SP♪IDDM+レイノー!!

・・・って、インスリンでおなかいっぱいなんですけど・・・

◆◆デビュー ~ロルフェナミン・レバミピド・フロジン・ロコイド~ ◆◆

2011-08-15 15:02:21 | レイノー!!


6月の初めに、大学病院の、免疫・膠原病内科を受診しました。

2011年6月 - SP♪IDDM+レイノー!!


ところが、6月の後半あたりから、微熱・抜毛・関節痛・むくみの症状が、それまでよりも悪化したので、

11月の予定を、前倒しして、今日、受診して来ました。


・6月後半から、ほぼ毎日、微熱が続いている。

 平熱は、35.6~35.7℃だけど、あ、しんどい、と思って検温したら、37度前後になっている。

・毎日、ごっそり髪の毛が抜ける。

・足首、肩、肘などに、関節痛がある。

・鍵盤を弾いた後、手のむくみが、きつい。

・・・・・と、困っている症状を説明しました。


主治医のDr.O曰く、

・やはり、何かが、ちょっとずつ顔を出そうとしている感じですが、はっきり診断がつく程ではありません。

・微熱と関節痛には、ロキソニンとムコスタ(胃薬)で、対処してみましょう。

 頓服としてではなく、毎日続けてみて下さい。

・抜毛については、皮膚科に紹介しますので、この後、受診して下さい。

・顔の赤みが、前回より、強くなっているようです。

 その点も、皮膚科で診察して貰いましょう。

・今日の血液検査の結果もお知らせしますので、次回は、1ヵ月後に来て下さい。

・・・・・との事。


皮膚科での診断は、

・SLEなどの膠原病が原因の抜毛ではない。円形脱毛症でもない。

 考えられるのは、甲状腺が悪さをしているためか、女性ホルモンのバランスが原因。

 そのどちらか判断するのは難しいが、対処法は同じなので、とりあえず、よく使われる薬を試しましょう。

・顔の症状は、アトピー・蝶形紅斑、どちらとも言えない。

 ゆるいステロイドを塗って、様子を見ましょう。

・しばらく、続けて通院して貰うことになると思います。

 次回の、膠原病内科受診日に、こちらも受診して下さい。


・・・・・うーん・・・・・

実は、蝶形紅斑に関しては、私はけっこう楽観的だったんです。

かゆみがあるので、以前からのアトピーなんじゃないかと、思っていました。

でも、皮膚科の先生によると、蝶形紅斑でも、かゆい場合があるそうです。

えーー!

ちょっと、ショック・・・・・



※調剤薬局で、ロキソニン→ロルフェナミン、ムコスタ→レバミピドに変更しました。