアを付け、HPに試合結果を掲載し、選手たちの成績などをまとめ、審判を務めてきました。もちろん、好きでやっていたことではありますが、負担がなかったかと言えば、嘘になります。今回、病気がきっかけとはいえ、散ドラから離れることを決断し、こうしたいろんなことを離れることで、肩の荷が下りたのも事実です(このブログは、日記というか、仕事などの息抜きだった面がありますが)。

 

そして、これはどこまで続くか分かりませんが、同じく10年続けてきたクロの散歩を、一昨日から倅に任せています。これは、それこそ本当に義務感で続けてきたことで、ある意味ストレスと言えなくもありません。休みの日はともかく、慌ただしい仕事の日でも、小雨の日でも、クロにすがるような眼で見られると、「お願い、何でもするからっ!」と言って飼い始めたはずの娘息子たちの代わりに、散歩を続けてきました。これが本当に私の手から離れたら気が楽になるのですが。

 

ほかにも、もっとくだらないことで、止めていることもいくつかあります。

 

本来なら、こうして断捨離して、新しい何かを得ていこうと思っていたのですが、それが仕事になってしまいそうなところが辛いところですが、それを別にすれば、愛着ある何かを「捨てる」ということは寂しさやつらさも当然ありますが、執着を捨てると、どこか肩の荷が下りて、何かを「拾う」という心地よい感覚があるとも感じます。

 

春を目前に控えていますが、何かワクワクするような新しいものを拾えられたらいいですね。そのための、断捨離なのではなきかと思います。

 


雨の日に思う…

2016年01月30日 13時47分58秒 | 管理人のこと、雑感

心配された雪にはなりませんでしたが、朝まで雨が降りました。今日は散田小の作品のため活動はお休みですが、活動予定だったとしても中止でしたね。

 

今朝の新聞には、「日銀初のマイナス金利」という大見出しが躍っていました。私たちのローンなどの金利がマイナスになるわけではありませんが、今までの常識では考えられない事態ですね。昔だったら、これだけやったら大バブルになるところですが、これでもデフレから脱却できるかどうかというのですから、これはもう構造的な問題なのだと思います。

 

少子化で人口が減少に転じ経済のパイが拡大しづらくなっていることに加え、高齢化が進展し一人ひとりの消費も減少していきます。こうした状況で、金融政策だけでお金をじゃぶじゃぶ流通させても、経済は活性化しません。甘利経済再生担当大臣が辞任し、アベノミクスがピンチなどど言っていますが、はっきり言ってアベノミクスなんて、株価操作だけで実態は何もありません。もっと本質的な構造改革をしないといけませんね。

 

賃上げ、同一労働同一賃金、女性活用を積極的に推し進めるのは結構ですが、そのやり口は、ただ経済界に圧力をかけるだけで、政府としてどのように構造を変えていこうというビジョンは示されません。ただ「やれ」というだけなら、誰だってできます。

 

なんて、政治論議をしたいわけではなく、もっと本質的な政策を打ってくれないと、子どもが増えることもないでしょうし、野球をやる子どももどんどん減るばかりだということが言いたかったのです。今日の新聞では、春の選抜高校野球の出場校も載っていました。大昔に巨人の監督を務めた水原茂の出身校である古豪高松商が出場するそうです。高校野球が脈々と続き、こうした伝統校が久しぶりに出場したり出来るのもの、底辺がしっかりしていればこそです。何とかしてほしいですね。

 

今日のジョグ

9時過ぎにはほぼ雨があがったので、走りにでかけました。

 12.6km  1時間18分59秒

 

 


ライフプラン!

2016年01月21日 22時40分29秒 | 管理人のこと、雑感

どこの会社でも似たような制度があると思いますが、私の会社でも、節目の年齢ごとにキャリアプランやライフプランを考えるセミナーがあります。40歳で「キャリアプランセミナー」、50歳で「ライフプランセミナーⅠ」、56歳で「ライフプランセミナーⅡ」という感じです。

 

10年前に受けた「キャリアプランセミナー」は、それまでの20年前後のキャリアの棚卸をして、これからの20年、どのようなキャリアを積んでいきたいのかを考えるものでした。

 

そして、今日受けた50歳の「ライフプランセミナーⅠ」は、同じようにキャリアの棚卸もするのですが、さすがにあと10年では、キャリアをどうするか考える段階ではなく、これまでで培ったキャリアを確認し、今後10年で何をするのが一番自分にとって、会社にとって、良いのかを考えるという感じです。さらに言えば、「ライフプランセミナー」となっているように、「キャリア」よりも、「ライフ」の比重が高くなっています。

 

今日は外部講師によるカリキュラムでしたが、明日は、年金制度やマネープラン、健康など、「ライフ」中心となります。社員のためにということもありますが、お金や健康面で、社員の意識を高めることが、会社のためになるということもあります。お金に余裕がある方がセカンドライフの選択肢が広がり(会社にぶら下がらなくて済み)ますし、高齢になっても健康な人が多ければ健保財政が痛まないからです。

 

会社側にはそんな思惑も当然ありますが、社員にとっても、こうした機会は悪いことではありません。こんな機会でもなければ、人間ドックなどを受診する機会もありませんし、自分のキャリアやライフプランを考えることもなかなかないからです。

 

ということで、今日、自分のライフを振り返ってみて思ったのは、自分なりにワークライフバランスを意識して働いてきたと思っていましたが、そのライフの部分は、自分自身のことにあてられていて、家庭の方はあまり向いていなかったという反省です。50歳となり、子どもは上が今年就職し、下も順調にいけば、3年後には就職します。そうなると、いよいよ夫婦中心の生活となります。

 

子どもが小さい頃の子ども中心の生活、子どもが大きくなり子ども中心ではないものの子どもに手もかかっていた生活から、子どもが完全に手から離れる生活になるのです。当然、これまでとは生活が変わってきます。仕事もそうですが、これからの「ライフ」をどうするか。

 

そんなことを考えた一日となりました。

 

今日のジョグ

月曜の大雪で道が悪かったため、走れていませんでしたが、今日はセミナーから直帰だったので、悪路をさけて、少しだけジョグ。

 3.2km  18分14秒

 

 

 

 

 

 

 

 


プリンター!

2015年12月29日 23時11分57秒 | 管理人のこと、雑感

年末最後の土日は散ドラ活動がなかったので、年賀状を作りはじめました。年賀状ソフトで印刷して、一言だけ手書きするという横着スタイルです。

 

ところが、その印刷途中でインク切れになったため、インクを交換して再スタートするとプリンターがエラー表示となり、いろいろ試すもののうんともすんとも言いません。しかし、このインク、純正品ではありません。別に私が安くあげたいと思ったためではなく、プリンターが結構古くなり、電気屋でも純正品がなくなってしまったためです。

 

このプリンターは、恐らく7~8年前に買ったもので、コピーもできる複合機で、当時としては最先端のものでした。複合機自体もまだ多くない中で、SDカードや複数のメディアに対応しているのが、この機種だけだったと記憶しています。

 

が、しかし、7~8年も経つと、インクも純正品対応がなくなります。すると、やはり、機種の対応もいろいろ問題が出てくるようです。プリンターは、機会そのものではなく、インクで稼ぐビジネスモデルということは承知していますが、モデルチェンジするだびにインクの種類も変えるのは勘弁してほしいですね。

 

で、この年の瀬に修理の出しても今作りたい年賀状に間に合いませんし、もうだいぶ時間が経っているので、即座に買い替えを決断し、近所の電機屋さんに買いにいきました。

 

いや~、携帯もそうですが、こうしたデジタル技術は本当に日進月歩ですね。前のプリンターも当時は最先端だったので、無線LANでつないでみたりしましたが、出力されるのがあまりに遅くて、結局は有線でプリントアウトしていましたが、今回買ったプリンターは、無線LANでつないでも出力は速いし、アプリをダウンロードすればスマホからもプリントアウト出来るなど、前の機種と様変わりです。

 

こんなこと、今の子世代や、その次の世代にしてみれば当たり前のことになるのでしょうが、本当にいろんなことの日進月歩を実感です。音楽媒体も、レコード・カセットテープから、CD、MD、HDDへと変わり、車もカーナビにETC、スタートボタン、そのうち自動運転になりそうな勢いですし、電話も、昔は聞かれたくない電話は固定電話をコードが延びる限界まで引っ張っていったり、公衆電話で話していたり、留守番電話だキャッチホンだと言っていたものが、携帯電話になり、スマホになりと、本当に今昔物語ですね。

 

しかしながら、機械のように進歩できないのが人間です。野球の技術は、プリンターやスマホのようには進歩しません。生身の人間での技術革新もなくはないですが、それよりは、個々の人間の努力や取り組みの方が勝りますよね。そして、それがまたいいところでもあると思いますが。

 

技術の進歩に負けるなとは、とても言えませんが、もうちょっと頑張りましょう!

 

 

 

 

 


年の瀬!

2015年12月29日 22時20分25秒 | 管理人のこと、雑感

私は今日が仕事納めでした。昨日28日が官公庁の御用納めですので、そこに合わせている会社も多く、今日は駅も電車も昨日と打って変わってガラガラでした。

 

私は今年、入社以来初めての出向となり、普通の会社と同じような勤務となったため、明日から1月4日まで年末年始休みとなります。昨年までいた親会社は、元旦以外は営業していて、後方部門にいても、年末年始は現場の応援業務などで出勤していたので、何か変な感じです。

 

一方で、親会社の年末年始は、営業部門は忙しい反面、後方部門は皆が仕事を手控え始めるので、意外と忙しくはなく、「年末年始感」を感じましたが、今の会社では、今日の終業時間まで普通に仕事が立て込み、何か「仕事納め感」がないまま年末年始休みに入り、あまり実感がありません。

 

ということで、人生初の年末年始休みをどう過ごすかの心構えがないまま明日を迎えますが、今年の反省と来年の目標を考えながら過ごしたいと思います。

 

 

 

 


クリスマス・イブ!

2015年12月24日 23時00分32秒 | 管理人のこと、雑感

数日前に書きましたが、倅が入団した直後の親子大会は、10年前の今日、クリスマス・イブの日でした。

 

あれから10年、月日の経つのは早いものです。

 

当時9歳目前だった倅は、19歳目前の大学生になり、小学6年生だった上の娘は就職を目前にした大学4年生となりました。

 

もはや、家でクリスマスのイベントをすることもなくなりました。それはそれで気楽な反面、何となく寂しくもありますね。

 

父母の皆さんには、クリスマスだけではなく、散ドラ活動などを含め、お子さんと一緒の経験を出来るのは今だけだということを忘れないでほしいと思います。もちろん、父母の皆さんに散ドラ活動に参加してもらえると助かるということはありますが、それ以上に皆さん自身にとってもとても貴重な時間だと本当に思います。

 

身体ばかりでかくなって、生意気になった子どもたちを目にして本当にそう思います。私はそんな仕事人間ではなかったので、それなりに子どもたちと関わってきたと思いますが、それでもその時間は、今から思えばあっという間です。もっともっとその時間が長く続けばと思わずにはいられません。

 

このあっという間を本当に満喫してほしいと思います。メリークリスマス!です。

 

 


冬が来れば思い出す…♪

2015年12月17日 22時04分09秒 | 管理人のこと、雑感

早いもので今週末で今年の活動も終わりです。

 

何度も書いているので、またかの話題ですが、倅が入団したのが10年前の小学3年生の11月末で、私がしっかり散ドラにはまり、実質的に散ドラに入団(?)したのが12月24日の親子大会でした。

 

ということで、冬が来ると思い出す…♪となります。ただ、それだけではなく、この年の冬は本当に寒い冬で、それが強烈に記憶に残っているために、強い思い出になっているのだと思います。

 

今から10年前の2005年の12月の平均気温は3.1℃、平均最高気温が9.2℃、平均最低気温が-2.3℃でした。最低気温が-5℃とかになる日もありました。2006年から2010年までは暖冬、2011年以降は普通の冬らしい冬、そして今年はかなりの暖冬となっていますが、この10年で2005年は一番の厳冬でした。ついでにもう10年遡って調べてみましたが、その中でも2005年が一番の寒さでした。いや、本当に寒かったのです。

 

その寒空の下で行った親子大会で、今と違って親チームは悪戦苦闘していました。当時の散ドラは、最終的な成績こそ中位でしたが、当時全盛を誇った北八さんを破り、「散ドラごときに負けて」と長時間ミーティングを開かせ、駅伝大会でも研修3位入賞を果たすなど、黄金世代でした。一方、当時の父たちは野球経験者は多くなく、ストライクを捕るのに四苦八苦し、たまにストライクが入ると痛打されと、今とは立場が逆でした

 

当時40歳の私は入団したてで小さくなっていたのですが、途中出場でエースのケンタロウとの真剣勝負でカーブをライト前ヒットとし(親子大会だから変化球が解禁されていました)、二打席目は速いストレートをセンター前に運び、守っては、滝ケ原で水道管直撃本塁打を放ったリョウの鋭いサードゴロをしっかりキャッチしました。これで自分自身が「野球の楽しさ」に覚醒してしまったように思います。

 

その後の納会に参加したかどうかは記憶に残っていないのですが、この寒い冬と親子大会は強烈に記憶に残っています。

 

また、10回目の年末の親子大会がやってきます。記憶に残る名勝負が演じられますか!楽しみですね!

 

 


人手不足=選手不足

2015年12月10日 23時03分47秒 | 管理人のこと、雑感

日本の経済動向は、安倍首相が自画自賛するほど力強いものではありませんが、有効求人倍率は、バブル崩壊直後の高い水準に迫る高水準です。結果、世の中では、人手不足状態に陥っています。

 

景気がいいと言えるほどでもないのに、バブル期レベルの人手不足になっているのは何故なのかと言えば、従来の雇用の中心を占めた一次産業が、機械化されたり海外移転して、比重を低下させる一方、介護をはじめとするサービス産業の比重が高まるなど経済構造が変化したことと、生産年齢人口自体が減少し始めているためです。

 

散ドラをはじめとする学童野球チームにも同じようなことが起きています。かつては圧倒的な人気を誇った野球ですが、Jリーグ発足やワールドカップの盛り上がりでサッカー人気に押され、さらに最近では、いろんなマイナースポーツも注目を浴びるようになるというスポーツの構造変化がありますし、少子化ということで、子ども自体が減っているということがあります。当然、子どもの有効求人倍率も上がるわけです。

 

で、どうするかです。

 

産業界では、人手不足に対して、あの手この手でいろんな対策を講じています。一番手っ取り早いのは、賃金を上げることです。しかし、これは経営資源に限りがありますから、誰でも出来るわけではありません。あとは、いかに魅力的な経営理念やビジョンを掲げるかです。もっと、短期的なことでは、いろんな特典をつけるなどのキャンペーンなどの手法もあります。いずれにしても、手をこまねいていれば、人が集まらない状況が続いています。

 

それは、学童野球チームも同じですね。学童野球は賃金は関係ありませんし、費用面を見ても、就職と違ってあまり大きな要素とは思えません。どんなチームを目指すのかという方針は、結構大事なような気がします。ここは丁寧に説明していくと、強豪チームとは違うことを目指す人を集められる可能性がありますね。

 

そして、短期的な広報活動ももっとやることが必要かもしれませんね。募集広告を積極的に展開することに加え、入団促進キャンペーンなどの販促活動も有効かもしれません。先輩たちが残したスパイクやグラブなどのプレゼントキャンペーンや、何なら私たちも資金拠出して、新品の何かプレゼントキャンペーンなどしてもいいかもしれません。

 

何とかこれまではチームを存続させてきましたが、手をこまねいていれば、チームの存続はありません。経済界でも、非効率な企業は市場から退場することで、経済自体は活性化すると言われています。スポーツだって同じです。これからどんどん人口が減る中で、何もしなければチームの消滅や合併は避けられないでしょうね。その時に吸収される側にならないためには、いろんな面で魅力的なチームになるしかないですね。

 

アイデアがある人、よろしく。です。

 

 


よりによって(JR各線遅延しまくり)。。

2015年12月03日 19時10分12秒 | 管理人のこと、雑感

中央線は10分、15分の遅れるのはいつものことなので、短気な私でも気にならなくなりました。始業の30分前に着くようにしているので、遅刻することもありません。

 

ところが、年に何度か、さすがに呆れるくらいのとんでもない遅れ方をしてくれます。それが今日でした。しかし、今日は横浜に直行だったので、本当だったら影響を受けないはずでした…。

 

が、しかし。よりによって、その横浜線が工事中に電柱が折れる事故があったとかで、始発から運転見合わせとなっていました。横浜に10時の予定だったので、今日はゆっくりのはずだったのが、大慌てで出かける羽目になり、急いで中央線に乗りました。

 

中央線も再開したばかりでしたが、乗り込むと立川くらいまでは普通に動いていました。そして、横浜線の次の選択肢である南武線を調べてみると、こちらも何かの原因で一部運休と大幅遅延となっています。まだ時間に余裕があったので、これは中央線で行こうと、そのまま立川を過ぎました。

 

が、これが失敗でした。ここから地獄の遅延でした。なかなか国立に着かず、西国分寺、国分寺、武蔵小金井、東小金井、武蔵境、三鷹、吉祥寺くらいまで1駅10分くらいのペースでした。7時45分に西八王子から乗車し、新宿に着いたのが9時40分くらいでした。

 

しかし、悲劇はこれで終わりません。折角新宿に着いても、湘南新宿ラインも埼京線遅延影響で大幅遅れです。結局、横浜に着いたのが、10時40分くらいでした。最初に電車に乗り込んでから、3時間近くです。新幹線だったら、神戸より先まで行っています。

 

横浜線に、南武線、中央線に、湘南新宿ラインって、一体どうなっているJR。

 

こんなことなら、最初から京王線にしておくべきでした。ね、父母会長!

 



 


師走!

2015年12月01日 23時20分30秒 | 管理人のこと、雑感

今年50歳の大台に乗りましたが、やはり歳をとると、月日がたつのが早いですね。気がつけば、師走です。本当に1年がたつのが早くなりました。

 

一方、10年の月日というのは、さすがにあっという間ではありません。

 

というのも、管理人の倅が散ドラに入団したのがちょうど10年前の今時分だからです。3年生の11月末頃のことでした。ちょうど椚田グランドで試合をしていたので、ひそかに見学に行き、K前監督のポニーテールに驚きましたが、それ以降は特に練習に行くこともありませんでした。

 

ところが、12月に入って倅から「お父さんもグラブを持って来てくださいって言ってたよ」と言われ、単純な私は、行かなければいけないのだと勘違いし、翌週からのこのこ散田小に出かける羽目になりました。今でも覚えていますが、とても寒い冬で、上級生は下川杯の試合にでかけていて、下級生だけの練習で「来てください」と言われているはずのお父さんもほとんどいない中で、どうしていいか分からないまま、寒々と球拾いなどをしていました。

 

そして、恒例の親子大会があったのが、12月24日のクリスマスイブだったと思います。この年度の6年生は、散ドラ黄金期で北八王子エースに勝つなど散ドラ的にはかなり強かったです。ですから、親子大会も、最近のように大人が子どもをひねるような展開ではありませんでした。私もその時はじめて、他のお父さんたちと顔を合わせたような新参者状態で参加し、当時のエースから真剣勝負でセンター前ヒットを放ち、三塁を守って痛烈なゴロをキャッチし、散ドラに「はまり」ました。

 

そこから早10年ですが、さすがにこの10年はあっという間ではありませんでした。倅が入団した時の6年生は、娘の同級生たちなので、現役なら大学4年生で、来年は就職です。倅だって大学1年生です。監督や父母会長の息子は高校受験です。倅が入団した時には、ベビーカーに乗っていたガクが、来年になったら5年生です!あっという間ではありませんが、気がつけば10年という感じで、不思議な感じですね。でも、40歳だった身体は、50歳になって、確実に劣化しています。これは残念です。

 

次の10年、60歳になるまで、散ドラが存続し、私も現役で動けるように、がんばっていきたいですね。師走に思ったことです。

 

 


我に七難八苦を与えたまえ?

2015年11月27日 21時56分19秒 | 管理人のこと、雑感

就職してかれこれ28年くらいになりますが、入社して7年目に1年間、小さな職場の管理職を経験したあとは、20年ほどスタッフ生活が続きました。

 

最初の管理職を経験した時はまだ20代で、右も左も分からず、尊敬する先輩の見よう見まねで必死に何とか1年間がんばったという感じで、2年目はもっと出来ると思っていたら、異動になってしまいました。クビになったわけではありませんが、自分としては、それまでで一番苦しい反面、一番やりがいがあった1年だったので、とても残念でした。

 

以来、もう一度、管理職としてマネジメントをしたいと思っていたのですが、その後何と20年もスタッフ部門で過ごすことになってしまいました。営業部門のスタッフで2年、人事部のスタッフで6年、事業所の企画部門で4年、本社の企画部門で8年です。同じスタッフでも部門によって、それぞれ働き方や職場の雰囲気は違いますが、スタッフの働き方というのは、自分の仕事を仕上げれば良いというのは共通しています。もちろん、課題の大小で難易度が変わってきますが、人をマネジメントしなければならない管理職と違って、自分である程度、仕事をコントロール出来るところがあります。

 

それはそれで楽な反面、自分で組織を運営したりする手応えがなかったり、本社部門にいると、変な組織力学に振り回されたりといったことがあり、ずっとマネジメント職への異動を希望してきました。それが今年、晴れて希望がかないましたが、なってみると思いのほか大変で、一難去ってまた一難どころか、二難、三難といった感じです。

 

相応に歳を重ねているので、20代の時のように、自分の職場のマネジメントが大変ということではなく、自分の職場が、野球で言えばキャッチャーのような守りの要の部署のため、いろんな攻撃を防御したり、投手を励ましたり、投球を捕るという自分本来の役割以外に、いろいろ起きる想定外のことに対処しなければならないということです。

 

ということで、日々なかなか悪戦苦闘していますが、散ドラのマネジメントよりも大変なことは恐らくないでしょう。それを考えたら、勇気が湧くというものです。仕事も週末も、我に七難八苦を与えたまえ、という心持ちを持つことが大事ですね。人間いくつなっても、鍛えれば、筋肉はつくそうです。精神的にもきっと成長はあるはずです。何事も前向きにとらえることが大事だと思います。その上で、どうにもならない場合は、諦めます。人間できることしかできませんから。これが私の職業人としての信条です。それを越えてやろうと思うとどうしたって無理がでます。

 

その点、散ドラ諸君は、まだまだ出来ることをのギリギリまでなんて行っていません。もっともっと、自分を追い込んでほしいですね!

 

 


ひどい一日。

2015年11月14日 01時39分07秒 | 管理人のこと、雑感

めでたいことが続けざまに起こる時、「盆暮れ正月がいっぺんにきた」と言ったりしまが、その逆は何というのでしょうね。

 

かれこれ30年近く働いてきましたが、その中でも、今日はなかなかひどい一日でした(もう日付は変わっていますが)。

 

私が好きな松井秀喜さんの信条である「自分自身でコントロールできることに集中する」ということが、仕事の本質でもあると思います。

 

しかし、今日私に降りかかってきたのは、自分でコントロールできることではない、外部からの要因であり、こればかりはいかんともしがたいですね。

 

このままでは、本当にくさくさするところですが、たまたま、会社とは関係のない集まりがあって、楽しく飲むことが出来て、だいぶ解消できました。

 

そして、週末の散ドラで活動すれば、また一層活力が湧いてくるところですが、土日の天気が心配ですね。何とかなってほしいものです。

 

 


そろそろ…

2015年11月03日 22時07分04秒 | 管理人のこと、雑感

今日は祝日でお休みでした。普通の人には当たり前ですが、昨年までは祝日は出勤だったので、何か変な感じです。少し前だったら、ジョギングに行ったりするところですが、2ヶ月くらい前からジョギングも自粛しているので、することがありません。

 

午後には、実業団のニューイヤー駅伝の東日本予選をテレビでやっていました(録画ですが)。これまでは、祝日は仕事だったので、当然見たことがありません。録画で編集されているので、イマイチ臨場感がなかったですが、それなりに楽しむことができました。ホンダが最終区で1分近い差を詰めて日清食品を逆転して優勝し、何度もニューイヤー駅伝も制し、東日本予選も4連覇だかがかかっていたコニカミノルタは4位に沈みました。もちろん、本番ではコースも違いますし、メンバーも違うでしょうから、単純比較はできませんが、各チームの状況が分かり正月の楽しみが増えました。

 

土日祝日が休みになり、ジョギングもしないと、箱根駅伝やニューイヤー駅伝の前哨戦も分かりますし、今年は、年末年始も普通に休みなので、(実家への移動などがなければ)ニューイヤー駅伝も、箱根駅伝も見られそうなので、何か得した気分です。

 

一方で、休みの日に、こうしたスポーツ観戦をしていることも、そろそろ違和感を感じていることも事実です。軽い肉離れに関しては、まだ完全に治ったわけではないかもしれませんが、もう3ヶ月ですし、だいぶ違和感はなくなってきました。

 

そろそろ…かな、と思っています。

 

だいぶ時間が経ってしまったので、またゼロからのスタートで、なかなか走れないでしょうけども、そろそろジョギング再開を模索したいと思います。最近、何しろ食べられないのです。もともと、食が太い方ではありませんが、めっきり食べられなくなりました。これはどう考えても、運動不足なのだと思います。

 

そろそろ始動したいと思います。