先日テレビを見て感動した事があります。
家庭医外来 岡田唯男先生
普通は診察室の中から名前を呼ばれますが、その先生は席を立ち、ご自分で診察室のドアを開けて患者さんの名前を呼ばれていました。
先生は呼ばれた患者さんの一挙手一投足を見て診断されます。
診察室での患者さんは(私も経験が有りますが)、言おうとした半分も言えず、ドクターに「ハイハイ」と言う答えるだけで精一杯。
ドクターも忙しいので、すぐに次の患者さんを呼ばれるパターンです。それで帰ってから後悔する事もしばしば。
でもこの先生は診察室以外での患者さんの歩き方、速度、反応を診て診断されていました。
患者さんに寄り添い、言葉足らずを補って正しい診断をしてくださる姿にびっくり…o(゚◇゚)o…と頭が下がりました。
医者とはこうあるべきなのだと感心と感動をしました。
でも現実問題、全ての医療機関で実施するのは難しいかも知れませんね。
それゆえに昔の『赤ヒゲ先生』みたい…と感動は日にちが経っても鮮やかに脳裏から消えません。
家庭医外来 岡田唯男先生
普通は診察室の中から名前を呼ばれますが、その先生は席を立ち、ご自分で診察室のドアを開けて患者さんの名前を呼ばれていました。
先生は呼ばれた患者さんの一挙手一投足を見て診断されます。
診察室での患者さんは(私も経験が有りますが)、言おうとした半分も言えず、ドクターに「ハイハイ」と言う答えるだけで精一杯。
ドクターも忙しいので、すぐに次の患者さんを呼ばれるパターンです。それで帰ってから後悔する事もしばしば。
でもこの先生は診察室以外での患者さんの歩き方、速度、反応を診て診断されていました。
患者さんに寄り添い、言葉足らずを補って正しい診断をしてくださる姿にびっくり…o(゚◇゚)o…と頭が下がりました。
医者とはこうあるべきなのだと感心と感動をしました。
でも現実問題、全ての医療機関で実施するのは難しいかも知れませんね。
それゆえに昔の『赤ヒゲ先生』みたい…と感動は日にちが経っても鮮やかに脳裏から消えません。