10月30日(日)午後2時からロシア語サロン番外編を開催します。今回のゲストは花井景子さんです。花井さんは千葉県千葉市出身。旅が大好きで学生時代から訪れた国は40カ国以上だそうです。広告代理店や旅行社などで働き、ロシアに興味をひかれてロシア語の勉強を始めました。2007-2008年にはユーラシア協会愛知県連のロシア語講座にも通ってロシア語を磨き、そのかたわら日本語教師養成講座にも通って資格を取得、サンクトペテルブルクに留学後、リャザン国立大学の日本語講師となってリャザンで2年間を過ごしました。今夏に帰国、現在は名古屋市在住で「ロシアと日本の工芸・雑貨・器&カフェ リャビーナ」の開店準備中で大忙しとのことです。
東日本大震災に際しては 彼女を通じてリャザンから義捐金がユーラシア協会愛知県連に届けられました。日本であまり知られていない遠いリャザンの町に日本に興味を持ち、熱心に日本語学ぶ人たちがいて、日本の災害に心から同情し、義捐金を送ってくださったことはほんとうに感動的でうれしいことでした。この町に2年を過ごした花井さんからリャザンのお話を聞かせていただきます。
ロシアのお土産といえばマトリョーシカの他に カラフルな模様のかわいいホフロマ塗りの食器や白地に青い模様の素敵な陶器グジェリなどが有名です。
ホフロマ塗りやグジェリを使った食卓。
が、それ以外にも刺繍や編み物などの手芸品、焼き物、ベレスタ(白樺の皮の細工)、おもちゃやアクセサリーなどかわいいもの、美しいものが数限りなくあります。当日はこれらの工芸品をいくつか持ってきていただくことになっています。
また、今春出版された彼女の本「ぬくもり雑貨いっぱいのロシアへ」にはこれらが詳しく紹介されています。花井さんはずっと以前からロシアの工芸品に興味持って ロシアのこれらの名産地をまわり、ブログで紹介してこられました。当日はこの本の販売とサイン会も行いますので ぜひお出かけください。
参加お申し込みはユーラシア協会事務所へ。
日本ユーラシア協会愛知県連合会
名古屋市東区葵1丁目22-26
電話 052-526-1150
Mail: eurasia-aichi@ae.wakwak.com
東日本大震災に際しては 彼女を通じてリャザンから義捐金がユーラシア協会愛知県連に届けられました。日本であまり知られていない遠いリャザンの町に日本に興味を持ち、熱心に日本語学ぶ人たちがいて、日本の災害に心から同情し、義捐金を送ってくださったことはほんとうに感動的でうれしいことでした。この町に2年を過ごした花井さんからリャザンのお話を聞かせていただきます。
ロシアのお土産といえばマトリョーシカの他に カラフルな模様のかわいいホフロマ塗りの食器や白地に青い模様の素敵な陶器グジェリなどが有名です。
ホフロマ塗りやグジェリを使った食卓。
が、それ以外にも刺繍や編み物などの手芸品、焼き物、ベレスタ(白樺の皮の細工)、おもちゃやアクセサリーなどかわいいもの、美しいものが数限りなくあります。当日はこれらの工芸品をいくつか持ってきていただくことになっています。
また、今春出版された彼女の本「ぬくもり雑貨いっぱいのロシアへ」にはこれらが詳しく紹介されています。花井さんはずっと以前からロシアの工芸品に興味持って ロシアのこれらの名産地をまわり、ブログで紹介してこられました。当日はこの本の販売とサイン会も行いますので ぜひお出かけください。
参加お申し込みはユーラシア協会事務所へ。
日本ユーラシア協会愛知県連合会
名古屋市東区葵1丁目22-26
電話 052-526-1150
Mail: eurasia-aichi@ae.wakwak.com