比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

「なんじゅもんじゃ」の花は雪のようだった

2012-05-13 | よもやま話
 
 
前幸手市長が、30年ほど前に明治神宮外苑から約30cmの苗木をもらって育てたという

通称「なんじゃもんじゃ」、学名「ひとつばたご」の花が見頃だ。



前市長の自宅には、雪が積もったような「ナンジャモンジャ」の花をひと目見ようと

大勢のひとが訪れている。

 
市民に開放した自宅を遠慮がちに見物させてもらった。



それと、もうひとつ。

玄関前にある「水琴窟」に心が癒された。

※ 水琴窟(すいきんくつ)とは、日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くの地中に
  作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛け。

  癒される音はこちら(約20秒)

 
 






 
【水琴窟】 癒される音はこちら(約20秒)