先月3月26日に発生した通学途中の小学校3年生の女児殺害の犯人がやっと検挙されました。
その正体に愕然としました。なんと、子供見守り隊長の男だったとは!
その日、犯人はいつも参加している見守り隊を休んだそうですが、女児の遺体が見つかった時は同席していたそうです。
犯人が主体となって募金を呼びかけ、両親は我が子の遺体を本国のベトナムへ連れて帰られましたが、まさかその人が犯人とは思いもしなかったでしょう。
犯人は子供達には頼られていたおっちゃんだったそうですが、人のどこを見て信用すればいいのか?疑心暗鬼になります。
子供を持つ親は見守り隊がいるからと安心も出来なくなりました。と、言って、サラリーマンの両親には毎朝見守るのが不可能なので見守り隊は必要です。
それにしても、抵抗の出来ない弱者にしか勝てない弱い男・・・最低です。怒りが収まりません。
今回の事件はまた一つ社会に大きな課題となりました。